条件:実物を美術館などで見られる絵に限定
回答して欲しいこと。
1.アーティスト(作者)名
2.作品名(必ず作品名を書いてください)
3.実物はどこで見られるか(またはどこで見たか)
4.作者または作品の簡単な説明(URLがあれば貼ってください)
5.好きな理由など(一言でもいいです)
10ポイントくらい/1人。回答は35人くらい(私のポイント残による)まで受け付けます。
1.サルバドール・ダリ
2.まぐろ漁
3.上のURLで見られます。
4.シュルレアリスムを代表する画家
5.若いころの幻想的で静的な作風もダリも好きですが、やや物足りなさも覚えていました。「まぐろ漁」のダイナミックな画風は、これまでダリに対して抱いていた思い込みを引っくり返すに充分なインパクトを持っていました。本物を見たことはなく、画集でしか知らないのですが……
http://www.enchanteart.com/week/we46a.htm
クリムト,Gustav KLIMT,作品紹介 〜アートのことならアンシャンテへ〜
1.グスタフ・クリムト
2.「接吻」
3.実物はオーストリアの美術館にあるはずです。
5.キラキラしているのに派手じゃなくて、周りの金色より目を閉じる女性の表情に目が行くのです。
上記の絵とどちらにするか迷いました。
1.ミレイ
2.「オフィーリア」
3.ロンドンのテートギャラリーに所蔵されています。たまに日本に来ます。
5.死体なのに見入ってしまいます。ハムレットを読んでなくてもこれを見ればオフィーリアの絶望が伝わってきます。
『接吻』こんな感じの絵も好きです。キラキラしている感じは画像からは判らないです。本物を見てみたい。
『オフィーリア』っていろんな画家に描かれているみたいですね。どの画家の絵も悲劇のヒロインという感じで描かれていますが、描写の細かいミレイの絵が一番胸にくるものがありそうです。
1.ヨハネス・フェルメール Johannes Vermeer
2.真珠の耳飾りの少女 Girl with a pearl earring
3.マウリッツハイス美術館 Mauritshuis (オランダ)
4.
ヨハネス・フェルメールは、17世紀オランダの画家です。
デルフトという小さな街が彼の故郷で、生涯の大半をそこで過ごしました.
リンクは詳しい年表.作品数はわずか三十数点.
5.日本人に非常に受けがよい作品,画家ですが,
中学生のときに私が初めてすごいと思った絵画です.
それまでは,絵画の良さなんて理解できませんでした.
何年か前に大阪で見ることができたのでしたが,
あのときは人が多すぎで,じっくり見られませんでした.
将来余裕ができれば,世界中にちらばる作品を見て回りたいです.
私にとって,絵画に対する初恋みたいなものです.
『真珠の耳飾りの少女』と『青いターバンの女』が同一の作品であると今わかりました。『真珠の耳飾りの少女』って映画やってますよね。CMとかで見てて『青いターバンの女』と似てるな〜ってずっと思ってたのですが、きっと似たような絵をいくつか描いてるんだと勝手に納得してました。お恥ずかしい。
フェルメールも好きです。
日本に有名な絵が来ると大騒ぎですよね。落ち着いて見られないし、何であれほど沢山の人が集まるのかちょっと不思議です。来てる人の半分はあまり興味なさそうな感じを受けます。
http://d.hatena.ne.jp/koikeakira/
こいけあきら書くかったりぃ記
1ミュシャ mucha
2演劇芸術のアレゴリー
3ここ数年、日本のあちこちの美術館を巡業しています。私は千葉で見ました。
4横長に大きく描かれたテンペラ絵です。
中央に、こちらを指差して何か冷笑している道化師と、その隣にセクシーな女性がやはりこちらを伺っています。赤茶と水色が瑞々しい画面で、二人は怪しい雰囲気です。
5まず大好きなミュシャの作品であることと、私的には恐怖の対象である道化師が恐ろしくなく描かれているところで、ツボにバチリときました。
アルフォンス・ミュシャでよろしいでしょうか。『演劇芸術のアレゴリー』が見つけられなかったのでどんな作品なのか分かりませんが、ミュシャの作品は好きです。どの作品か忘れてしまいましたがポスターを見たことあります。
他の方の為にミュシャの作品が見られるURLを載せときます。
http://www.haramuseum.or.jp/jp/common/collection/clc_dtl.php?Ast...
