とりあえずは、夏目漱石とか宮沢賢治とかから読み始めようかなと思っています。
定番中の定番でも結構ですので、かならずおすすめ頂く理由も(お読みになった感想でも結構です。)一緒にお願いします。
全然急ぎません。明日のお昼ぐらいに一気にオープンしようと思っています。
よろしくお願いします。
老若男女を問わす 司馬遼太郎の坂之上の雲です。 壮大な歴史ドラマで人間の生き方についてよくよく考えさせます。
ずばり、司馬遼太郎著「坂の上の雲」をお勧め
いたします。
今の日本人が失ったなにかを考えさせられる
珠玉の名作だと思います。
おお。いきなり2票目ですね。
それだけ名作という事なのでしょうね。
ありがとうございます。
↑アマゾン
正直、定番って言うのはないと思います。
本を読むことが好きなら、
自分の好きなジャンルから選べばいいと思うんですが・・・。
ただ、どうしても選びにくいって人、
話題の本を読みたい人は、
とりあえずミリオンセラーを読んでみることをオススメします。
アマゾン・ベストセラー
私が最近読んでよかったと思ったのは電車男です。
かなり感動しました。
なるほど、人それぞれ好みがありますものね。
ただ、最近(ここ1年から3年ぐらい)出版された話題の本は、徐々によんでいっているのですが、少し古めの作品で、読みたいとそのときは思っていても、今、ぴんとこないことが多いので、一度皆様のおすすめの本をお聞きしようと思いました。
ありがとうございます。
!一度は読んでみたいと思っていましたが、すっかり抜けてしまっていました。ありがとうございます。
この方の本を題材に授業を受けて、感動しました。
ぜひ読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
孫子の兵法。
別に戦争をするわけじゃございませんが、
ものごとの戦略に通じる原点がわかりやすくまとめられています。
韓非子
合理的な考えがためになります。
URLはあまり関係ありませんが、
古典本はどちらも簡単な入門本がでているので、読むとなかなか気が付くところが多かったりします。
?失敗されたのでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CB%AD%F1%C1%A4%CE%B3%A4
豊饒の海とは - はてなキーワード
三島由紀夫「豊饒の海」全4巻
ちょっと長いですが、とてもよくできた小説だと思います。いまだにこれを越える小説に出会えていません(って小説を読まなさすぎでしょうか、、、)。
政治的思想など抜きに、哲学を知る上でもとても参考になりました。「法相宗」なるものをこの本で知り、「唯識」なる考え方を学びましたが、それから20年いまだにわからぬことばかりですが、折りにふれ、この本のこと、唯識などを思い出します。
三島由紀夫さんの遺作なのですね。
がんばって読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0300.html
松岡正剛の千夜千冊『白鯨』ハーマン・メルヴィル
モビーディック、お勧めです。
男なら自分の信念がシャキッとする気分になれますし
女性なら(決して全てのとは言いませんが)男の根底に流れるものがチョット見えてくるかも。
量も短すぎず長すぎず、坊ちゃんやらワガネコより断然お勧めです。
和文が読みたい場合は池波正太郎の剣客商売を。シリーズ物ですが、オムニバスなので面白い&年配の方が何を考えてるのか察しやすくなりました・・・明治の文豪より好みです。
年代入っているものがよければ川端康成の舞姫などはいかがでしょう。一度しか読みたくないですが、非常にインパクトあります。
すみません、どっちも私の好みですね。
モビーディックは友人にもすすめられました。ぜひ読んでみたいと思います。
舞姫は一部だけ教科書に載っていて、当時続きが気になって板にもかかわらず、読みそびれていました。
ありがとうございます。
子供の頃の冒険心がよみがえってきます。
宮沢りえが出演していた映画版もよかったです。
映画をわくわくしながら観た事を思い出しました。
ありがとうございます。
解説してるところがあまりいいところがなかったのでダミーということで…
さしあたり、宮澤賢治の「注文の多い料理店」ですね。
これは童話に分類されますが、彼の比喩の宝庫でもあります。
彼の比喩表現は独特のものがあり、物事をこんな見方で表現できるんだと感心させられます。
後は川端康成の「雪国」。
これはとっても美しい文体で書かれていて、日本語の美しさをしみじみ味わうことができます。最初の一文はあまりにも有名ですしね。
まだまだ、日本文学も奥が深く、こんないい本が埋まっていたんだという発見をすることも多々あります。もちろん外国のものもです。
ぜひ、さまざまな本に出会ってみてください。
雪国も読みたいと思っていたのに、読みそびれていました。注文の多い料理店は一度だけ読んだことがあるのですが、もう一度読んでみたいなと思います。
ありがとうございました。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%bd%a5%d5%a5%a3%a1%bc%a4%ce%c0%...
