歴史上の出来事それぞれの間の因果関係や、出来事の起こる原因となった社会的・経済的背景について良く書いてある日本史の本で、お勧めの本があれば教えてください。
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No.1
16pt
これは、もう網野善彦氏でしょう。入りやすい、『日本社会の歴史』から読み始めて、あとは孫引き形式で関連書籍にあたっていけばよいと思います。
No.2
16pt
ディアゴスティー二・ジャパンの「ビジュアル日本の歴史」あたりはいかがでしょうか。冊数は多いのですがかなり詳細で貴重な資料が収められています。
No.3
16pt
『逆説の日本史』ですかね〜(≧∇≦)
読みやすくていいんでないかい?
No.4
16pt
近代を思想史の立場から読み解いた元早大教授の鹿野政直さんの著書が判りやすく、鋭い視点で書かれていると思います。絶版になっているものも多いですが、図書館に収蔵されている場合もありますので、調べてみてください。
No.5
16pt
井沢元彦氏の「逆説の日本史」シリーズがお勧めではないかと
No.6
15pt
え!マンガ?と思われるかもしれませんが、関ヶ原から幕末まで、著者のみなもとさんが丹念に調べられた、歴史研究の成果が詰まっています。
ちなみに、幕末篇はまだ、連載中です。
No.7
15pt
蒲生邸事件
- 作者: 宮部 みゆき
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- メディア: 単行本
読み物として楽しんで頂けるかと思うものを2冊ご紹介します。
『ヒトラーの建築家』東 秀紀 著
『蒲生邸事件』宮部 みゆき 著
どちらも社会的背景が良く描かれていると思います。
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有名な本なのでしょうか、チェックしておきます。