Hara Museum Collection
1:森村泰昌
2:恰幅の良いセルフポートレイト 1643 1994
3:原美術館
4:URL貼らせて頂きました
5:作者自らがモチーフになるという奇想天外な発送が好きです。生で見る事をお勧めします!(^^
むむむ。写真、、、ですよね?いや、絵画的ですし全然構わないんですけど、ちょっと驚いたもので。
面白そうなので観に行きたいです。
1.ヒエロニムス・ボッシュ
2.快楽の園
3.プラド美術館
4.中世末の宗教画家、ヒエロニムス・
ボッシュの代表作。三連のパネル画で、
左右は扉として開閉可能。
天地創造、人類の誕生、快楽を知った
人間の堕落、地獄の辛苦が描かれている。
5.凄みを感じられる、詩的な絵画だから
好きです。
パッと見、楽しそうな絵に見えますね。画像では少し分かりづらくて凄みが伝わってこないです。ちょと不思議な絵も描く画家ですね。ぜひ本物を見てみたいです。
1、ジャクソン・ポロック
2、”One(Number 31, 1950)”
3、MoMA ニューヨーク近代美術館
4、アクションペインティング、ドリッピング手法の第一人者
5、誰にでも書けそうに見えるが…バランスがすばらしい!
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD33220/story.html
あらすじ ポロック 2人だけのアトリエ - goo 映画
ポロックの伝記映画
映画になるほど有名な方だったんですね。知りませんでした。こんな感じの絵ってどうに(自分の中で)評価して良いかわからないです。でも何故か好き嫌いは出できます。アクションペインティング、ドリッピング手法とは違うかもしれませんが、太い線と細い線を直線的に引いて描いてる絵が結構好みです。
1.セザンヌ
2.アヌシー湖
3.ロンドンのコートールド美術館だそうです。
上のURLでも見られます。
私は美術の教科書に載っているのを見て惚れました。
4.後期印象派の代表的な画家にして、その後のキュビズムの走りとも言われています。
5.まず、色遣いに惹かれました。幾何学的に散りばめられた様々な色が、互いに響きあって吸い込まれそうに深く見えてきます。また、前期印象派の拡散していくイメージではなく、意志を持って集約していくイメージがあり、だからこそ安っぽい共感ではなく、作者の感覚と対峙しぶつかり合うような快感を得られると思いました。
絵の雰囲気がいいですね。気持ちいい感じです。快感を得られる気持ちがわかる気がします。こんな事を書いてよいのかわからないけど、なぜか私には宮崎アニメ的な感じも受けます。
キュビスム
1.作者名
上村 松園
2.作品名
楊貴妃
3.実物はどこで見られるか
私は松園没後50年を期して開かれた企画展で拝見しました。
作品は松伯美術館所蔵です。
4.作者または作品の簡単な説明:
1875年(明治8年)〜1949年(昭和24年)。
日本を代表する日本画の画家です。
京都に生まれ、女手ひとつで育てられながら明治20年京都府画学校に入学、
鈴木松年に師事し、松年の定年退官と共に退学して師の塾生に。
後、幸野梅峰・竹内栖鳳門下となり、「女性の描く美人画」を確立していく。
京生まれ京育ちでありながら江戸風俗画や浮世絵などにも深く学び、
模写や写生をたゆまず行い、そこから醸し出される精緻な画筆が特筆。
昭和23年、女性初の文化勲章を受章。
5.好きな理由など:
「楊貴妃」は日本女性を描き続けた松園の作品中では異色の作品ですが、
それだけに深く印象に残っています。
画像が小さいので分かりにくいですが、雰囲気は良さそうですね。細い線で細やかに描いてる感じを受けます。近くで見てみたいです。
日本人なのに日本画ってあまり(全くかも)見たことありませんし、どんな方達が描いてるかも全く知りません。こんなんじゃ駄目ですよね。これからはちょっと気にしておくようにします。
http://www.museum.pref.kumamoto.jp/museum-3/1084319841-6975921/o...
