平和な町の消防団長C・Dは仕事もできるし誰からも好かれる人柄だが、悲しいことに超デカ鼻をしていた。そんな彼が美人天文学者に恋をするが…。 現代版「シラノ・ド・ベルジュラック」の恋をスティーブ・マーチンが大熱演。早口の連発ギャグは彼の真骨頂。
・・・です。本当にギャグはワハハもので、アメリカンジョークが好きな人にはたまりませんし、そうでない人にも笑えるシーンも多々あります。そんな彼が真剣に恋をするからこそ、ストーリーにメリハリがつくのです。
ショートヘアのデミ・ムーアがむっちゃかわいい。
インチキ霊媒師のウーピー・ゴールドバーグの演技もコミカルで楽しくて、最後に胸がジーンとなります。お薦め!
「めぐり逢えたら」
メグ・ライアンとトム・ハンクスが主演です。
最愛の妻を亡くした男性(トム)。彼はあまりの悲しみに夜も眠れぬ日々を送ります。彼を気遣う息子の作戦で、彼はクリスマスの夜にラジオでその心情を語る羽目になるのですが、偶然そのラジオを聞いたOL(メグ・ライアン)は、婚約者がいるにも関わらず彼に惹かれていき…というお話です。
ちょっとすれ違ったり、悩んだりしながら、惹かれあっていく姿に共感しました。ちょっとオーバーな感じもしますが話自体は「ありそー」な感じで、そこもまた良かったのです。
日頃ラブストーリーは殆ど見ないのですが、これは好きでビデオも買ったりして何度も見ました。
「ロミオ&ジュリエット」
現代版のほうです。ストーリーは有名すぎるので割愛します。武器や設定は現代ですが、おおまかな部分は一緒の悲恋モノです。ジュリエットが、天使のように美しい&ディカプリオもカッコいい。水槽越しに見つめあうシーンの美しさは溜息が出ます。
理不尽な仕打ちに耐え続けつつも、愛を育む感じがいい。
岩井監督作品で一番と思います。恋人との恋愛の回想シーンが切ないです。
おすすめは「第七天国」です。
向上心あふれる若者、そして薄幸の娘。
そんな二人が行きがかりで、共同生活をすることに。現実から逃げず、希望を失わない生活。とても狭いアングルにもかかわらず解放感あふれる光景が不思議。
かりそめのものから接近してゆく二人の心、そこに突如訪れる特大の不幸。果たして二人の運命は?
サイレント時代最高のメロドラマといってよいでしょう
好きな恋愛映画で思いついたものを。有名どころが多いのでご存知だとは思いますが…
可愛い恋愛映画
富豪で女たらしの男性の気を引くためにつく嘘がとてもかわいらしいのは演じているのがオードリー・ヘップバーンだから、というのもあるのかもしれませんが、天然の小悪魔って同性の私が見ても憎めません。粋でほほえましい恋愛映画ですよ。
あまりに純粋で美しい物語なので、荒んでいる時は見るのが苦しいくらいです。
不倫映画
不倫映画ではあるのですが、それよりも壮大な愛情も含まれていてすべてを知ると最後には涙涙です。
抑制が効いていたら不倫も美しいです。主人公二人の佇まいは大人だからと云って出来るものじゃなくて、あこがれてしまいます。
恋愛コメディ
会話の端々が粋でたのしくて最後まで満足して見られました。主人公二人の若い頃を本人たちが演じるシーンがいくつかあるのですが、ビリー・クリスタルのほうに微妙な無理があるのがまた愉快です。
衣装やキャラクターや音楽がちょっと前の流行そのものなのでいま見ると微妙にずれを感じますが、主人公が世話好きのお嬢さんで、彼女の初恋がとてもかわいらしいのです。笑いの要素もありますが、微笑ましさも大いにあります。
いかにも80年代って感じの青春ラブストーリーです。
お互いに束縛しあわない共同生活をする男女たちが、当時の恋愛事情を等身大に演じています。
中国人のヒロインが重病で、彼女と運命的に出会った男(渡部篤郎)と彼女の恋を描いた切ない物語です。中国と日本の合作です。
名作を現代の大胆な解釈(ディカプリオがアロハシャツを着ていたり)でアレンジしたもの。許されない愛を貫こうとする若い二人の悲恋物語ですね。
韓流純愛物語。売れないコメディアンである夫を、難病を隠しつつも見守り続ける妻との愛の絆を語っています。
