離婚したいのですが、

別居期間が、相当の期間ありそれぞれに別の生活が成り立っていると証明できる場合、それで実質上の夫婦関係が破綻していると考えられて、離婚できるように、最近の判例はなってきています。

ですから、第一弾として、別居することをお勧めします。

ただ、一方的な別居は、悪意あるものとして有責配偶者となる危険がありますので、

URLを参考にして、うまく別居されてください。相手の承諾を得られれば良いので、お互いを見つめなおすためにも、一度、別居しようという感じで、持ちかけられればと思います。

その上で、徐々に、離婚交渉を進められ、別居が半年を越えた時点で、離婚調停などを弁護士に相談しながら検討されればいかがでしょうか。

①離婚訴訟ですね。

②質問文を読む限りでは、実態が分かりませんが、以下の内容があれば離婚は可能です。

③育児放棄が相当期間継続したこと。例えば御自身が休暇を取って育児をしない限り、子供が餓死してしまうほど、育児放棄をしたことがあった。

④幼児虐待行為が継続的だった。御自身が帰宅すると、子供に新たなあざが継続的に見つかり、子供が母親を避けるようになった。

⑤親族の虐待行為があった。相手方の親族が再三にわたり家庭を訪問し、家族の生活を侵害する行為が再三にわたり行われた。

⑥ご自身の両親が相手の両親と会話を求めたが、相手方の両親が一方的に拒み、親類としての友好を築くことが困難な態度を継続的にとられた。

⑦民事は、個人の権利の自由を保障しているため、相手方の権利を相当期間にわたり侵害した、もしくは相当程度に侵害したという事実があれば、権利濫用として主張が認められます。

⑧また、離婚原因が③④の場合は、御自身が育児をすることを考えているのでしょうか。これがないと、離婚原因にはなりません。母親の育児態度がおかしいと指摘しながらも、親権を放棄することは出来ません。

いろいろ検索してみた結果、あなたが求めるような判例は一般的過ぎて記録としてほとんど価値が無いようです。無料で法律相談ができるサイトを挙げておきます。

>過去に子の養育を怠り頭部を変形させるに至った

これが最も有力な離婚できる要素になりますね。子供の命を粗末にしていますから。

早く離婚するためには裁判でなく調停にすることです。裁判はどうしても時間がかかりますから。

ただし、離婚とは両者が合意して成立するので相手が拒めばどうしても長引きます。

やはりその道のプロである弁護士に相談するのが近道です。

　離婚する最速の方法は間違いなく協議離婚です。夫婦の意思の合致があれば簡単に離婚できます。協議離婚に理由などいりません。双方の合意があればよいのです。

　このような質問をされているのは、きっと相手が離婚に応じないからでしょう。ではなぜなのか？実は、一緒にやりなおしたいと思っているのか、今後の生活を心配しているのか。ここをじっくり話しあい相手の要求を知ることで、問題解決の糸口が見つかるでしょう。

　他方、結婚は単なる届出とわりきってしまうのも一つ解決方法です。結婚届けの有無は相続では財産分与額決定の重要なファクターとなりますが、裁判で争いがあっても、実質的は婚姻関係の有無が重視される場合もあります。従って、協議離婚にならなくても、話し合いでまず別居を同意させ、婚姻関係が実質的に破綻しているという事実を作ることが一番でしょう。

①一般的に考えて、人間が寝返りを打つのは、一方に向いていると血行が悪くなったり、体のバランスが崩れるからです。要は人間の摂理として、体のバランスをとるために寝返りを打つのです。よって頭の形が変形するほど寝返りを打たず、一方向を向いて寝るというのは、医学的にもおかしな事実なのです。

②ご自身の年収が700万円であれば、奥さんが正社員勤務をしなくても、通常の生活が送れるはずです。パートタイマーとして働くだけであれば、親に預ける必要も無かったはずです。

③乳幼児には、家庭教育も含め、親としての愛情を掛けてあげる必要があり、感情の制御に大きな影響を与えるわけです。

④ご自身の年収から考えると、ご自身の年収で世間一般的な生活が送れるわけですから、せめて乳幼児の時期は母親が育児に専念すべきであり、保護すべきといえるでしょう。

⑤頭の形が変形するような自体が発生すること自体、育児放棄と言っても良いでしょう。

⑥但し、難しいのは、当初配偶者が出産後仕事をするといった場合に、乳幼児の保護の重要性について、話し合いをしていないと、ご主人が配偶者の仕事を容認したとされ、育児放棄とみなされない場合があることです。

⑦ケースバイケースですが、一般に行政機関の主催する無料法律相談は、行政機関の顧問弁護士的な立場で対応しています。よって、一般的な相談は無料ですが、立ち入った相談となった場合は、当然に有料となるケースが多いようです。

自力寝返りが可能になる半歳ごろまでの間に、頑固な向き癖（性格にもよります。男の子が多い）で頭がいこつが変形し一生つづくことって昔から自然にありますよ・・。私のもっている育児書にも載っていました（松田道雄さんの「育児の百科」）。

私の親戚に最近生まれた子も最初頭があきらかにゆがんでいましたが、根性で直していましたが、そういうところに気をまわす分、神経質になって子育てが本当につらそうで、実家に何度も助けを求めていました。

私の会社の同僚なんか誰も指摘しないけどいまだにちょっと頭蓋骨がゆがんでますが、仕事は有能（もちろん知能に問題なし）、家庭は３児の父で子煩悩、奥さんがうらやましいほどですよ。

子供が、大きくなって脳みそがぱんぱんに発達してくるにつれて頭蓋骨など多少なおるし、髪型でカバーもできるようになります。

そうそう、別の先輩でも、「自分は出産時に鉗子でひかれて頭蓋骨に段差が出来て、今もあるのだ」という話をそっと教えてくれた人もいましたが、普段の髪型のせいで全く気付きませんでした。他人の頭触ることもないですし、大変なお仕事をこなされていますからどうみても知能も高いです。その方はこのあいだ離婚なさいましたが、別に頭蓋骨の形のせいではないと思います。

子供のことで取り乱されるのはわかりますが、親権の押し付け合いとか一人親家庭になるほうが子供にとって最悪です（裁判所でもそう判断されるでしょう）。親権をとれた（とらされた）としても父子家庭はとっても厳しいですよ。ＤＮＡの厳しい篩いをくぐり抜けてせっかく赤ん坊として生まれてきた育児のことです。育つ力はもともともってますが、多少はＤＮＡなりの癖もある（そのうち現代にあわないものも多々ある）ものですし、その「自分が見たこともないような」癖だって、相手がちゃんとＤＮＡセットの半分と一緒にフォロー力を持っているものです。もしも、あきらかな虐待でないならば、母性と子の育つ力の唯一無二の組み合わせをもうすこし信頼してみてはどうでしょうか？後悔しないために。もちろん、父性と子も唯一無二の組み合わせです。

単なる人格の不一致だけでは弱いからという言い訳に考えつかれたのではないように祈ります・・・。もしも最初から別の理由で離婚の意思が堅く、建前の言い訳だけを考えていらしたなら、私の言うことは言わずもがな（というか不利な事実で知りたくなかったもの）でしょうからポイントは不要です。