簡単にブラウザから更新できること、
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とあと機能的に何かありますか?
また、社会現象として紹介しておくべきことは?
今回あまり紙数はないのですが、これは書いとけ! 的なことがあればお願いします。
あまり時間がないので長くても1時間くらいで締め切ります。
なお、対象者はあまりブログのことを知らない、40代とか50代以上のIT教育関係者が多いと思います。
Web 2.0についてもご相談させて頂いたら何それって顔されました。(軽くショック。相手が相手だけに)
ブログの性格の一つかもしれませんが、国際世論の形成に他の単なる日記サイトなどに比べ生の声を吸収しやすいです。以下コピペ。(青山大学の過去問であったな~)
大きな事件や事故が起こった際に、地元の人や関係者、目撃者などが自分のブログに知っている情報を掲載することで、メディアを介さずに「生の」情報が流通するという事例(イラク戦争時にイラク人の男性が公開していた「バグダッド日記」など)も見られる。
http://blog.nissan.co.jp/TIIDA/
日産:ティーダ公式ブログ TIIDA BLOG
企業がマーケティングのツールとして使い始めたのも社会現象かもしれません。
例えば、日産の他にも味の素なども使っています。
あとは、ワーキングマザーズスタイルのブログについてのNHKの誤報事件や、アメリカの三大ネットワークの1つのニュースキャスターが、ブログから始まった誤報疑惑の記事から、社会問題に発展し、看板キャスターが降板するなどの社会現象もありました。
なるほどなるほど。
マーケティング、ブログでの検証……。
http://no3103.fc2web.com/blog/blog.html
アフィリエイトな生活
あとは「時系列順に並ぶこと(そして新しいものがトップにくること)」は入れておいた方がよいかと。
私見ですが、このことがある意味「過去を忘れて」どんどん新しい意見を発信していけるという雰囲気を醸成していると思います。
時系列順に並ぶ、忘れてました!!
ありがとうございます。
http://taraco.plasticdreams.org/pukiwiki/
FrontPage - 「エアロバキバキ川野聡くん祭り」のまとめサイト
とりあえず機能的には、最近の動向として「モブログ」的な
モバイルとの連携が注目できるでしょう。
社会現象としては、とりわけ日本においては
ブログが日記的に発展してきたこともあり、
無意識のうちにも個人情報が盛り込まれやすいことから、
そこから過剰に個人の行動を集団で攻撃する、
人権侵害や集団的私刑ともとらえられるほどの
「祭り」に発展しやすい、ということがあげられると思われます。
近年の顕著な例としては、「エアロバキバキ」事件があげられます。
なるほど。「祭り」ですか。
なんでそこまでやるの? みたいな感覚が理解できないかもしれないですね。
(私にしてみれば学園闘争とか歴史の事実として分かっても理解できないですけど)
ありがとうございます。
http://plaza.rakuten.co.jp/thm/34919/g1200/
リストカット 楽天ブログ
ひとつのテーマに沿って記事を書くことでつながることが出来る、というのはブログの特徴の一つではないでしょうか。
例えば“心の病”というテーマで投稿された記事が一覧になっていると、記事を書いた人同士、関心がある人同士がつながることができる。それは、セルフヘルプグループ(自助グループ)的な役割を持つことができると思います。たとえコメントなどで直接関わらなくても、同じ悩みを持つ人の記事を読むことで“私だけじゃないんだ”と思い、孤独感が軽減されるとか・・・
ただ、マイナス面もあります。例えば自殺願望をもつ方達が、自殺サイトの掲示板などにわざわざいかなくても、“自殺”というテーマで記事を書くことで、同じ願望を持つ方達とつながることがある。それがきっかけで集団自殺・・・ということになる可能性もあるのでは・・・
お役に立てなかったらごめんなさい。
かなりマイナス面が上がってきましたね。
こういうこともある、と。ただ、論文ではネットのいいところをアピールしたいので……。(紙幅が限られているのであまり沢山書けない)
ありがとうございます。
他のことを執筆しながら時々拝見することにして、もうちょっとだけ続けますね。
【tenki.jp】日本最大級の天気・気象情報サイト
テンプレートやプラグインによって、
初心者でも簡単に整ったサイトを構築できることは大きいと思います。
これでwebで文章を書く人間が一気に増えましたので・・・
テンプレートで自分好みの見た目に出来る、プラグインやモジュールで自分好みの機能をブログに持たせることが出来る。
これも重要ですね!
この辺で終了します。ありがとうございました。
ニュースの目撃者の生の言葉を拾うこと、ですね。ありがとうございます。