TUTAYAのレビューです。「ある夜、泥酔して溺れかかっていた少年が命を人魚に救われた。少年は人魚に恋をするが…。やがて、都会に人魚が現れ、騒動が巻き起こる。人魚姫伝説をSF風にアレンジした、ロマンチック・ファンタジー。水をかけられると、人魚に戻るというアイデアも抜群。」
というふうに、ラブ・ストーリーとは書かれていませんが、これもまたちょっと変わった恋愛物語です。
社会派弁護士のヒロインと、大企業の御曹司(優柔不断!)が対立しつつ、やがて深い恋に落ちていく、、、
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シティー・オブ・エンジェルです。ヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」のリメイク作品ですが、「ベルリン・天使の詩」が見る側が個々に解釈する余地を残していて、詩的であるのに対して、この映画は解りやすくなっています。ハリウッドに毒されているとも言えるのかも知れないですけど。。。この映画でのニコラス・ケイジの演技は個人的に好きです。
興味を持ったらオリジナルの方もどうぞ。
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『ラブ・アクチュアリー』です。
19人もの登場人物が描く様々な
恋愛の形を楽しむことができ、
観た後は、心が温まりました。
おすすめです!^^
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オープン済みの回答にコメントが付いていなかったのでどういうラブストーリーがお好みなのかわからないのですが・・・。
JAN:4959241935885ラブコメならこちらをオススメします。ネタばれしない程度に短いレビューとしては、サンドラブロックが相の命を助けた事から始まり、その彼の兄や兄弟と交流しつつ・・・。笑えてそして見終わった後暖かい気持ちになれる映画です。もっと詳しいレビューをお望みでしたら参考URLをどうぞ。
JAN:4988113312028ラブロマンスでしたらローマの休日をオススメします。切なくて素敵な映画です。(ハッピーエンドがお好きでしたらちょっと違うかも)
後はほかの方が挙げられているめぐり逢えたら・猟奇的な彼女・シティオブエンジェルもオススメです。
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やはり完成度が高いですね、この映画は。「ジーンズ」とか日本で公開されたインド映画は質が高いですわ
これは重厚な作りの三角関係物。丁寧なストーリー展開はええですよ
ムトゥは何だかんだ言ってみていない映画です。見ようかなー。
ラブストーリーというジャンルの中では「恋人たちの予感」が好き(メグ・ライアンの出演作では一番好き。ビリー・クリスタルのくどさも味とかわいさになっていて良し。2人の息もぴったり)です。でも既出なので他のものを。
「刑事ジョン・ブック」はジャンル的には「ミステリー」か「サスペンス」になると思いますが、主人公の切ない恋が胸に迫ります。惹かれあい、でも自分の気持ちを抑えに抑えてきた2人が、思わずお互いの感情を爆発させる(?)シーンは、観ているこちらまでどきどきします。全体的に映像がきれいなのもラブストーリーを際立たせます。
「刑事エデン」もジャンル的には「ミステリー」か「サスペンス」。ラブストーリー的に見ると舞台を田舎のアーミッシュのコミュニティから都会に暮らす厳格なユダヤ教徒(ハシド派)のコミュニティに移し、男女の役割を入れ替えただけです。
実際、この映画ほとんど評判にならなかったようですが、ラスト近く、お互いに惹かれ合うヒロインを見舞った後の男性が、病院で自分の許婚と交わす会話がしんみりと効いてくるところが好きです。
二つの作品とも刑事ですね。刑事は孤独な男性というのを際だたたせて、別れとかが一層絵になりなるのかもしれません。(両方とも見てないけど)
恋人までの距離(ディスタンス)なんていかがでしょうか?