【新着情報】全国美術展覧会 おわったあーとのポスターさしあげます
1:リチャード・エステス
2:「ウェイヴァリー・プレイス」
3:丁度、当該ページにあります
4:スーパーリアリズムといえば、私はまずこの人の名が浮かびます
5:昔からリアリズム系の絵が好きでしたが、とあるデパートでの展覧会で氏の作品に出会い、ハンマーで後頭部を殴られるような衝撃を受けました。
す、凄いですね。写真と区別つかないですよ。スーパーリアリズムというのも頷けます。初めて見ました。ナマで見て本当に描いてるのか確かめたい。
熊本ですか。。。無理です。
http://www.hatena.ne.jp/1088062574
なんで電話に出なかったのヨと聞いたら「バッテリーが切れてて」と言い訳されました。バッテリーの切れた携帯電話にかけたとき、発信音が鳴り続けるものなのでしょうか。ま.. - 人力検索はてな
URLはダミー
1,マグリット
2、ピレネーの城
3、三越美術館で昔見た。
4、シュールレアリズム
好きな理由、あんな城欲しい
わたしも欲しい。大きな絵(タテ約200xヨコ約140cmらしい)のようなので、本物を見たら面白そう。
シュールレアリズム好きです。というよりデ・キリコが好きです。
http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/varo/index2.htm
Remedios Varo
1:レメディオス・バロです。
2:地球のマントに刺繍して(三部作で「塔に向う」「逃走」の内のニ作目です)
3:メキシコ国立近代美術館に所蔵されているものもあります。
4:スペインの女性でシュルレアリスト画家です。
5:もともと宗教画の方が好きですが(ドレープやたっぷりした肉体、優しさなどから)、バロは繊細で象徴的(むしろ抽象的)なものや、物語めいたものも描いており、惹きつけられました。日本でも何度かバロ展も開催されていたようですが、残念ながらわたしは実際に見たことがないのが申し訳ないのですが…。
どの作品も絵本に出てきそうな絵ですね。作品タイトルの物語があって、その挿絵に使われてそうな感じ。どの作品も幻想的で好きな絵です。
1.クロード・モネ
2.ひなげし
Mus辿e d'Orsay: Accueil
3.オルセー美術館(私は写真だけです)
http://hiroshima.cool.ne.jp/2x_y/m1.html
クロード・モネ モネの絵(by2x-y)
4.印象派の代表的な画家です。自然の光の中の風景を多く描いています。”太陽の光と大気の効果を追い続けた”画家などともいわれます。
5.この”ひなげし”が好きなのは、自然の中に包み込まれていくような、全てをあずけてしまうような雰囲気に惹かれるからだと思います。
モネもいいですね。「太陽の光と大気の効果」って何だか心穏やかな気持ちになれそうです。実際に絵を見るとそんな気持ちになりそう。本物見たいですよね。
1. バルテュス
2. Thérèse Rêvant(夢をみるテレーズ)
3. メトロポリタン美術館
4. 作者の紹介はリンク先を参照
5. ちょっとやばい感じで微妙なエロティシズムとリアルな猫ちゃんの不思議な取り合わせが好きです。
『Therese Revant』だけを見る分には、それほどやばい感じは受けませんが、下のサイトでサムネイルをみるとやばいですね。少女のエロティシズム。『Therese Revant』は好きな感じの絵です。
Welcome to the Official Website of Idea Marathon System
上記はダミーです。
(1)レオナルドダビンチ
(2)最後の晩餐
(3)フィレンチェのサンタ・マリア・デレ・グラーツィエ聖堂
(4)イタリアのルネッサンスの天才、巨匠。
(5)ダビンチの生誕の地のビンチ村や、ダビンチペーパーといわれるダビンチのノートを見にフィレンツィエの博物館に行きましたが、最後の晩餐を見損ないました。修復中だったのかな?その後、NHKでユダを当てる番組があって、それを見て再び感動し、再度、フィレンツィエを訪問しようと思っています。
せっかくフィレンツェまで行ったのに見られなかったのは残念ですね。
数日前にテレビ「世界の車窓から」でフィレンツェの街並みを映していたのをみてフィレンツェに行きたくなりました。いつか行って本物の『最後の晩餐』を見てきたいです。
http://www.soho-art.com/cgi-bin/shop/shop.pl?fid=1027543414&cgif...
Pierre Auguste Renoir: The Wave Seascape, Fine Art Reproductions
1.ピエール・オーギュスト・ルノワール
2.「Seascape」…すみません、日本語での作品名がわかりません。
3.シカゴ美術館
4.フランス印象派を代表する画家です。 「ピアノに寄り添う少女たち」「イレーヌ・カーン・ダンヴェルス嬢」などは、誰もが一度は目にしたことがあると思います。
5.ルノアールはそれほど好きだと思っていなかったのですが、シカゴ美術館でこの絵に出会ったときのことは忘れられません。
それほど大きくない作品なのですが、遠くからも、この絵の周りがきらきらしているように見え、何だろうと思って近づいて見ると、もうそこは朝焼けの(とわたしには見えました)海。 音も、香りも、風も感じられるようで、本当に夢のようでした。 絵の力ってすごいなぁ、とその時初めて知りました。
一生懸命探したのですが、どうもあまり知られていない作品のようで、情報も画像もとっても少ないです。 このサイトの画像も全然違う!って感じです。 シカゴに行く機会があれば、是非!シカゴ美術館に足を運んで見てください。 他にも素晴らしい作品が沢山あります。
http://www.allposters.com/gallery.asp?aid=1038522581
オールポスターズ- 世界最大級のポスター、絵画販売専門店!
