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いつかは太陽が爆発して地球が消滅する日がやってくる。その後、膨大な時間を経てまた太陽系が構成され同じように地球が出来、現代の文明まで発展し、再び太陽が爆発し地球が消滅するという歴史が繰り返されているとしたら、今生きている我々は何回目の地球人なのでしょうか。こんな疑問について、皆さんの意見をお聞かせください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99
宇宙 - Wikipedia
URLはwikiです。
宇宙ができてから初期の段階には水素やヘリウム等の軽い元素しかありません。
太陽系、地球に存在する鉄やウラン等の重い元素は、太陽より大きな恒星が爆発し吹き飛ばされて存在するようになる物質なので、少なくとも1度は星の世代交代が行われていると思われます。
うーん、面白い疑問ですね。たぶんこの質問は「~回目」って答えても面白くないんじゃないかと思って回答してみます。
もしそういう仕組みで世界が回っていたとしても僕的にはその前の地球人のことをあんまり意識しなくてもいいのかなって思います。というのは、いくら何度も太陽系ができたり消えたりしてても、まるっきり同じと言うことはないと思うので、「似たような世界が昔もあった」というだけの話だと考えます。その昔の人たちを自分らと同じ生き物みたいに考える必要は無く、むしろ「数億年前の地球にはアメーバがいた」のと同じレベルで考えます。「昔の宇宙には人間みたいなのがいた」と言う風に。私たちが今の時間に生きてること自体がひとつのアイデンティティと考えれば、私たちの存在を過去の人類の生まれ変わりみたいに捉えない考え方になるのかなって思いました。あ、そう考えたら私たちのような地球人は1代目ともいえますねw
私は今存在しているのが初めての地球人と考えます。
もし今の地球ができる前の地球が存在したとしても、生命が発生する確率が極めて低いからです。
ただ、現存する地球が宇宙に存在しているのが何回目かは、現代科学の力では確認しようがないので、1回目と仮定することも、1億回目と仮定することもできるわけです。
すると、生命発生の確率にも1億倍の開きが生じます。
ですから、客観的な結論は「数えられない」ということになります。
おお!!
これは古くからインドで信じられてきた考えと一緒ですね!!
インドでは
・創造神ブラフマー
・維持神ヴィシュヌ
・破壊神シヴァ
の三神を、一体の最高神と考えます。
この三神は三神でありながら一体ですから、
宇宙はあたかも呼吸するかのように、
創造→維持→破壊→創造・・・・というループを、
とめどなく繰り返していくわけです。
さて、NASAが中心となって進めているWMAP衛星プロジェクトチームは、
宇宙の年齢をおよそ137億歳と推定しています。
これに対して、太陽系の年齢はおよそ46億年と推定されていますから、
前述の「宇宙の呼吸」による太陽系の輪廻は、
最大でも3回弱、ということになってきます。
しかし現在の宇宙は普通の物質が4%、正体不明のダークマターが23%、
残り73%がダークエナジーによって構成されている、
とされていますから、宇宙創生の直後はまだ
太陽系の位置には「普通の物質」は無かったものと考えられます。
宇宙で最初に物質の集合体としての星が形成されたのは
おそらく165億年ほど前のことですが、
その頃の太陽系の位置は、宇宙の辺境も辺境、
わけのわからないダークエナジーだけの
創造神ブラフマーもお休み中の世界だったことでしょう。
そして悠久の時代を経てブラフマーが目覚め、
物質の元が現れます。
ここまでで数十億年はかかっていそうな気がします。
そこから太陽系が形作られて維持神ビシュヌの世に入って46億年。
となると、おそらくまだ一度も破壊神シヴァは
登場していないのでは・・・・と思われるのです。
つまり、太陽系も何度となく創造→維持→破壊→創造を繰り返すが、
まだ今は最初の一呼吸目であり、私たちは最初の地球人、
と考えられるわけです。
しかし、137億年の宇宙創生以前に別の形の宇宙があった、
とも考えられるでしょうから、そうなると、
この宇宙そのものが何回目かは見当も付きません。
したがって、今の形の宇宙としては私たちが最初の地球人。
しかし、今の形の宇宙以前のことは全く未知である、
と考えることが出来ると思います。
大学入試センター
あまり世間では知られていませんが、わたしはこの問題の第一人者です。ちょうど今年のセンター試験でも出題された有名な問題なので、今さらこんな質問が出てくるとは驚きですがお答えしましょう。
現在のわれわれはちょうど5回目の地球人です。ただし、1回目に人類が出現した時には、アダムとイブの交際が発展しなかったために人類はそのまま消滅してしまいましたので、現在は4回目の地球人だとする学説も割と有力です。
ちなみに前回の地球人の時代には、ちょうど 2006年のドイツワールドカップ直前に太陽爆発の影響が出てしまったため、中村俊輔はワールドカップ初出場を逃してしまいました。ですから今回のワールドカップには相当の思い入れがあるわけです。これもあまり知られていませんが、実はスコットランドには「太陽爆発を阻止する会」の本部があり (ショーン・コネリーが現在の会長をつとめています)、中村俊輔はそこでの活動を優先するためにセルティックに移籍したという経緯があります。
せいぜい1回(恐らく今回が初めて)と思います。
最新の宇宙科学の知見によると、この宇宙がビックバンを起こしてから137億年程度と推定されており、太陽と同じ程度の恒星の寿命が約100億年であるからには、前の(今と同じような)太陽系が崩壊してから我々のいる太陽系が発生するまでの時間は高々1回しかありません。
また、ほかの方もおっしゃってますがビックバン初期は軽い(水素とかヘリウムなど)元素しかなくて、超巨大星が重元素(鉄とかウランなど)を合成したと考えられているので、それを考慮に入れると今回が初めての可能性のほうが高いと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%80%81%E5%AE%8...
人生、宇宙、すべての答え - Wikipedia
確か、42回目だと聞いています。
誰にですか?
確かにそうですね。
↑ダミー
今いる私たちの星が地球と私たちが勝手に名づけているだけで、これが爆発して違う太陽系ができてまた星ができてももう、地球とは名づけられないから、私たちは、最初で最後の地球人なんですよ。
質問の仕方が悪かったのか、あなたの理解力が乏しいのか・・・
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448869702X/qid=11400708...
Amazon.co.jp: 永劫回帰: 本: バリントン・J. ベイリー,坂井 星之
バリントン・J・ベイリーの「永劫回帰」というSFは、そんなような話です。ただし、この話では太陽や地球の繰り返しではなく、宇宙の繰り返しを考えています。
「永劫回帰」というのは、宇宙にある物質が有限ならば、その組み合わせも有限で、無限の時間の中でいつかは同じ状態になり繰り返すという考え方のようです。
なるほど、興味深いですね。
ただ、皆さんの個人的な意見を聞きたいです。
なるほど。現実的な話ですね。