ヨーロッパに一人旅できているイーサン・ホークが
ジュリー・デルピーをナンパします。
そして2人は1日だけの恋人になります。
2人はいろいろと人生観を語り合い、
本当の恋人のようになりますが、
夜明けが迫ってくる…
この映画の面白いところは、ひたすら2人がしゃべるだけ。
特にストーリーらしいストーリーが無く、
2人の人生観、人生哲学などを話まくるという話です。
かなり実験的映画といわれましたが、
非常に面白いです。
もしこの映画を観て面白ければ
今”ビフォア・サンセット”という名で続編が公開されています。
恋人までの距離(ディスタンス)の原題は
”ビフォア・サンライズ”です。
現代とは違うのだろうけど、”恋人までの距離”とか”恋人たちの予感”とか題名が素敵☆
『ジョー・ブラックをよろしく』
死に神にふんするブラット・ピットが、あの世につれていこうとする社長アンソニー・ホプキンスの娘と恋に落ちる・・・という話だったと思います。
この作品から、ブラット・ピットが大好きになり、彼をずっと応援しています。
『ノッティングヒルの恋人』
本屋の店員ヒューグラントと女優ジュリア・ロバーツが恋に落ち、その恋を実らせていくラブ・ストーリー。
主題歌のエルビス・コステロの『She』もとてもすてきでした。
ジョーブラックは思い出の作品だなー。高校の時、初めて彼女が出来たとき、一緒に見に行こうとした映画です。手際の悪い俺は、映画が三時間にも及ぶ長編であることを知らず、彼女の門限に間に合わず。結局、違う映画を見ることに。淡いなー。
もしSFちっくがお嫌でなければ……
スライディング・ドアはいかがでしょうか?
「もしあの時、電車のドアに入り込めたならば」
という分岐点で二つの物語が生じます。
で、どうなるんだろうとはらはらしています。
ある方のヒロインのショートカット姿がかわいいんですよ〜。
母親が見たと言っていました。セブンのブラッド・ピットにはまっていた時期でその繋がりでうちの母親は見たそうです。感想は忘れました。
http://www.tsutaya.co.jp/item/movie/view_v.zhtml?pdid=10015453
初恋のきた道 DVD - TSUTAYA online
初恋の来た道
何と言っても、一押しです。 (既出で、ごめんなさい)
これ以上ない位、純情な物語である点がお薦めです。
見ていて涙が止まりませんでした。 また、親子の愛と言うか絆も強く
感じた映画でした。 もう1度見たいと心底思います。
愛のコリーダ
いきなり正反対(?)ですけれども....
カゲキな内容ばかり取上げられているかもしれませんが、相手の事しか
見えなくなる位に人を好きになる異常なまでの思い。
かなりグッときます。 但し、1回見ただけでははカゲキさだけしか
目に入らないかもしれません。 その奥にある、大島監督が描こうと
した物を感じるには、数回見る事をお薦め致します。
では
ラブストーリーは総じて題名が綺麗ですよね。「初恋の来た道」とか綺麗じゃない?
ラブ、コメディ、シリアス、ダンス、宗教、と、これでもか!とオールジャンルテンコモリなインド映画。
あまりにコテコテなラブコメディにノれるかヒくかがキワドイ所。
大富豪の雇い人ムトゥ(スター・ラジニ!)は誰にも好かれる好青年。目下気に病むのは敬愛するご主人が縁談に乗り気でない事。
そんな折、芝居好きなご主人は旅の一座の女優(ミーナ)にほれ込んでしまう。ところが彼女はムトゥに、そしてムトゥも彼女が…
主人の気持ちを考え、なかなか言い出せないムトゥに謀略の手が伸び、彼は屋敷を追い出されてしまう。
ところが、ムトゥの出生の秘密が明らかになって!!!(ええ、コテコテで)
ラジニのスターっぷりも素晴らしいが、ミーナ嬢の踊りもすんごい。
インド映画ならではなアイキャッチの象さんにもご注目。
ベニー(ミニー・ドライヴァー)はスタイルがちょっと気になる明るい女の子。
気の置けない親友と大学に進学し、それぞれが気になる男の子と恋におちる。ベニーもスポーツ青年のジャック(クリス・オドネル)と…。
しかし、親友が妊娠。ジャックと関係を持ったと聞いて…。
これまたコテコテの青春ラブストーリー。
アイルランドの伝統的な背景と、まだ残るカトリックの観念が織り交ぜられています。
今度はちょっと趣向を変えて、R指定。
精神病院に収容されたマルキ・ド・サド(ジェフリー・ラッシュ)。彼は献身的な監督者、クルミエ神父(ホアキン・フェニックス)に執筆の自由を与えられていた。
しかし、彼の執筆物が闇にまぎれて出版されている事を知ると、神父は彼から執筆用具を取り上げてしまう。
サドの執筆内容を嫌悪しつつも、彼の性善を信じ、宗教的な愛で応じる事に神父は信念を失いつつあった。
しかし、サドには熱心な愛読者の小間使い、マドレーヌ(ケイト・ウィンスレット)が協力していており、執筆と出版は続けられる。
そのマドレーヌはひそかにクルミエ神父に心を寄せていたが、神父はその立場もあり、心ならずも跳ね除けてしまう。
マドレーヌに悲劇が起こった時、全ては狂い始める。
主題はサドの執筆への凄まじいまでの執念ですが、神父とマドレーヌの恋愛は背徳を臭わせながらも、あまりにも純粋で、かくも悲しくも強烈かと思わせます。
ホアキン・フェニックスの演技が素晴らしい。
サドの作品を地で行くようなコラール博士とそのうら若き婦人(アメリア・ワーナー)も必見。
ありがとうございます。Im_Meさんのレビューの文は上手いですね。ライトノベル系の小説の紹介というか。
>大富豪の雇い人ムトゥ(スター・ラジニ!)は誰にも好かれる好青年。
こういう文は体言止めで始めるとよいんだなって気付きました。
>ところが、ムトゥの出生の秘密が明らかになって!!!
