※黒澤明監督作品は有名なので無しでお願いします。
坂本龍一の音楽がすごくいいですよね。
阿部定(漢字ちがうかも)ですよね。
「鉄男」も観よう観ようと思いつつまだ観てないんです。今度観ます!
野村芳太郎監督の映画「事件」が好きです。
キャスティングも豪華でちょっとだけ出てくる森重久弥など演技合戦が素晴らしいです。
松坂慶子と大竹しのぶもスゴイです。
見応えあると思いますよ
初めて知りました。松坂慶子も大竹しのぶも好きな女優なので今度観てみようと思います。
「浮雲」
世界がフェリーの「道」なら日本は成瀬の「浮雲」
大傑作です。
ツタヤにはないのでジャケ写なしです。
これも初めて知りました。レンタルされてるか怪しいですが、今度探して観てみます!
http://home.f05.itscom.net/kota2/jmov/1996_02/960216.html
■日本映画の感想文■君は海を見たか
倉本聡の「君は海を見たか」です。
「海洋開発の会社に勤めている技師・天知茂は仕事人間で、妻に先立たれた家庭には息子が一人、その息子が学校で真っ黒な海を描いたのを見た担任が「君は本当の海を見たことがあるのか?」と言ったことがタイトルになっているようです。息子は自分から父親を奪った「海」を憎んでいたのですね」天知さんの眉間のしわが印象的でした。和歌山には行ったことがありませんが、高知の海の中を見る施設に行ったことがあるので、臨場感がありました。当時は子供の立場で見ましたが、今は父親の立場になっているようです。
渋めの映画な感じですね。こちらも全く知らなかったので観てみようと思います。
「タイトルは有名だけど、そういえばちゃんと内容知らないな」と思って見てみました。
設定とか無茶な部分はありますが、
何よりも薬師丸ひろ子の「アイドル」の輝きに引きこまれました。
「か・い・か・ん」ですね。そういえば私もちゃんと観たことないかも。
大林宣彦監督の「さびしんぼう」がおすすめです。
ちょっとロマンチックすぎるきらいがあるため、
受け付けない人は受け付けないかもしれませんが、
好きな人は好きになってくれると思います!
この時代の割にはSF的要素も含まれており、
これが物語に大きな意味を持たせているところも
素敵です。
あーいいですねー。大林宣彦!アイドルシリーズ!
あ、これは気になってた映画なんですよね。実話かと思うと更に恐怖に感じます。
漠然とオススメといわれても結構迷いますが、まずは岡本喜八監督で行ってみます。
「独立愚連隊」もありますが、面白さではこっちの方が上。特に続編ということではないので独立して見られます。第二次世界大戦中の中国で、軍旗を取り戻すという馬鹿げた命令を遂行するために破天荒な「愚連隊」が活躍する、戦争ウェスタンともいうべき作品。
次はちょっと好みがわかれるけども、私は好きです。幕末にアメリカの黒人奴隷が日本に流れ着き、それをひそかに匿った音楽好きの殿様が、幕末の動乱期に黒人たちから習ったジャズでスウィングするというスラップスティック・コメディ。
「大誘拐」もオススメですが、あれは1991年でギリギリ対象外でした。残念。
お好みの傾向などがわかれば、もうちょっとそれに添った作品が上げられるのですが……
色んなジャンルを知りたかったので、特にジャンルは特定しませんでした。「独立愚連隊 西へ」はすごい面白そうですね。「ジャズ大名」は名前からしてすごい!
やはり小津監督作品は観ないとだめですね。1本も観たことないんです、実は。
このテは結構好きです。「復活の日」はぜひとも観ようと思います。
1990年「以」前ということで1990年作品ですが。中原俊の「櫻の園」はいかがでしょうか?
非常に静かなタッチで女子高校の一日を描きます。脇役陣が結構味があっていいのです。邦画にありがちなアイドル映画とはまた雰囲気が違う印象です。
有名ですよね。よくイイ!という話しは聞くのですが、なかなか手を伸ばせず・・今度観てみます!
あ、これ子供の頃好きでした。よくテレビでやってたので2,3回観た記憶があります。
「異人たちとの夏」
自分が小学生のときに交通事故で亡くなった両親と、ある時当時のままの若い姿で再会して短い一時を過ごすという映画です。主演・風間杜夫、両親役は片岡鶴太郎と秋吉久美子。
この中で名取裕子が少し変わった幽霊役で出てますが、まあオムニバスのひとつと割り切って観てください。
http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=86677
Yahoo!映画 - 異人たちとの夏
風間杜夫、名取裕子にめちゃくちゃ惹かれますね!
