現在リボンに地道にコネクタの端子を差し込んでいますが
相手が固いため時間がかかる上
隣のピントのショートやコネクタの爪を折る等のトラブルが絶えません。
よろしくお願いします。
http://www.hirose.co.jp/products/kougu/13.htm
工具 | 圧接結線用工具一覧
圧着工具を購入してはどうでしょうか。
ヒロセのHIF3シリーズがIDEのケーブルと同じです。
プレス機に、ガイドプレートそれから加圧ブロックが必要です
http://www.hirose.co.jp/products/kougu/13.htm#4
工具 | 圧接結線用工具一覧
http://www.tokyo-ideal.co.jp/ptw81s.html
フラットケーブルクリンパー PTW-81S
自作の手引きとなるページを探したのですが、見つかりませんでした。
文章での説明をさせていただきます。
現在、どのようなやり方でされているのかわかりませんが、古来より
1.専用の器具(工具)を使う
2.バイス(万力)を使う
3.技術とトンカチを使う
辺りが手段として上げられます。
専用の工具ですが、上に上げたURLのもの以外に過去に「ホーザン」がもっとお手軽な値段の商品を出していたのですが・・・ちょっとみつかりませんでした。
http://www.hozan.co.jp/catalog/sessaku/etc.htm
ホーザン株式会社 - web catalog バリ取りナイフ/バイス -
万力は正直いろいろなサイズ、形状がありますが全体がプラスチックで出来ている基板用のもの以外なら大概の品物がご要望に応えられるのではないかと。
1.も2.のどちらもコネクタでケーブルをゆっくり挟むことによって失敗を最小限に押さえる作業が出来ます。
圧着作業とは「ゆっくり」「奥まで」「しっかり」が基本です。
最後の3.ですが・・・
基本は万力や専用工具を使うのと違いはありませんが、コネクタをトンカチで直接叩くと強すぎたり、コネクタが傷だらけになる事が多いので、「あて木」を使います。
「あて木」とは別にこれ。というものはありませんがコネクタより一回り大きな(長い)木材等をコネクタの上に当ててトンカチで少しづつ力を入れながら端から中央へ→反対の端へ、折り返して最初の端へ~を数回(1往復で終わろうなどと急いではだめです)繰り返して少しづつコネクタを締めて行きます。
最後に全体を眺めて浮き、隙間が見えなければ完成です。
今となっては相談できる人もそういない技術と思われますが、がんばってください。
3番が私の状況に合っているかもしれません。
http://www.hatena.ne.jp/1135690925#
人力検索はてな - 効率のよいIDEケーブルの自作の仕方を教えてください。 現在リボンに地道にコネクタの端子を差し込んでいますが 相手が固いため時間がかかる上 隣のピントのショートやコネ..
URLダミー
自分は、万力をつかって加圧していました。
失敗したことはありません。
なるほど。やはり万力ですか。
加圧に使えそうな万力を探してみます。
ありがとうございます。
参考にはなりますがここまで大掛かりなものは・・・
今回一回きりの使用の可能性がありますので・・・