ソフィーの世界とは - はてなキーワード
好き嫌いはともかく、読んで損はないと思います。
哲学に詳しい人にはお薦めできませんけど。
当時話題になっていましたよね。読みそびれていました。ありがとうございます。
有島武郎『一房の葡萄』です。
角川文庫クラシックスにも同じ文庫がありますが、岩波の方は「幸せな王子」なども入っていますので、こちらをお奨めします。
どれも掌編です。通勤電車やお休み前にちょこっと読めます。
日本版へルマン・ヘッセのような感じがとてもいいと思うのですが。是非ご一読ください。
ちょこっと読めるのが魅力てきですね。
ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/410e07ad938eb0...
オンライン書店ビーケーワン:自分の中に毒を持て 新装版 あなたは“常識人間”を捨てられるか
岡本太郎の「自分の中に毒を持て」です。
読むとモリモリっと元気が出てきて「やってやるぞ!」という気分になれます。
「芸術は爆発だ」の岡本太郎さんですよね。私は大阪出身なので、太陽の塔はなじみが深くいのですが、本を出されていたとは知りませんでした。
ありがとうございます。
銀河鉄道の夜/宮沢賢治
定番中の定番ですね…。でも、私はこれが小学生の頃からずぅーーーっと大好きなんです♪
ただ、宮沢賢治ワールドにハマれない人は面白くないかもしれません。
一応、これ4種類位あるので(全て銀河鉄道の夜だけど中身が違う)
本によって載ってるのがバラバラだったりしますが、
とりあえず第四次稿最終形態を…といっても、大半はこれでしょうが。
かもめのジョナサン/リチャード・バック
読んだ時なんか心動かされましたもん。
中々読みやすいし、お勧め。
有名なやつを挙げてみました(^^;
銀河鉄道の夜が4種類もあるなんてしりませんでした! 宮沢賢治さんのさくひんはぜひ読みたいと思っています。
かもめのジョナサン 探して読んでみます。ありがとうございます。
夏目漱石から読むのなら「こころ」はどうでしょう?人間ドラマ(というか主人公の心とKの心の微妙な変化)が、とにかく複雑で面白いと思いますよ。
伏線を張って、結末を不自然でなくす一方でアクセントを次第に強め、クライマックスに達するように作られた作品で、話にのめり込みやすいのが何と言っても読み始めるにはベスト。初めて読むにはぴったりだと思います。
こころは高校生の時に授業で全部読んだのですが、なにぶん授業なので、少しずつ読んだので、もう一度読み直してみたいと思います。当時は高校生だったので、親友の恋人を奪うということが、理解できなかったのですが、(なんて事をするんだ!というきもちでいっぱいでした。)今読んでみたら、また違うことが見えてくると思いました。
ありがとうございました。
http://forum.nifty.com/fbible/bibfaq02.htm#004
@nifty:フォーラム@nifty:聖書フォーラム
冗談ぬきで「聖書」それも旧約の「列王記」。
これを読むと、あー、キリスト教徒とかイスラム教徒というのは、こういう厳しい見方をしていた人々の末裔なんだ、としみじみ感じます。日本に生まれたことを感謝するとともに、こうした人々と渡り合ってゆくには、強靭な精神が必要だと痛感します。
先ほど聖書という回答をいただいて、その時は深く考えていなかったのですが、聖書って色々な種類があるんですよね。こちらのサイトを参考に選ばせていただきます。とりあえずは、おすすめ頂いた列王伝から読み始めたいと思います。
ありがとうございました。
なるほど。政治というものはどうもドロドロしていて、嫌になってくるのですが、自分の住んでいる国のことなのでそうもいってられませんよね。
参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
私がお勧めするのは青木新門著の「納棺夫日記」です。高校生の時に、司書の先生から薦められました。内容は結構重いのですが、「死」についていろいろ考えさせられる作品です。「光」という表現の仕方がすごく好きでした。ぜひ一度読んでみてください。
死 というテーマは一生考えてゆかなければならないものですよね。ぜひ読んでみたいと思います。ありがとうございました。
さすがに眠たくなってきました。残りの回答は明日のお昼ぐらいにオープンさせていただきます。
皆様、外国の作品もよろしければ色々と教えて下さい。では、おやすみなさい。
「忘れられた日本人」宮本常一(著)
別に、この本に限らず、
宮本常一の本は、
一度は読んでおくべきだと思います。
現在では接することのない、
明治から昭和ごろの、農民・漁民等の生活の一部・価値観を知ることができます。
その結果、今の我々の価値観・判断基準について、
考え直すきっかけを与えてくれると思います。
ありがとうございます。
遅くなりました。すいません。再開します。
かなりたくさんの回答を頂きましたので、これよりコメントなしで開かせていただきます。内容はじっくり読ませていただいて、参考にさせて頂きます。ご容赦下さい。
戸塚宏著の「私はこの子たちを救いたい」です。この著者は、世間の非難を受けながらも登校拒否や情緒障害のある子供達をヨットで立ち直らせた。今の教育において最も欠けている事は何かと言うことが、この本を読めば良くわかりますし、今増えている引きこもりやニートの打開策にもなると思います。
ありがとうございます。
The Denmo Bible
聖書ですね。世界一のベストセラーです。
宗教に興味はなくても、教養程度にでも読んでおいて悪くはないと思います。
ありがとうございます。
寺山修司氏の作品は非常に読みやすい
かつ、かなりオススメです
是非読んでみてください
あなたの考えが一変すると思います
ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/408b95f795dc90...
