VISAやMaster、AMEXなどのカード会社は
どこの財閥(ロスチャイルド、モルガン、
カーネギー、等等)に属しているのでしょうか?
どう考えても相当に元手がないと成立しない
商売だと思いますので・・・。
ご存知或いはオススメのHPがありましたら
お知らせください。
宜しくお願いいたします。
ビザ・インターナショナル アジア太平洋地域は、シンガポールに本部を置き、世界最大のペイメント・ブランド兼決済システムのアジア太平洋地域における事業運営を担う600以上の金融機関(メンバー)からなる組織です。
単一企業ではないようですね。
あ、読み損ねてた。
お二人にお詫び致します。__(_ _)__
グローバル・ペイメント・カンパニー
http://home3.americanexpress.com/japan/pa/pa_default.asp
アメリカン・エキスプレス 会社案内
アメリカン・エキスプレス・カンパニー
どこも金融機関がベースとなって誕生したみたいです。
いきなり出てきたわけでなく、最初は1地方だったのが
いつのまにかバカでかく成長しただけみたい。
なるほど、別にどこかの財閥の力に頼って
出来たわけではないんですね。面白いですね。
URLはダミーです。
何故巨大資本がないと成立しないと考えているのかです。
基本的には信用が重要な業界で、信用さえあれば、資金はついてくるものです。
カードホルダーからの手数料収入、加盟店からの手数料収入があり、貸し倒れリスクの高い業種の売掛金に対する手数料は高めに設定してますから。
カード手数料は、カード作成原価+盗難・不正防止保険料+諸経費+収益で成り立っていますし、加盟店への利用手数料率は、貸し倒れリスク+保険料+諸経費+利益で成り立っています。基本的には、一旦信用を得れば手数料収入により資金はついてきます。
それに、最近のカード会社はローン機能もつけていますから、収益機会が多いので、資金がなければ出来ないという考え方が良く分かりません。
ご意見有り難う御座います。
「資金が無ければ云々」というのは不勉強から
来ております。あくまで一般人の偏見ですので・・・。
その偏見の理由ですが、
「顧客がカードを使う⇒カード会社がその分の
カネを支払う⇒(この間数週間)⇒顧客から回収する」
というのが基本的な流れだと思いますが、この
最初の段階で払うカネをまず元手として持っていな
ければ成立しないのではと考えていたためです。
ご回答有り難う御座います。
ビザは当時隆盛を誇っていたバンカメが作り、それに単独では対抗できない金融機関が複数連合して作ったのがマスターです。
つまり、「元手」とはそのような金融機関の資本ということになりますね。
しかし、たとえばシティーバンクなどはモルガン財閥の系譜ですので、そういう意味では財閥などと関係無いとは言えない側面は当然あります。
ビザは当時隆盛を誇っていたバンカメが作り、それに単独では対抗できない金融機関が複数連合して作ったのがマスターです。
つまり、「元手」とはそのような金融機関の資本ということになりますね。
しかし、たとえばシティーバンクなどはモルガン財閥の系譜ですので、そういう意味では財閥などと関係無いとは言えない側面は当然あります。
なるほど、やはりそういう金融機関の資本が
ベースにあったわけですね。
有り難う御座います。
・・・?
ざっと読んだところ、集合体ではなく
1つの明確な会社のようですが・・・。
銀行がカネを持ち寄って出来た会社という
ことでしょうか?