小学校低学年（私は昭和34年生まれ）の頃に読んだ本です。短編集で最初の話が、赤ちゃんがいっぱい、工場のような所に大事に寝かされていて、若い夫婦（カップル）たちが、赤ちゃんを見て回り、赤ちゃんがにっこり笑いかけてくれると、その若い夫婦が自分たちの子として、赤ちゃんを連れて帰ることができる、という筋でした。あと何話かありましたが、忘れてしまいました。

その本のタイトルや作者名は分からないのですが、ここでキーワードを入れて探せば分かるかもしれませんよ。

有力な情報がなさそうなので、しょぼい情報ですが書いちゃいます。昔そんな話を星新一の新潮の文庫で読んだ気がするのですが、題名とかどの文庫に入っていたかとかは思い出せないです。

すごーく怪しげな情報でごめんなさいです。

どこかの事件 (新潮文庫)

• 作者: 星 新一
• 出版社/メーカー: 新潮社
• メディア: 文庫

多分、星新一の短編集ではないかと思います。（ちなみに、このタイトルの本に収蔵されているとは限りません。あくまで参考程度。）

私も、同じような話を読んだ事があります。ですので、可能性は高いです。

ブックオフなど古本屋で簡単に手に入ると思います。文庫になっていますので、片っ端から買っていっても、たいしたことは無いでしょう。もちろん立ち読みで探されても良いですけど。

私は手塚治虫のＳＦマンガでみたような気がするのですが

愛くるしい、ふっくらした赤ちゃんがベルトコンベァーに

いっぱい並んでいて、仲の良さそうな夫婦が見に来てて、

赤ちゃんがにっこり笑いかけて…

その夫婦が抱いて連れて帰っている。

私の記憶にあるのはマンガでした。

私はbluelesterさんより年長ですが、そのマンガを見たのは昭和50年代ですので違いますね。

まったく違いますが古いアメリカ映画でも同様のストーリーを観た記憶があります。

絵柄で記憶していますので、本、短編集ではありませんので違うかもしれません。

大した情報ではありませんが……。

友人に聞いたのですが、海外のクローンベビーの話ではないかといっていました。

題名もあいまいですが、「？？？の未来」（？？？の部分は分かりません）とかいう感じだったそうです。

直接の回答ではないですが、もし星新一の作品なら、星新一の掲示板で聞いてみたらいかがでしょうか？

見つかるといいですね。