オンライン書店ビーケーワン:指輪物語 全9巻
今まで生きてきた中で、一番おもしろい物語でした。物語と言うより、ひとつの歴史を学んだような、そんな印象をもちました。
ありがとうございます。
http://www.mm-labo.com/culture/WiseSaying/a/amenimomakezu.html
雨にも負けず(宮沢賢治)--偉人の名言集とその出典
これが、私の人生の基本です。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4762508950/hatena-q-22
Amazon.co.jp: まんがde論語〈第1巻〉: 広瀬 幸吉, 山崎 大紀, 吉良川 良吉: 本
「論語」は読んでおいた方が良いと思います・・・
やっぱり古典だし、普段言葉に言い表せないような内容がすっきりする言葉で書いてあるので、読んでいてとてもためになります。
今は漫画になっているのもあるので読みやすいと思います。
ありがとうございます。
深沢七郎『楢山節考』(新潮文庫)を推薦します。
「深沢七郎は、人間の人生は屁のようなものだ、それもまったく唯物論的に屁のようなものだ、という恐ろしい認識をもっていた」(中沢新一)という言葉に象徴されるように、実に恐るべき小説です。人生とは何か、を根源的に考えさせる作品です。
あまりに、定番ですが、この一作といえば、『楢山節考』を推します。
ありがとうございます。
これは私のお気に入りですが、村上春樹の
「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」です。ぜひ読んでみてください。
ありがとうございます。
「新約聖書」
クリスチャンでなくても、現代人必読の書。普遍的真実が隠されています。
「俳句歳時記」
平凡な日々に輝きを添えてくれます。視野が広がり、思索が深まります。
両書共に、短時間に、どこからでも拾い読み出来ますので、忙しい現代人にぴったりの書物です。ポケットに入るので持ち運びも便利です。
ありがとうございます。
URLはダミーです。
おそらく定番だと思いますが、司馬遼太朗の「竜馬がゆく」です。私は、学生の頃、この本と出会って、人生が変わりました。奔放ながら、しっかりと先を見据えた、信念に生きる青年の竜馬と言う人物に、魅力を感じざるを得ませんでした。文庫で8巻ですが、あっという間に終ってしまいます。司馬さんの本(特に歴史もの)は、活字と言うものを通して、そこに描かれる人物が、生き生きと目に浮かんできます。この本を読み終わった後、何ともいえない気持ちの中で、一番最初に思ったのは、「竜馬に会いたい!!!」でした。あとがきも必ず読んで下さい。
ありがとうございます。
「君達はどう生きるか」をお勧めします。古典に属しますが、その昔の働く理由が分かります。そして、何をもって生きるかが示されています。
方向性が見えない現在、ちょっと古くさい本を読んで原点を再確認することも大切だと思います。
ありがとうございます。
ドストエフスキー「賭博者」
ギャンブルやるんじゃねえぞと、彼の身をもっての体験から書かれた作品だそうです。
罪と罰も読みたいなとおもっております。ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101024022/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 堕落論 (新潮文庫): 坂口 安吾: 本
昭和初期の作家、坂口安吾の「堕落論」です。
敗戦の直後の日本に
堕ちるところまで堕ちきって自分を見つけろと
叫んだ作品です。
これは短編なので他にも
天皇論や日本文化私観(割と有名)などが収録されていて
どの作品もかなりオススメです。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102005056/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ゴリオ爺さん (新潮文庫): バルザック, Honor´e de Balzac, 平岡 篤頼: 本
ゴリオ爺さんをお勧めしたい。筆の力がぐいぐいと本の世界に引き込んでいくことでしょう。お話としては、気品・尊厳というものと、きれいごとでは割り切れない情・業の世界を19世紀のパリと社交界と庶民の生活を通して描くものです。難点は知名度がいまひとつなので、人に話しても理解してもらえないことかな。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167270021/hatena-q-22