ぜってー、王子だよー。
「アタメ 私をしばって!」は、いかがでしょうか。
愛する女性を独占しようと拉致監禁…と、今ならストーカー犯罪ですね。はは。
日本映画にも監禁モノって、たくさんあるようですがさすがスペイン(??)、さすがペドロ・アルモドヴァル(???)。
映画としてみる限りにおいて、女性としてそれほど嫌な感じがしないです。まだまだ青くさいほど若いアントニオ・バンデラスがかっこいいです。
何故か、題名にちょっと笑ってしまいますね。
「アタメ?」みたいなね。多分、人の名前か何かなんでしょうが。
ニコール・キッドマンとユアン・マクレガー主演、ミュージカル仕立ての映画。
ビートルズ、エルトンジョンなど聴いた事のある歌が流れ、コメディかと思わせる始まり。
けれど、切なく甘い恋の行方に次第に目を奪われます。
私は最後、ボロボロに泣いちゃいました。
これ俺、見ました。二人とも歌うまいよねー。芸達者。この同じ監督の「ロミオ×ジュリエット」も見たのですが、思ったのはこの監督って自由ですよね。
ムーランルージュがいつの舞台か忘れましたけど、「えっ?ニルヴァーナを歌わせちゃうんだ?」とか思いました。
「パールハーバー」
戦争物ですが・・・微妙な女心と男の友情、そしてラブストーリーもたっぷり詰まった作品です。
「プリティ・ウーマン」
キュートなジュリア・ロバーツと、ダンディなリチャード・ギアとの素敵なラブロマンスです。
私もこんな男性に出会いたいものです(笑)
「ライフ・イズ・ビューティフル」
人を愛することは「宝物」だという事を学びました。ラブストーリーというジャンルではないですが、もし機会があれば是非見ていただきたいです(*^-^)
あと、個人的映画NO.1は「マイライフ」です☆
何度見ても号泣してしまいます。
マイライフは俺の好きな映画でもありますね。というか俺は子供が出ているだけで泣いてしまうとこが、あって上手く良い映画だったか判定出来ないんですが。
パールハーバーは見たことないです。俺の周りでは不評ですが、機会があったら見ることにします。でも、最近俺らの周りでのブームはその映画の製作「ジェリー・ブラッカイマー」。彼の映画の特徴を分析したりしてるのが流行っています。「とりあえず、ジェリーは恋の三角関係を描くの途中からめんどくさくなったら、片方を殺しちゃうんじゃねえの?」とかそんなことを話してます。
ラブストーリーは私、あまり見ないんですが、これだけは別。大好きです。
金城武&ブリジット・ラムの警察と麻薬の売人のお話と、トニー・レオンとフェイ・ウォンの警官と売店の店員のお話の2本立てです。ストーリーは意味不明だと思う人もいるかもしれませんが、なぜか見終わったあと、ものすごく幸せな気持ちになるんです。カーワイ監督独特の映像の美しさがたまりません。
未見ならゼヒ!