1.マックスフィールド・パリッシュ
2.「エクスタシー」
3.American Illustrators Gallery (ニューヨーク)
4.20世紀アメリカのイラストレーターです。 カレンダーや広告などのイラストを描いて一世を風靡しました。 「パリッシュ・ブルー」と呼ばれる吸い込まれそうに深い青がとても印象的です。
5.パリッシュの作品は全部好きです! なので一つだけ選ぶのは不可能です。
やっぱりウェブでみる画像は実際のものと全然違いますか。よく考えると当然ですね。少なくともちゃんとした作品集(こうゆうの何て言うんでしたっけ?)で見ないといけませんね。それでも本物を直接みるのとは違うんでしょうけど。シカゴ美術館にも行ってみたいです。
パリッシュは、紹介されてるサイトでparrishで検索すると(違う人のも出てきますが)作品が出てきます。ポスターでも高いですね。もっと安ければ1枚欲しいです。
1.小磯良平
2.1935年 「踊り子」
3.神戸市立小磯記念美術館
4.作者についてはこちら↓
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/koiso_museum/koiso/
神戸市立小磯記念美術館:小磯良平紹介
5.二番目ぐらいに好きな絵です。
VISAの通販カタログの特集でこの美術館が紹介されたときにこの絵の写真があり、
「バレリーナの服という難しい素材を油絵でここまで表現できるのか!」と驚きました。
心斎橋で行なわれた企画展で氏の作品を改めて眺めたとき、陰影と立体の認識について
非常に考えさせられました。
油彩で有名な方ですが、武田薬品の依頼で描いた薬用植物の水彩画も面白いです。
ちなみに一番好きな絵は回答者1番さんのサイトから観られるダリの「燃えるキリン」。
後ろでさりげなく燃えているのがツボでした。
『踊り子』は小さい画像しか見つけられなかったので、凄さがよくわからない。。。「陰影と立体の認識」っていうとレンブラントが思い浮かびます。ちょっと違うか。他の絵をちょっと見た感じでは、立体の認識っていうのがよくわからないです。
『燃えるキリン』いいですね。わたしにもツボでした。
1…レンブラント
2…夜警
3…アムステルダム国立博物館
4…これだけの名画でありながら当時は、作者は激しく非難された。
5…絵そのものの迫力もさることながら、この絵と作者を巡るドラマ性に惹かれます。「夜」警と呼ばれているが実は…というのも驚きでした。
「名画」といえるか分かりませんが、違う意味で「好きな絵」というと…。
1…ブリューゲル
2…バベルの塔
3…ウイーン 美術史美術館
4…タッチの違うものが2枚ありますが、暗い色調の方が、崩壊を暗示しているように思えます。
5…子供の頃から好きな絵なんです。
『夜警』。後から付いたタイトルだったんですね。しかし、集団肖像画に勝手に妻を書き足したらいかんですよねえ。しかもスポットあたってるし。あぁ、レンブラント好きです。ロシアのエルミタージュ美術館にレンブラントの絵を観に行くことが夢です。
アムステルダム国立博物館は見所が多そうですね。ぜひ行ってみたいです。
エルミタージュ美術館
http://www.hermitage.ru/html_En/index.html
わたしはどちらかというと明るい色調の方が好きです。
1.ピーテル・ブリューゲル
2.ネーデルランドの諺集
3.ベルリン国立美術館
5.ブリューゲルの絵はどれも好きです。
一番を決めるのが難しかったのですが、いつ見てもニヤニヤしてしまうのがこの絵ですね。
ブリューゲルが連続できました。『ネーデルランドの諺集』や『子供の遊び』は楽しげな感じですね。大きい画像を見てないですけど、雰囲気は好きな感じです。
URLの中で「細部にこそ多くの面白さが潜んでいます」と書かれているので、ぜひ細部までじっくり見てみたいです。
Art.com - Posters, Art Prints, and Framed Art Leader.
