私は漠然と、一生この病気と付き合っていくしかないのかなと諦めていたのですが、母は「もしかして新しい治療法が見つかっているかもしれないから、一度会社を休んで大きな病院に行ってみれば?」と言います。
果たしてそんな治療法、存在するのでしょうか?
あなたの症状がどんな状態かわからずにこんな事をいうのもおこがましいですが・・
同じ医者でも人が変われば診断が違うこともありますし、西洋医学から外れた漢方方面に頼ってみる事もまたひとつの解決法かと思います。
#医者によって慢性蕁麻疹をアレルギーに分類する人もあれば否定する人もいるようですし・・・
もし、体質改善等を望まれるなら腕の良い漢方医を探すことは十分に価値があると思われます。
最近はやりのセカンド・オピニオンでもないですが、(ガンとかの重病に限らず)長期の治療で変化が見られないのなら別の医者に意見を聞いてみるのも手ではないでしょうか?
#もちろん、その際には今服薬中の薬はすべて見せてくださいね〜
慢性じんましんなら、矢追インパクト療法が有効な方もいますので、もし未体験なら、一度お近くの医院・病院に行かれてみては?減感作療法と基本的に考え方は同じ治療法です。
検索エンジンで「矢追インパクト療法」を検索すると、この治療法に積極的な医療機関のHPがひっかかると思いますので、気に入ったところを受診されれば、と思います。
ただ、私(=小児科医)の経験では、花粉症・気管支喘息にはあまり有効例がありません。そうした患者さんの中には「効かない」とサイトで訴えている方もいるようです。
こんな方法もあるんですね。
ダメ元で1回くらい試してみてもいいかもしれませんね。
すみません、さきほどは「効かない」と訴えている患者さんのページを添付してしまいました。これは、簡単に矢追インパクト療法を解説したページです。さきほどの補足です(さきほどの回答はポイント不要です)。
ありがとうございます。
お近くの大学病院の専門医にもう一度診て頂いたらどうでしょうか?
NHKでの番組です
うーん
上のURLを見る限り、やっぱり地道に服薬続けるしかないみたいですよね。
それは根本的な治療になるのでしょうか?
対症療法だったら、今飲んでいる薬がよく効いていて副作用もないので、特に問題ないのです。
根本的な治療で、成功可能性の高いもの(100人に1人効くような治療法じゃ、わざわざ会社休んで行く気がしない)がなかったら、母の言うことを聞いて病院に行っても無駄足なんですよねー。