多分、中学かそん時くらいに見ました。何度も言ってますがラブストーリーは題名が素敵ですね。
その映画かどうかは分かりませんが(ウオンカーエイ監督であることは確か)、金城の役が「しばらく会っていない人はその人が死んでいること同じだ」とかそんな台詞が印象に残っています。
ちょっと複雑で、ちょっとリアルな恋愛話と感じました。金持ち男と貧乏カップルの三角関係。愛はお金じゃ買えない。けど、お金で愛も崩れる。となんとも微妙で、誰が結局悪かったか未だに悩みます。 誰も悪くないと信じたいところ。。。
これも母が見てました。母がゴーストを見て、デミムーアにハマッたころ、その繋がりで見てました。感想は忘れました。
妹の恋人です
精神障害者の妹を持った主人公がひょんなことから
ちょっと風変わりな青年を預かることになります
彼もまた、精神障害ぎみであまり人とコミュニケーションできないのですが
代わりに(映画の中のワンシーンを再現するのですが)
素晴らしいパントマイムを演じることが出来ます
いつか主人公の妹はこの青年と恋に落ち
主人公を悩ませますが、主人公もまた、ある女性に心惹かれています。
社会的弱者同士の二人の臆病な恋がすごくせつなく暖かくほほえましいです。
ちょっぴりファンタジックでとても優しい気持ちになれる映画です。
これはちょっと見たいなと思った映画です。ありがとうございます。
オススメは「愛しのローズマリー」でしょうか。
面食いの主人公ハルは、カウンセラーに催眠術をかけられ、彼の目には女性の清らかな心がそのまま美女に見えるようになります。
そんなときに彼はローズマリーに出会ってひとめぼれ。
ハルの目には心やさしい美女だが、実はローズマリーは巨漢だった…というものです。
「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟の作品なので、
下品で身障者ギャグなどもありますが、
本質は美しいラブストーリーだと思います。
俺、「メリーに首ったけ」好きなんですよね。ほんとはこういうベタベタなのあんま好きじゃないのに何でか知らないけど。この「愛しのローズマリー」も見てないけど、何故か心惹かれる…。
1930年代のシカゴを舞台に、天才ギタリストの奔放な恋愛を描く。身勝手で派手好きなギター弾き・エメットは、口のきけない純真無垢な娘と出会い恋に落ちるが…。
自堕落で破滅的なエメットだが、そんな自身に献身的に尽くしてくれるハッティへの愛情表現は不器用でとてもせつない。背景に流れるジャズの調べも良い。オススメです。
ありがとうございます。
恋人までのディスタンス(原題:BEFORE SUNRISE)
出演: Ethan Hawke, Julie Delpy, その他
監督: Richard Linklater
エディション:
• VHS (1998/01/13)
• NTSC(日本、米国、カナダ向け)
• 海外版
9年前公開された映画で、現在、続編(ビフォア・サンセット)公開中です。
会話だけでストーリーが進行するので、ベタベタの恋愛映画ってわけじゃないけれど、そういうさりげない会話が普通っぽくて好きです。
『妹の恋人』です。少し知能に障害のある女の子と少しおかしな男の子との恋愛です。周りに理解されずすれちがう場面がもどかしいのですが、とてもほんわかできる作品です。
ナイトクラブ、ムーラン・ルージュのスターで高級娼婦のサーティーンが、貧乏作家クリスチャンと恋に落ちる。だが、ショーを成功させるためには資産家である公爵の愛人にならなくてはならない。秘密の恋に身を焦がすサーティーンとクリスチャンだが、やがてのその仲は公爵に知られてしまい、二人は窮地に立たされる。
という内容です。ミュージカル仕立てなのですがラブストーリーとしてもかなりおすすめです。とても綺麗で純粋な映画です。
濃い意味でのラブストーリーではない上に、
さらに元々はテレビドラマであるのだが
後に上映されたこということで。(´Д`)y-~~堪忍な
恋心というには淡すぎ、そして切なさ炸裂「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」
とこれはもうなんつーか、流れ的には典型的なお約束なストーリーではあるるが、
「天使とデート」
とにかくエマニュエルベアールが。(*´Д`)
ご都合主義なストーリーだが。
とにかくナース服萌え。(*´Д`)
(;´Д`)いかん、漏れはなにをいっているのだ
打ち上げ花火〜は見ました。奥菜恵がプールに寝そべっていて、彼女の顔に一匹の蟻が這う。それを主人公が見つめる。自分は幼いながらに「なんて官能的なんだ」と思いました。そんな言葉は知らなかったけれど。