安部公房原作の「砂の女」です。
白黒映画で、そこまで絵に動きがないので退屈に感じるかも知れませんが、隠れた名作だと思います。
岸田今日子が美しい&不気味でいいですよ。
こういう系も結構好きです。これはチェックですね。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=86409
映画 黒い十人の女 - allcinema
黒い十人の女(1961)です。当時の美人女優が共演しています。元ピチカートの小西氏も作品のファンです。中村玉緒も出ています。かわいいですよ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HRE7/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 黒い十人の女 [DVD]: 市川崑, 船越英二, 岸田今日子, 山本富士子: DVD
あ、これは観ました。岸恵子に惚れました(笑)
これも観ました。途中まではめちゃくちゃ面白かったんですが、途中から中だるみしちゃったような気がします。
蒲田行進曲 じんと来ましたです。
銀河鉄道999(初代) 19才の私はエンディングで泣きましたです。
少年時代 すみませんちょうど1990年です。
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Amazon.co.jp: 銀河鉄道999 (劇場版) [DVD]: 野沢雅子, 池田昌子, 麻上洋子, 肝付兼太, 井上真樹夫, 松本零士: DVD
「蒲田行進曲」はちゃんと観たことないので今度観直してみようと思います。「銀河鉄道999 (劇場版)」はいいですね。
横溝大好きです!金田一シリーズはヘイちゃんが演じてるのが一番好き。
1982年の作品です。邦画の中では一、二を争うほど大好きな作品です。ひたむきで純粋なヤスに憧れます!銀ちゃんもいいけど。笑える&泣けるの良い邦画の手本です。
やはり名作なのですね。観ないとダメですね、これは。
日本映画ってずっと食べずぎらいだったんですけど、感動しました。鈴木清順さん、ビックリしますネ!おしゃれです! 「野獣の青春」は何度も繰り返し見ています。
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ここら辺系は私も食わず嫌いなのですが、今度観てみようと思います。
・大島渚「新宿泥棒日記」セミドキュメンタリー・タッチで虚実まぜこぜに当時の新宿のストリート・カルチャーを舞台に万引青年のインポな恋?後に大物になる唐十郎や横尾忠則などの若い頃が見れるのもおもろい。
・大森一樹「ヒポクラテスたち」医学生が卒業するまでを群像形式で描く大傑作。みずみずしくて涙が出る。しかも笑える。大森監督らしい映画好きにはたまらないお遊びもふんだんに盛り込まれている。自殺してしまった古尾谷雅人のデビュー作のよう。古尾谷が生きていたら「拉致」被害者の蓮池さん役にピッタリなんだけども。
・内田吐夢「飢餓海峡」先日亡くなった作家の水上勉さんの原作を映画化したものだが、すっげえ見甲斐のある作品。長いのにテンポがよくてドラマの展開に人生を感じる。出てくる俳優がみんな人間として深い感じがして驚く。その後、TVなどで何回かリメイクされたり、似たような作品も多く作られるなど、そのプロトタイプになったような名作といえるでしょう。
「飢餓海峡」に興味深々です!
どちらもラテンアメリカ文学を読んでいるような壮大で宇宙的な独自の世界が繰り広げられている。
話しが重そうですが、両方とも面白そうですね。
すいませんが、ジャケ写があるとよりイメージが沸くので、できる限り入れていただけないでしょうか?よろしくお願いします。
初めて知りました。なんかスゴイ面白そう!
「幸福の黄色いハンカチ」は有名ですが、観たことないです。
自分は洋画派なのですが、これは面白いと思った作品です。
「鈴木清順 浪漫三部作」が出ています。
「異人たちとの夏 」は原作の方がいいかもしれません(^^;)
鈴木清順、「異人たちとの夏」は要チェックですね。
今見るとちゃちいけど、やっぱり見れちゃいます。
スケールはでかいです。
あと「かなしい気分でジョーク」
たけしが出ている映画で、なかなか感動しない私が泣いちゃいました。
「復活の日」も名作なのですねー。「かなしい気分でジョーク」は探して観て見ようと思います。
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10002171
鬼龍院花子の生涯 DVD - TSUTAYA online
夏目雅子「鬼龍院花子の生涯」を薦めます。
土佐の堅気の商売を描いた傑作。「なめたらいかんぜよ!」なども名シーンとしてテレビでも放映されていました。ヤクザ映画ですが、夏目雅子を堪能してもらえれば。
五社英雄はある意味トラウマになっているので中々、観れないかもしれません。
ジャケシャがないので紹介しているページのURLを載せました。
「丹下左膳餘話 百萬兩の壺」
山中貞雄監督の1935年の映画です。
大変評価の高い作品ですが、
単純におもしろい おかしい 見て楽しめる映画です。