Amazon.co.jp: そんなバカな!―遺伝子と神について (文春文庫): 竹内 久美子: 本
ISBN: 4167270021
「そんなバカな!」
私は、この本を読んで、人間関係で思い悩むことが少なくなりました。
とても解りやすい文体で書かれた遺伝子の本です。
あと、全然ジャンルが違いますが、
「ともだちは海のにおい」もお薦めです。
ISBN: 4652005253
どちらも、私の生き方を変えた思い出の本です。
ありがとうございます。
大槻ケンヂの小説、エッセイは必ず読んで欲しい本です。特に40歳以下の人にはオススメです。25〜40歳位の人には、同時代を生きたという懐かしさがあり、それより若い方には、良き80年代サブカルの教科書になるとおもいます(あまり役に立つ知識ではないですけど)。なにより、迷いや不安をさらしてそれでも進んでいこうとする姿勢が好きです。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101224013/hatena-q-22
Amazon.co.jp: ギリシア神話〈上〉 (新潮文庫): 呉 茂一: 本
明日オープンということなので、安心してたのですが、先ほどメールチェックした時に偶然開いているのをみたもので(今日は時間の余裕が...)。
絶対的なお勧めは確実に「聖書」(新約/旧約)だと思います。少なくとも欧米文化と向き合っていくには彼らの思想の根底に何があるのか(場合によってもアンチであっても)を知るために、絶対にこれは読んでおくべき本だと思います。が、既出のようなので...
次点は「ギリシア神話」です。理由は同様。欧米文化はいい意味でも悪い意味でも少なからずこれらの影響を受けています(実際にはギリシア神話は各国神話に影響を与えることで間接的に欧米文化の根底を担っているともいえます)。いわゆるキリスト教的思考と正反対の世界なのですが、これも実は彼らの奥底に隠れているところが、人間の面白いところでしょう。
物語の面白さだけいうと、昼ドラ的な「ギリシア神話」、ハリウッド映画的な「旧約聖書」、ちょっと教訓ものっぽい「新約聖書」という感じで読めるかと思います(非キリスト教徒なので、キリスト教徒の方で気分を害される方がおられたら申し訳ありません)。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4560070296/hatena-q-22
Amazon.co.jp: マクベス シェイクスピア全集 〔29〕 白水Uブックス: ウィリアム・シェイクスピア, 小田島 雄志: 本
三番目は間違いなくシェークスピア。ここまでは確実に大なり小なり欧米文化の根底を成している書籍です。「オセロー」は前別のところで推薦してしまっているので、今回は同じ四大悲劇から「マクベス」。本当は喜劇の「十二夜」もいつか紹介したいのですが。新書版大ですが白水Uブックスが比較的読みやすいかと思っています。
「聖書」「ギリシア神話」「シェークスピア(少なくとも四大悲劇+喜劇「お気に召すまま」「十二夜」など+後期「テンペスト」など)」は、人生で絶対読んでおくべき本でしょう。
一方、こういった欧米文化の根底を担う書籍に相応する日本の書籍がないのは寂しいですね。物語の面白さからすると「源氏物語」は外せないのですが、欧米系の書籍と比べて影響力は少ないです。
明治時代の文豪系も実は思想的影響という意味では思ったより小さい(一般大衆にも多大な影響を与えるほどではない)のが...
他の方の回答を参考にしたいところです。
ギリシャ神話は気になっていました。シェイクスピアはハムレットしか読んだことがないので、ぜひ他の作品も読んでみたいと思います。やはり聖書を薦めて下さる方が多いですね。ありがとうございます。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41cc61d18064b0...
オンライン書店ビーケーワン:不思議の国のアリス・オリジナル 復刻版 新装版
児童書のとして有名なアリスですが、英語でなければ本当の面白さは分かりません。
ぜひともオリジナルで読みましょう
漫画でもいいんでしょうかね?