本物で好きなのはスーラのサンデーパーク、シカゴ美術館で見ました。超巨大なきれいな点描、圧倒されました。
家で飾ってるのはモネの日傘の夫人(モネ夫人と息子)、これはワシントンの国立美術館(NGA)だと思います。上野で展覧会やったときにこのポスター買いましたんで。
『サンデーパーク』はこれですか?これ点描なんですか。すごいですね。ぜひ見てみたいです。
http://www.artic.edu/aic/collections/eurptg/28pc_seurat.html
『モネ夫人と息子』と『日傘の女』って似た構図ですけど、雰囲気が違う感じですね。
1.ヤン・ファン・エイク
2.「アルノルフィニ夫妻の肖像」
3.ロンドン・ナショナル・ギャラリー
4.
5.目が離せないくらいに、想像力のかきたてられる精密で美しい作品です。
凸面鏡の奥を見てみたい。大きい画像が見つからず。ヤン・ファン・アイクの綴りも調べられず。。。
1.アーティスト(作者)名
アルフォンス・ミュシャ
2.作品名(必ず作品名を書いてください)
「ヒヤシンス姫」のポスター
3.実物はどこで見られるか(またはどこで見たか)
堺市立文化館(与謝野晶子文芸館、アルフォンス、ミュシャ館、ギャラリー)
4.作者または作品の簡単な説明(URLがあれば貼ってください)
5.好きな理由など(一言でもいいです)
初めてみたときに気に入りました。
他にもどれも好きな絵ばかりです。
堺市立文化館(与謝野晶子文芸館、アルフォンス、ミュシャ館、ギャラリー)
Alphonse Mucha
常設展示されてるんですね。しかも日本で。一度見に行きたいです。
URLに出てる絵の中では『ジョブ』が好み。
http://www.g-intro.com/artist/mucha/19.html
ミュシャのポスターをどこかで見たことあるけど、どこで見たのか全く思い出せず。。。
1.パウル・クレー
2.忘れっぽい天使
3.神奈川県立近代美術館(2002年)
4.上に張ってあるURLをご参照ください
5.子供の描いたイタズラ書きみたいな無垢な作風に惹かれました。
これも不思議な絵ですね。しかも作品毎に画風が全然違う。面白いです。
線画だとジョン・レノンの絵を思い出します。
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/index_j.html
石川県立美術館[デジタルミュージアム]へようこそ
1.鴨居 玲
2.蜘蛛の糸
3.石川県立美術館
4.
5.旅行先の金沢で鴨居氏の作品を初めて見て、暗いタッチの中に少しの希望が見える作風に衝撃を受けました。その後、鴨居氏のことを調べ、ご自身の豪快かつ繊細な生き様を知り、更にはまりました。
鴨居玲のどの作品もちょっと怖い感じがします。『蜘蛛の糸』は芥川龍之介の作品を絵にしてるんですよね。鬼気迫る感じでやはりちょっと怖い。
1 Caspar David Friedrich
2 Monastery Graveyard in the Snow
(雪の中の修道院墓地?)
3 上記URLの上から二つ目
実物は戦中に焼失したそうな。
でもカラー画像が残っているし・・・
文中でもどこかに残っていることを匂わせている。
4 廃墟とか北ヨーロッパの大自然やらがテーマの19世紀、ドイツの画家です。
5 ナチス好みなところがあれですが、眺めていると世界観に引きずり込まれます。
幻想的な風景画ですね。結構好きです。『Monastery Graveyard in the Snow』は誰かがまだ所有している可能性ありなんでしょうか。
1.円山応挙
2.雪松図屏風
3.三井文庫別館
4.