まずは有名ですが、ウッディーアレン。
オススメは「ギター弾きの恋」
最後はダメ人間のほうに感情移入してしまうラブストーリー。自尊心が高い男と、しゃべれなくてけなげな女という最悪の組み合わせですが、焦点が男に向いているので、過度に重くならず適度にドラマチックです。
「アモーレス・ペロス」
日本語訳で「犬のような恋」を意味します。その名の通り、犬にまつわる三組のカップルのオムニバス。恋にひたむきになるために愚かな行動に走ったり、恋を捨ててしまったがために苦しい生活を送る人の話など、非常に切ない映画でした。
「サタデーナイト・フィーバー」
実はラブストーリー。お高くとまったハイソな女と貧乏だが、ダンス命の男のカップル。なんだかんだいって上手くいくのかと思いきや、全然甘い話じゃなくてビックリしました。
「ボクサー」
渋い!とにかく渋い!オトナの映画を観た気分です。主人公がIRAの幹部で14年ぶりに出所した男なので、政治ドラマの雰囲気もありますが、根底にあるのは14年間離れ離れになっても思い続ける恋人との微妙な距離感です。
コメディーであれば、「卒業」「タクシードライバー」あたりがオススメです。「卒業」はなぜかTSUTAYAで検索できなかったので参考URLにAllCinemaOnlineのページを載せておきます。
サタデ〜は二年前見ました。でも、全然覚えてないです。なんか主人公の仲間が死んだなー、としか覚えてないです。二年前って結構最近じゃないですか。俺、やばいなー。
恋愛適齢期です。どっちかというと異色ですが。。
女流作家を金も地位もある中年のプレイボーイと
若くて美形の医者(なんとキアヌ・リーヴス)が
とりあうっていうあり得ないお話。
いくつになっても恋ってできんだなぁ〜
ってなんかすっごく幸せな気持ちになりました。
マトリクスとうってかわって柔和な笑顔をみせるキアヌ。
それもスクリーンいっぱいに♪
たまりませんでした〜!
ちなみに劇中でチャットをするシーンがあって、
女流作家がMACをプレイボーイがVAIOを使ってます。
「妹の恋人」です。
自閉症の少女と無口な青年のラブストーリーという内容ですが、後味もさわやかで心温まる一品だとおもいます。主演のジョニーデップが、セリフが無い役ながらも、無声映画の名優バスターキートンを参考にしたというコミカルな動きと表情で(チャップリンの黄金狂時代からの引用もあります。)魅せてくれます。
とにかく泣きたければこれがお薦めです。
レビューは書く必要もないと思います。
出演者全員が熱演。開始15分からずっと泣いてました。
死後の世界を描いているんですが、
じわじわと泣けます。静かな映画です。
恋愛映画!って感じではないですが、
ほのぼのできます。泣けます。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6186/index.html
五線譜のラブレター De-lovely - goo 映画
最近見た映画のなかでは一番ビターでお洒落なラブストーリーだと思います。実話ですしね・・・
Cole Porterの半生記でもありますが、同時に夫婦というもの、愛というものをたっぷりと考えさせてくれる映画です。
2月25日まで日比谷で上映中
あ、今やっているんですか。隆盛して衰退する話なんですかねえ。
「恋する遺伝子」はラブコメとしてまったく上手くできている!
日本ではあまり売れなかったようだが。
主演はアシュレージャド。そして相手役はヒュージャックマン!
これがまたはまり役!
TV局勤務のアシュレージャドが、男に振られてその振られた理由を研究してエッセイとして発表するとミリオンセラー!(その研究の内容が、「雄牛は二度と同じ雌牛と交尾しようとせず、常に新しい雌牛を求める」というもの。)そのエッセーと、それからヒュージャックマンとのルームシェアによる恋愛模様ってやつが描かれてます。
エッセーが動物行動学から来てるから、今やってるドラマ「不機嫌なジェーン」につながる!?
とにかくこの映画を見てヒュージャックマンに恋した私。
そして、その後見たのが、
ニューヨークの恋人では、ヒュージャックマンは普通にかっこいい男を演じてますけど。やっぱしかっこいい!
>「おとぎ話じゃ生きていけないわ」が口癖の現実主義者ケイトが、傷つくのが怖くて心にまとった鎧の下で、 本当はずっと待っていた”おとぎ話のような恋”は、ある日突然やってきた…。
こんな女を口説いていきてー。
サンドラ・ブロックは綺麗なんだけれど、隣の姉ちゃん的で良いですよね。