明治〜終戦までのいずれかの時代をベースにした名作映画・ドラマを教えてください。

やっぱり…

はいからさんが通る

映画は、1987年南野陽子＆阿部寛で。

ドラマは、2002年石川梨華＆沢村一樹で。

終戦まで入れてしまうと戦争映画に名作は沢山あると思うのですが、ビルマの竪琴などどうでしょうか？

リメイクされる前の映画も同じ市川監督のものでありましたが、リメイク前の作品を評価する声も高いようです。

やはり名作といえば、これを思い浮かべます。このアニメは8月に放映される定番ですよね。

僕は火垂るの墓です。

いつ見ても感動するし、絵もとてもきれいなのに切ない感じするのが好きです。

原作は司馬遼太郎。明治の初め日本の軍制の基礎をきづいた村田蔵六（大村益次郎）の生涯をシーボルトの娘との恋を絡めて描くＮＨＫ大河ドラマ黄金期（と私が信じている時期）の作品です。原作と併せてどうぞ！

NHK朝ドラです。

これもNHK朝ドラです。

映画です。

それでは、こちらはどうでしょう。

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内容（「DVD NAVIGATOR」データベースより）

太平洋戦争を背景に、零戦に人生を賭けた人々の生き様を通して壮大かつ悲壮な戦争を描くスペクタクル巨編。零戦に憧れて横須賀海兵団に入団した浜田正一と水島国夫。2人はパイロットと整備士と別の道を歩みながらも、共に戦争の渦中へ飛び込むことに。

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宮沢りえ主演「父と暮らせば」

広島原爆を題材にした話です。

「私は貝になりたい」

「肉体の門」

終戦直後の東京で娼婦としてたくましく生きる女たちの姿を描く。田村泰次郎原作の同名小説の五度目の映画化で、脚本は「吉原炎上」（脚本構成）の笠原和夫が執筆。監督は同作の五社英雄。

軍部のドロドロ？のやつです。

虐殺系でドロドロ

野菊の墓とか、二十四の瞳とかどうでしょう・・

何度も映画化されたりドラマ化されているので、色々見比べても、それぞれ違った感想を持てて面白いかも。

先ほどの回答、コメントと被ってしまって、申しわけありませんでした。先ほどのオープンのポイント送信しますので、こちらの回答と合わせて一つとしてください。

「エトロフ遥かなり」を思い出しました。ドラマも衝撃的ではまりました。色んな感情を掻き立てられたような記憶があります。

あらすじ

NHKドラマ名作シリーズ　エトロフ遥かなり 山本周五郎賞など数々の賞を受賞した原作のドラマ化。

果たして真珠湾攻撃は実行されるのか？日本海軍の動向を探るため、憲兵に追われながらも単身エトロフ島に潜入した日系アメリカ人スパイ。それとは知らずに恋に落ちる薄幸な女。戦争に翻弄される人々の過酷な運命を描く。

「連合艦隊」

言わずもがな、名作の一つです。

「トラトラトラ」

真珠湾攻撃までの流れを日米合作で制作した作品ですが、珍しく客観性の高い視点で描かれています。

しかも、最近の映画とは違ってＣＧを使っていないところも、映画の質を高めているといえます。

『トラ・トラ・トラ！』 真珠湾攻撃の映画です。

1970年の作品です。その時代にこんな映像をどうやって撮ったのかと思ってしまうくらい特撮のレベルが高いです。

『二百三高地 』

こちらは日露戦争を描いた映画です。戦争の悲惨さを非常に訴えています。残酷なシーンもありますので御注意ください。

【李香蘭】

この人のドラマなどは沢口靖子 、天海祐希 などが演じていますね。

「海と毒薬」

太平洋戦争末期に行われた日本軍の米兵捕虜生体解剖実験をモチーフに記された遠藤周作の同名小説を、社会派・熊井啓監督が映画化した問題作。

「日本の軍部と中国（満州）進出などを絡めたもの」ということで、

とりあえず、有名なところで『人間の條件』全6部作。中国の炭鉱（or鉱山？）から関東軍、シベリア抑留まで。

『真空地帯』は新兵のしごきモノで、『フルメタルジャケット』も真っ青。

『戦争と人間』全三部も中国が舞台の映画で、クライマックスはノモンハン事件の戦闘シーン

『鬼が来た！』も中国が舞台ですが、ただしこれは実話ではなく完全なフィクションです。

あとはご存知、満州国が後半に舞台になる『ラストエンペラー』。

真剣に探せばまだ何十本も挙げられそうだけど、とりあえずこのへんで。

「203高地」を挙げようと思ったら既に回答されていましたね。人の意見にケチつけるようで悪いですが、単に戦争の悲惨さ残酷さを訴える映画ではないと思いますが。

日露戦争は勝った戦争だといっても、かなりきわどい状況だったわけです。軍部内で方針をめぐっての対立や政治家・軍人たちの葛藤などを通じてあの時代に日本がいかにして戦っていったのかをある程度わかることができるのではないでしょうか。

やや乃木将軍が悲劇の将として美化されすぎな面も感じますが。

挿入歌のさだまさし「防人の歌」がとてもいいです。

「203高地」が陸戦中心であるのに対し、「日本海大海戦」はそのなの通り海戦中心です。日露戦争を知るのに見比べてみるもいいかもしれません。

こちらの方が歴史の流れを淡々と描いているように思います。

昭和20年8月15日の終戦については、教科書等では詳しく書かれませんが、クーデターや本土決戦の可能性まであった、実にきわどいタイミングでされたものでした。

ドキュメンタリーですので、その一日がどういった流れであったのかがよくわかります。

「ローレライ」「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」あたりがお勧めです。

戦争、政治、満州です。

名作戦であり、名作です。

マイナーです。

有名どころです。

飛行機から爆弾の代わりに煉瓦を投げます。

印象深い作品。

なかなかです。

時代をさかのぼります。