円山派の開祖。写実的な画風に定評がある。
5.墨と金箔だけで、これ程見事に松に雪が積もった様子を表現できるのかと非常に感動した。
初めて見た時は、当時住んでいた高松から展覧会をやっていた姫路まで各駅停車で3時間かけて見に行きました。
円山応挙(まるやまおうきょ)。この白い部分は雪ですか。ちょっとわかりにくいです。もう少し大きい画像があればいいんだけど。屏風絵って面白いですね。この絵も折り曲げれば、もっと違った感じに見えるんですよね。きっと。
http://kitazawamuseum.kitz.co.jp/suwa/index.html
[ 北澤美術館 ] 本館 エミールガレ・東山魁夷 他
1、東山魁夷
2、晩鐘
3、北澤美術館
4、
http://kitazawamuseum.kitz.co.jp/suwa/index.html
[ 北澤美術館 ] 本館 エミールガレ・東山魁夷 他
の作品紹介の部分にのってます。
5、去年に家族で八ヶ岳に行った際に雨で美術館に始めてくらいの勢いで行ったんですけど、ちょうど東山魁夷の展覧会をやっていて見ました。中でもこの作品が非常に気に入りました。太陽の光を絵で表現しているんですけど、それがすごく写真をみてるようなほんとにきれいな色使いでステキでした。ここの美術館はガレもステキでしたよ☆
東山魁夷(ひがしやまかいい)
日本にも沢山いい画家がいて、美術館の数も結構あるんですね。
http://www.cyberspain.com/ciudades-patrimonio/fotos/tolcondorg.h...
El entierro del conde de Orgaz RUTA DE LAS CIUDADES: TOLEDO
1.エル・グレコ
2.「オルガス伯の埋葬」
3.サント・トメ教会
4.マニエリスム、バロック様式の画家。スペインで活躍したギリシャ人
http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/E/ElGreco/ElGreco.htm
エル・グレコ (マニエリスム)
5.宗教画みて涙したのはこの人が初めてでした。この絵を見たいとずーーっと思ってました。
ツアーがあることを今回のはてながきっかけでしりました。ありがとうございます。
絵をみて涙したことはまだないです。
ツアーってトレドを巡る旅みたいな感じですか?良さそうですね。画像からだと迫力は伝わってこないです。実物見ないと駄目ですね。
トレド
http://www.spaintour.com/Japanese/GUIDE/TOLE.HTM
ちょっとずれますが、ガウディの建造物を巡るツアーみたいのってないですか?ガウディの作品をまとめてみるのが夢です。
1・クロード・モネ
2・セーヌ河の朝/Matinée sur la Seine (Bras de la Seine près de Giverny)
3・ひろしま美術館
4・印象派を代表する画家の一人です。
5・明け方のまだほのかでぼんやりとした色合いが綺麗で、印象に残っています。
この方の作品(風景画)は、しばらく見ていると、その風景に自分がいるような感じになることもあります(これは他の画家が描かれてる絵画とかでもありますが)。
他に「睡蓮」とかも好きです。
あと他の方が答えていらっしゃいましたが、ミュシャやルノワール、ユトリロ、現代美術等も好きです。
『セーヌ河の朝』も『睡蓮』もいい絵ですね。
私は、画家がその絵を描いている場所に立ってみたくなります。
1.サルバドール・ダリ Salvador Dali (1904-89)
2.「クリストフ・コロンブスのアメリカ発見」La decouverte de l’Amerique par Christophe Colomb(1958-59)
3.ダリ美術館、フロリダ
4.
5.20年前に、実際にフロリダのダリ美術館で見ました。目の高さにくる船を引っ張る人が、かなりの美形(笑)
1.クラムスコイ Ivan Nikolaevich Kramskoy(1837-87)
2.「忘れえぬ女」Portrait of a Woman(1883年)
3.トレチャコフ美術館 The Tretyakov Gallery モスクワ
4.ロシア・リアリズムの代表的な画家クラムスコイの作品の中でも一番有名な作品
5.人を見下したような高慢さ、でも気品があるところが好き。
『クリストフ・コロンブスのアメリカ発見』。でかそうな絵ですね。実物をみたらその大きさに感銘を受けそうな気がします。
『忘れえぬ女』。見下されてます。毎日この絵を見てたら卑屈な人間になってしまいそうです。でもよく見ると、やさしげな表情のようにも見えてきました。
http://www.twentyfirst.net/gogh/
URL_move
1.フィンセント・ファン・ゴッホ
2.星月夜
3.ニューヨーク近代美術館にあるそうです。
以前に地元でゴッホ展をやっていたときに観ました。
4.上のURLの「サンレミ時代」で見ることが出来ます。
5.この絵を実際に観たときに、なにかパワーというか、上手く言葉で表現できないものを感じました。
やっとゴッホが出てきました。ゴッホ好きです。『星月夜』いいですね。
このゴッホの独特な描き方って何か名前があるのでしょうか。ゴッホ技法とか言うのかな。
1.伊藤若冲(いとう じゃくちゅう)
2.百犬図
3.皇室御収蔵・コレクション
4.伊藤若冲は鶏を描いたものが有名です。強迫観念ににとらわれたような「みっしり系」の絵が多いですが、画力が凄いので更に凄いことになってます。htm
http://gonzarez.hp.infoseek.co.jp/jakutyu/jakutyu1.html
伊藤若冲 花鳥画 Don Gonzarez
5.美麗で奇妙できわめてモダン!