トヨエツの「丹下左膳」は観ました。比べて観るとより楽しめそうですよね。
風間杜夫 片岡鶴太郎 秋吉久美子 の 「異人たちの夏」いいですよ〜
夏目雅子 仲代達矢の
「鬼龍院花子の生涯」も未見ならお奨めです。ただし、花子は脇役なのにどうして題名になったのかよく分かりません。
「鬼龍院花子の生涯」って花子が主役だと思ってました。
旧国鉄の操車場で他殺死体が発見され、警視庁捜査一課のベテラン刑事・今西(丹波哲郎)は、所轄署の吉村刑事(森田健作)と共に捜査を開始する。事件発生直前に、被害者が犯人らしき男と東北弁でしゃべっており、その会話の中に「カメダ」という地名らしき言葉が聞き取れた、というトリスバーの従業員の証言を得て、二人は秋田県の羽後亀田へと向かう。しかし、懸命の捜査にもかかわらず捜査本部は解散し、継続捜査となる。
やがて吉村は、偶然目を通した新聞のコラム「紙吹雪の女」のモチーフとなった女性が事件に関係があるのではないかと疑う。コラムは中央本線の電車の窓から紙片を巻く女性を描写したものであったが、この巻かれたものが紙ではなく、布切れではないか。犯人が犯行時に着ていたかえり血を帯びた衣類ではないのか。
コラムを執筆した新聞記者から情報をもらい、吉村はこの女性の働く銀座のクラブに訪ねていくが、詳しい話を聞く前に、この女性・理恵子(島田楊子)は失踪する。
一方今西は、捜査本部が解散してから身元が判明した被害者・三木(緒形拳)が、山陰の出雲地方で長年に渡り警察官として奉職していたことを知る。さらに、この地方の方言が東北弁に類似した響きを持っていることから、事件解決の鍵は出雲にあるとにらむ。「カメダ」または「カメダ」に準ずる地名がないか、地図をしらみつぶしにあたった末に、ついに今西は中国山地の合間に亀嵩(かめだけ)という地名を発見し、現地へ向かう。亀嵩村村史をひも解いた今西は、戦中の遠い日、行き倒れの遍路の子供と現職警官という、それぞれの立場で出会った犯人と被害者の悲しい運命を知る...。
これはスゴイ観たいんですよ!絶対観ますね!
特撮ものはあまり得意じゃないです・・ごめんなさい。
少しアクが強いですが、岡本喜八の『ああ爆弾』をおすすめしたいです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%A2%A4%A2%C7%FA%C3%C6
ああ爆弾とは - はてなキーワード
初めて知りました。今度チェックしてみます。
「泥の河」
白黒/1981/木村プロ/田村高廣、加賀まりこ
古い日本映画の典型で、少年の友情や家族愛みたいなことが描かれていてお勧めします。
「死の棘」
カラー/1990/松竹/松坂慶子、岸部一徳
夫の浮気によって狂ってしまった妻との生活を描いたノンフィクションです。原作を読んでいなくても充分楽しめると思います。
いずれも小栗康平という方の監督作品です。
どちらも面白そうですね。女優陣が素敵です。
http://direct.nagase.co.jp/dvds/ItemDA-129.html
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砂の器
加藤剛
リージョン 2 (日本国内向け)
DVD (2002/02/21) 松竹
絶対に観ます!
「書を捨てよ町へ出よう」は観たんですが、あまり得意ではなかったです。ただ「田園に死す」はラストがあまりにも有名なので、がんばって観ようかな。
リメイクも何度もされていますよね。他の大林作品でオススメなどはありますでしょうか?
『砂の器』原作より断然面白い!!
ストーリー&映像美&監督の執念に脱帽。今年TV化されたけど足元にも及ばない・・・文句無の逸品です。とわたしは思ってます。
そう言われると益々観たい!
加賀まりこでしょうか??
40番の者です。
「転校生」の次に好きな大林作品は「青春デンデケデケデケ」です。でも1992年作品なので、残念ながら該当しませんねぇ。
私は「時をかける少女」が好きです!
■(あらすじ)稀代の殺人鬼・榎津巌の犯行の軌跡と人間像を描いた直木賞受賞作品。史上最大といわれる重要指名手配の公開捜査をかいくぐった”犯罪王”の全容を描いた傑作!(TSUTAYAonlineより)
■評判を聞いて(ふーん。)と思って、舐めて見たらぶっ飛びました!なんや、ウチが知らんかっただけで、日本にも和製ヴィム・ヴェンダースが居ったやんか!てかこっちもホンモノやんか!!、って(笑)。五感で感じる作品なので、何も伝わらなくてわからない人にはかなりダメかも。でも、ウチはすごい感じるものがありました。犯人をジャッジせず責めず正当化せず。公開当時の宣伝コピーは「惜しくなか。俺の一生こんなもん」。すごいで、センスありすぎ。今の不景気な脱力感というか、頑張ってどうなるねん、と思ってる人は更に伝わるものがあると思う。余談ですが、これに出てくる賠償美津子、めちゃくちゃイイ女!あと清川虹子凄すぎ。ロードムービー好きなら必見です。
余談ですが、砂の器で好演していた緒形拳が、この映画でもまったく正反対のキャラクターを好演しています。砂の器を見てから、これを見たら面白いかも。
なるほど、セットで観てみますね。
名作として名前だけは知っています。やはり小津はいいのですね。