競馬を描いた映画ですが、ビジネス的なサクセスストーリーとしても見れると思います。
馬主の行う宣伝戦略なんかも見所です。
パニック映画などは危機管理を考える上でいいのではないでしょうか?
というわけで、もう一本、パニック映画の古典的名作である『タワーリング・インフェルノ』をおすすめします。
ちょっとずれますが「社葬」おすすめです。
サラリーマンにも男の世界はあると思いました。
ありがとうございます。社葬って縁起は悪いですけどね(笑)
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=6949
TVM ケインとアベル/権力と復讐にかけた男の情熱 - allcinema
「ケインとアベル」です。
長編TVドラマですが、映画並みのスケールです。
かたやアメリカの裕福な銀行家の息子として生まれたケインと
もう一方はポーランドで私生児として生まれたアベル。
銀行家とホテル王の闘いは
ビジネスとは、経営とは、という問いに答えてくれますよ。
ジェフリー・アーチャーの原作小説もオススメです。
http://www.jtnews.jp/cgi-bin/review.cgi?TITLE_NO=5325
ケインとアベル/権力と復讐にかけた男の情熱<TVM> - みんなのシネマレビュー
ありがとうございます。ググッと見たくなりました。
映画としての質がどうなのかは右においておいて、都市銀行での総会屋への不正融資疑惑と中堅社員奮闘記です。主人公側が経営サイドではないのですが、参考になるかと思います。もともと高杉良原作の小説です(「呪縛…金融腐食列島II」)。
これも映画としての質は正直いまいちだと思いますが、原作は「危機管理」でビジネスものによく出てくる、佐々淳行です。原作を読むとわかりますが、これは危機管理をテーマにどう指揮するのかという話なのですが(但し原作は自慢げな佐々節が鼻につきますし、映画は役所広司演じる佐々淳行が微妙)、経営ヒントという意味では原作あわせて見てみると面白いのかもしれません。
ありがとうございます。
やはり危機管理は重要ですね。
2作品とも好きな作品です。
「金融腐蝕列島」不正を糺していかなければならない、というリアルさ。
「ハイフィディリティ」中古レコード店を舞台にした映画、いろいろあるが最終的にはハッピーエンドという理想的なファンタジー。
経営者の方には、「現実」をみつめるのと「理想」を追い求める事の二点を常に心に持っていて欲しいので。
ありがとうございます。
夢を持ち続けたいです。
直接ヒントになるかどうかは分かりませんが…
こんなのはいかがでしょうか?
「ロジャー&ミー」は、マイケル・ムーア初監督作品。小さな町に、大企業の経営方針の変更が与える影響について考えさせられます。ドキュメンタリー。
「メルシィ!人生」は、リストラ対象になりそうな社員が、ホモだとカミングアウト(本当は違う)。性差別解雇だとして抵抗をするコメディ。経営というより、人材活性の方面でしょうかね。
「突撃せよ!『あさま山荘』事件」は、実録!危機管理でしょうか。
「百貨店大百科」は、これもやはり経営は人なりということなのでしょうか。コメディです。日本企業に買収されるパリの老舗百貨店が舞台です。日本がバブル期の話ですね。
「ロスト・イン・ラ・マンチャ」は、(映画制作という)複雑な大プロジェクトを進めていくということの大変さが伝わってきます。(身につまされました、私。)ドキュメンタリー。
なぜか、TSUTAYA検索では出てこないので公式サイトを参考URLに。
ありがとうございます。
「百貨店大百科」がそそりますね。
トムクルーズの「エージェント」。
この場合だとフリーのエージェントを目指す若者の話ですが、なんだかやる気をおこさせれば人は動くんだというあたりまえの話ですが、なかなか気付かない所をついている素敵な映画だと思います。
ありがとうございます。人を動かすって難しいです。
ありがとうございます。
あ、さっきの方と偶然同じでしたね。
これは、観てみるしかなさそうです。
ありがとうございます。経営者は馬も好きですからね。