1.蘇我蕭白(そが しょうはく)
2.群仙図屏風
3.東京国立博物館収蔵
4.
http://www.pref.mie.jp/BUNKA/TANBO/BUNKA/mieb0241.htm
伊勢と関わり深い奇想の画家・曽我蕭白
www.city.matsusaka.mie.jp/ KYO/S05/S0512.html
5.ヤバい、怖い、面白い!
1.歌川国芳(うたがわ くによし)
2.猫の当て字 ふぐ
3.国芳の作品集に良く載っています
4.猫大好きな変なおじさんだったようです。おやじギャグみたいな浮世絵を沢山作っています。
5.猫!猫!猫!
この三人は比べられませんでしたので「一番好きな」という条件から外れてしまいました。ごめんなさい〜
どれも凄いですね。歌川国芳の浮世絵を何点か探して見てみましたが、浮世絵って面白ろそう。
http://mirabeau.cool.ne.jp/enoshima/ukiyoe/kuniyoshi.html
こんな古い絵って普通に美術館でみられるのでしょうか?常設展示してくれればいいと思うんですけど。なんでも鑑定団でしか見る機会がなさそう。
2つ目の4.の2行目のURLが違うみたいですので、貼っておきます。
1.アーティスト(作者)名:カラヴァッジオ( ミケランジェロ・メリジ)
2.作品名:聖母の死
3.実物はどこで見られるか:ルーヴル所蔵(見たのは京都近代美術館だったと・・・)
4.作者または作品の簡単な説明:聖母を一人の女の死体として描き、当事大論争をかもし出した作品
5.好きな理由など(一言でもいいです):カラヴァッジオは映画で知ったんですけど、その作中に出てくる絵がすべてステキというか浮き出てるというか、心惹かれてました。とはいうものの、本物も観にいかねば!ということで京都に来てたので見に行きました。あまりの絵の持つパワーに30分くらいその前を離れられなかった作品です。
本物を見られたんですね。全体の1/3を占めてるカーテン?が印象的です。
『聖母の死』
http://www.ne.jp/asahi/art/dorian/Bible/AMariaStory/Death/De...
http://www6.plala.or.jp/ryuusinn/
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1.岡本太郎美術館
2.岡本太郎の作品の多くを見れます。
3.川崎市岡本太郎美術館 〒214-0032 川崎市多摩区枡形7-1-5 Tel:044-900-9898 最寄り駅:小田急線向ヶ丘遊園駅
4.
岡本太郎美術館
↑岡本太郎美術館のURL。パリで芸術を学んだ岡本太郎。彼は日本の美術界を大きく揺るがす作品を多く残した。詩集や本なども残し多才であった。
5.芸術は爆発だー。パワフルで見る人に活力を与え、芸術に対して肯定的で、激しいところ。
太陽の塔のミニチュア1,300円が欲しいです。買ってこようかなあ。
1.ボッティチェリ
2.ヴィーナスの誕生
3.ウフィッチ美術館
4.「春」の代名詞とでも言うべき作品
5.つまらない絵に思えて、美術の教科書をはじめあちこちの教科書に引用されていることがずっと不可解だったが、実物を見て、そんなことが一度に吹き飛ぶほどのインパクトをうけた。
1.葛飾北斎
2.蝶を見る女の掛け軸(無題)
3.滋賀県大津市長等2丁目の徳円寺
4.飛んでいる蝶を見上げる横向きの着物姿の女性を描いた掛け軸です。漫画、というより現在のイラストのような雰囲気があります。
5.表情全体が儚げです。私が二時間近く魂を抜かれたように見入っていた掛け軸なので、ぜひ一度。
備考:残念なことに一年に一度、お盆の虫干しの際にしか見ることが出来ません。
二時間も見入っていられる作品をぜひ見てみたいです。でも、無題なんですね。探そうにも探せない。。。
1.アンドリュー・ワイエス(アメリカ)
2.クリスティーナの世界
3.ニューヨーク近代美術館だそうです(実物は未見)
4.絵の具を付けた絵筆を絞って細かい絵を書くドライブラッシュ技法を用いた、ワイエスの代表作。米・メイン州の荒涼とした自然とそこに生きる人々の強さを感じさせる。
5.高校時代の国語(?)の教科書に載っていたのを見たのですが、「絵に書かれた世界観」のようなものを強く感じました。今でも一番好きな絵です。
解像度の高い絵です。
這って帰ろうとする女が浮き上がって少し寂しく感じます。
国語の教科書に載ってたんですか。不思議ですね。ワイエスの他の作品も探そうとしたんですけど、うまく探せませんでした。
1.会田誠
2.美しい旗(戦争画RETURNS)
3.
