「独身のすすめ」現在、50才以上で結婚暦がなく子供もいない独身女性の方限定の質問です。人生ずっと独身で幸せだった理由。特に、結婚して子供のいる女性と比較して、どのように幸せであったか。また人生の良き先輩として、若い女性に対して、生涯自分の家族(ここで家族とは夫や子供のことで、ペットなどは除く)をつくらない利点やそのような生き方を勧めるポイントがあればご紹介願います。※ここで50才とは生涯未婚率の算出年齢によるものです。本人からの伝聞としての回答も受けますが伝聞であることを明記願います。

誰にも影響を受けない、自分だけの人生

「誰にも影響を受けない、自分だけの人生」なんてたとえ結婚しなくても有り得ないんじゃないですか。社会で生きていく上で、色々な人が互いに影響を受けあうのは当然のことではないですか。誰だって色々な人たちから色々な影響を受けて育つものじゃないの? そんなことは百も承知で、山奥で仙人みたいな暮らしが好きな人はそれはそれでご自由だけど。
「誰にも影響を受けない、自分だけの人生」を本気で目指しているのなら、友達が多いということも矛盾しているような感じが。そもそも何の影響も与え合わないのが友達といえるのかどうか、大きな疑問ですね。

Re:誰にも影響を受けない、自分だけの人生

んー、どうなんでしょうねえ。
対人関係全般について「誰にも【一切】影響を受けない」人、と解釈しますと、回答でご紹介されている方はただの自己中な人？とも見え、ragnaxさんのおっしゃるとおり、「友達が多いということも矛盾」と感じられてしまいますが。

私がこの回答を初めて読んだときは、
「誰にも影響を受けない」の影響とは、その前段落にある「回りの雑音に負けて、無理して結婚する」という部分の「回りの雑音」を指しているんだろう、と感じてました。
それが推測その1。

推測その2。
回答で紹介されている方は、「和して同せず」by論語な君子タイプの方とか。
小泉内閣メールマガジン 第183号の［らいおんはーと　〜　小泉総理のメッセージ］
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2005/0407.html
での、この言葉の説明が一番わかりやすいかなと思うのですが、
「立派な人物は、人とよく心を合わせて事にあたりますが、自分というものを決して見失わない。他人に引きずられたり、へつらったりはしないものです。」
だそうです。
こういう立派な方だとしたら、対人関係全般について「誰にも影響を受けない」が「友達も多い」のも、充分納得いくかな、と。

以上は私の推測でして、どれが当たりか、またはぜんぜん違う意味なのか、真実は回答者さんしかご存知ないことですが。
とりいそぎ、こういう見方もできるのでは、というご連絡まで。