「暗闇の中でこそ輝くもの」

urlはダミーです。

「暗闇の中で見ると美しいもの」

私は焚き火がそうだと思います。

真っ暗な中にゆらゆら揺れる炎は、人類とながく付き合ってきただけあって色々な想いを抱かせてくれます。

以前知人と話したときに、「美しいものは冷たいと思うけれど、あたたかくて美しいものはあるだろうか？」という問いにも、焚き火と答えました。

こちらはNASAのですね。

降着円盤の周りの様子です

こちらも

イメージ的にはご期待にそえられましたでしょうか。

『暗闇の中でこそ輝くもの…』

『希望』でしょうか・・・

他には『瞳』とか・・・

映画（じゃダメですか？）

蛍（もダメでしょうか？）

英語だとｇｌｏｗ　ｗａｒｍ（光る虫）といいます

ごく個人的な経験ですが、福岡空港のそばのデニーズの看板（黄色地に赤の英文字）もなかなかでした。

２ちゃんねるです。

マイナスな掃き溜めみたいなところですがその中にきらりと光る原石があるから。

（ＵＲＬは有名な電車男の躁まとめです）

ここに光物がたくさん載っています。

ゆれるほたるなんて面白いです。

↑ダミーです。

最近は本当に見なくなってしまったけれど、『蛍』を挙げます。

漆黒の中に浮かぶ碧の光は、とても美しくて見惚れてしまいます。

全く別の意見として、『喪服姿の未亡人』もあげておきます。

笑顔、生、愛、平和、健康、正義、などなど

ありきたりですが上記のようなキーワードに象徴的なパーツをはめ込めばいろいろ出てくるかなと思います。

こんなんで答えになるかな。。。

黄燐というものすごく危険な物質ですが

暗闇の中では発光して綺麗です

もっともポピュラーには月。毎夜の闇と一対でこそ月の柔らかな光を観ることが出来る。しかし、月面に着陸して以来、月は未知でなくなった部分もあるので闇の美しさが薄れたかも知れません。古民家の素材や屋内も値するとおもいます。箱木家などの千年を越える家に入った時、チョウナではつった柱や床が黒光りして頭が当たるほど低い軒の下で小波のようにうねる愚直なほどな仕事の美しさを発見しました。これは不便もいとわない生活の積み重ねが背景にあるわけで。この美は巣堀りの洞窟に似ているでしょう。外の光は屋根がつくる暗闇の中でこそエメラルドのような輝きをみせます。同様に、手作りのジュエリーなどで良く観られる荒削りないぶし銀は同様の効果をもっている考えます。銀というのは、重く黒いほど、輝く部分が際立つ。メメントモリのジュエリーの髑髏もそういうものでしょう。ラテン的価値観も、中世の聖堂も琳派も同様の手法であり、日本古来の幽玄や侘び錆びという価値観はまさにこれであると思います。

景観では冬の寒い夜、大雪に閉ざされた時暗い夜に雪面の白い輝きを見ることもあるでしょう。

明るいものばかりが良いとされる現代には幽玄やわびさびの美はきえてしまったでしょうか。否、形や景観が明るくなるとあえて心の闇から明るい世をみるという考えもあるでしょう。SMなどでも一時的に背徳の中に身を投じて、見えてくる純粋な愛が見える場合もあり。また、治癒する事のない病などで見える人生の意味というのもあるでしょう。自殺サイトなどもそういうものかもしれません。私は自殺をする気はありませんが、心情をくみとるに、自殺に惹き付けられる人たちは案外生きる意味を発見したいのではないかと考えます。

ほたるとか

花火とかですかね。

ダミーです。

やっぱり「月」ですかね。

暗闇から見るといっそう綺麗ですよね。

やっぱり星空でしょう。

私の住んでいる地域（首都圏）では天の川も見えず三等星くらいが限度(視力の問題もある)ですが、

車で一時間ほど行った畑の真ん中は街灯もなく、本当に満天の星空でした。

文章を読んだときに頭に浮かんだのは・・

（人間）です。

なぜ人間が思い浮かんだかはわかんないですけど、多分暗闇（社会が荒れてる貧困等暗いもの）のなかでも人間ならきっと変えていけるかもという感じで浮かんだのだと思います。

意味不明だったらごめんなさい。(^^:)