http://www.bbb-inc.co.jp/aida/
NEAR EQUAL AIDA MAKOTO
直接作品を観たことはないのですが、氏のドキュメンタリー映画を観ました。まだ上映しているかは不明ですが。
4.愛すべき変人にして、現代日本絵画界の最後の砦。
5.鬼畜な絵も描くが、それらも含めて全体的にセンスがいい。氏の作品「あぜ道」は中学校の教科書にも載ったようです。
会田誠(あいだまこと)
屏風画の『美しい旗(戦争画RETURNS)』は個人所有のものみたいですね。
エログロな『Blender』がいいです。『あぜ道』を中学生に見せてどうするのでしょう。見て楽しいとは思いますが。『あぜ道』からエログロ・悪趣味に走ってしまう可能性もあるような。
国内の美術館ちょこっとしか知らないけれど、高校生の頃初めて見たデュフィの絵。当時のわたしにはすごくインパクトがありました。ひろしま美術館常設のラウル・デュフィの「エプソム、ダービーの行進」
http://member.nifty.ne.jp/dufy/bio/index.html
@nifty:@homepage:移転のお知らせ
『エプソム、ダービーの行進』は見つけられませんでしたが、デュフィの他の絵を見た限り、
色使いが明るくて軽妙なタッチの線がいい感じです。
ひろしま美術館は魅力的ですね。
1.ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル
2.グランド・オダリスク
3.ルーブル美術館
4.19世紀前半に活躍した新古典主義のフランス人画家
5.体のデッサンなど狂っているところが見られ、当時も批判の対象になったそうですが、
リアルさの追求よりも人間の体の美しさを描いたこの作品に心奪われました。
いつか本物が見たいです。
『グランド・オダリスク』。よくみると確かに体のバランスがおかしいですが、綺麗な体でそそられます。実物が見てみたくなりました。
ちひろ美術館
1.いわさきちひろ
2.緑の風のなかで ↓上から4つ目
3.いわさきちひろ美術館 自分は大抵東京(西武新宿線上井草駅近く)の方に
よく行ってましたが、企画によっては長野に移動することもあるかと思います。
4.絵本画家 詳細は↓
5.たぶんこの方の絵や絵本はもっと著名なものがたくさんあり、どれも好きなのですが、
自分は何故かこれが一番大好きです。初めてちひろ美術館を訪れたのは小学生の頃
だったのですが、お土産に複製絵を買ってもらえることになり、この絵が良い!と
即答した記憶があります。
また、この絵(の複製)を買ってもらった前後から緑や青などの色が
好きな傾向が強まりました(現在でも寒色系の色が好みです)。
長く(数十年…)飾っていたため少々日に焼けて色があせてしまいましたが、
現在も自室を彩ってくれています。
どれも可愛いです。優しさが感じられるのがとてもいいです。長いあいだ飾っておけるということは、飽きがこない絵なんでしょうか。小学生の頃にこんな素適な絵に出会えたのは幸せなことですね。
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回答して下さった方、どうもありがとうございました。予想以上に回答してくれる人がいたので嬉しかったです。素人なので上手くコメントできなくてお恥ずかしい限りです。博識の方がコメント付けていれば、回答者、質問者ともにもっと有意義な質問になったように感じます。(私的には非常に有意義でしたが。)
のっかりしてくださった方、ありがとうございました。
最後に正直な感想。疲れました。。。でも楽しかったです。
「錬金術的結合で空間に超越的エネルギーを獲得させ」って凄いですね。確かに超越してます。シュルレアリスムは好きです。ダリについては『記憶の固執』等の柔らかい時計の作品イメージしかありませんでしたが凄いの描いてるんですね。
以降の回答の方へ。
3.の「実物はどこで見られるか(またはどこで見たか)」ですが、本物はどこ(の美術館等)で見られるのかを教えてください。
この条件は難しいのかな。ちょっと様子みてから条件変えるかも。