今やギャグマンガ界の代表格ともいえるうすた京介の代表作「すごいよマサルさん」なんてどうでしょう?
一部では《ギャグマンガの歴史はマサル前・マサル後に分けられる》などと言われてるとかいないとか
マサルさんは一時期はまりました。(笑)ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163210105/hatena-q-22/ha...
Amazon.co.jp: 口語訳古事記 完全版: 三浦 佑之: 本
藝春秋刊「口語訳 古事記 完全版」注釈・訳:三浦佑之
短い人生ですが、その中で読んでおけ!と、思いつくのは、「古事記」です。やはり日本に生まれたからには、日本の歴史を知っていて損はないと思います。紹介しているのは、口語訳完全版なので読みやすく出来ています。
ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/hhosono/
the daily mnemorandam
万人にお薦めできるものはないと思うので、自分が感銘を受けた書物を。
太宰治『晩年』
太宰治というと、彼の人生と作品が同一線上に語られることが多いため、敬遠する人がたくさんいますが、彼の作品は全て小説を書く方法自体を模索したものだと思います。とりわけ、本書に収められた初期作品は、近代父性的自我への羨望とそこからの逃亡による、惑乱した自我を方法論的に描いています。「か弱く、自意識過剰な男性」をこれほど見事に描いた作家は、世界レベルで見ても稀でしょう。
ありがとうございます。
http://genxx.com/blog3/archives/000051.html
mémento de la pensée: 亀井勝一郎 『愛の無常について』(講談社文庫、1971)
亀井勝一郎「愛の矛盾について」 IT次代の若者必読です。
ありがとうございます。
「ソロモンの指環」 コンラート・ローレンツ
「パンセ」 パスカル
「ニーチェ」 この人を見よ
「罪と罰」 ドストエフスキー
僕が読んだ中で、人間ってなんだろうという問いに
一つの答えを提示してくれたと思った本がこのあたりです。
ローレンツ以外は古典中の古典。
意外とこういうのに接する機会って少ないと思うんですが、
挙げたのはみんな面白かった。
僕も古典はもともとすすめられて読んだようなのが多いです。
ニーチェは思想書だけど近代哲学の知識がなくても
面白く読めるし、難解じゃないです。
パンセは、夜寝る前にちょっとずつ、そんな読み方に適してます。
うん。他の人の回答も興味がいちゃいますね。
ありがとうございます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104595012/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 4TEEN: 石田 衣良: 本
石田衣良の「4TEEN」
純粋に良いと思ったので。楽しいだらけじゃないけれど、この4人だったら何でも乗り越えられると思った。私はこれで少し勇気を貰いました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4591081451/hatena-q-22
Amazon.co.jp: Good Luck: アレックス・ロビラ, フェルナンド・トリアス・デ・ペス, 田内 志文: 本
何か思い通りにならなくて詰まった時にこそ読んでみるといい。
読み終わったとき、すごくスッキリした。いかがでしょう?
Good Luckは友人のご両親に薦められて、お借りしているのですが、まだ読めていません。たのしみです。
ありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101137056/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 橋のない川 (4) (新潮文庫): 住井 すゑ: 本
私も忘れてましたが 聖書 ですね。
自分自身ずっと読もう読もうと思いつつ機会がないのですが、人生のうちに一度は。
URL、住井すゑ『橋のない川』です。
内容がここで紹介されてました。
一度途中で完結した本ですが、この人はたぶんどうしても、書かずにはいられなかった。
ありがとうございます。
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」・「鏡の国のアリス」です。
そんなのもう既読じゃー、と言われそうですが、「大人向け」の方を是非読んでみてください。
ディズニー映画とはまた違った見方が出来て面白いですよ。
ヘルマン・ヘッセ「デミアン」です。
「車輪の下」より入り易そうなので。設定は似てるんですけどね。
小学生のときに読んで「ほほぅ…」と思ったので、暗い話ですが、ガツッと読んでみてください。これも短めです。
ヘッセは車輪の下から読もうかなと思っていましたが、デミアンから読んでみます。ありがとうございました。
私的な都合で時間に限りがあり、急ぎ足で回答を開かせていただきました。きちんと皆様にコメントをつけられず、申し訳ありませんでした。後ほどゆっくりと読ませていただいて、参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。終了させていただきます。
我慢できずに回答オープンしました。(^.^)
司馬遼太郎さんの作品も一度読んでみたいと思っていました。ありがとうございます。