http://www.h7.dion.ne.jp/~tom.com/kangae1.html
ここにちょっとした解説がありますが、おそらくご質問の意図とは違うかもしれません。
個人的な意見としては、たばこは嗜好品の一種ですから、もともとは味わいとしての欲求で吸って、それが習慣になったのだと思います。
参考までに、その他関連しそうなURLをはっておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%AB%E7%85%99#.E5.96.AB.E7...
・喫煙 - Wikipedia/喫煙依存症
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ニコチンの代謝産物であるコチニンが向精神物質となるのは神経伝達物質であるアセチルコリンに分子構造が似ているからであり、脳内のレセプターが増える。常時ニコチン摂取を求めるようになってしまう
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という理由らしいですね。
はじめて煙草を吸う理由としては「大人ぶりたかった」がよく聞かれますか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%93
明快な回答ではありませんが、『あるから吸う』のでしょう。
売る側は『売れるものだから売る』であり、買う側はあくまでも『あるから吸う』のでしょう。
もとといえば、たばこを売る側がいるから、人たばこを買うんです。
たばこを売る側はお金儲けのために、色々TVCMや広告などをして売ろうとするだけでしょう。
それから、体に悪いからと未成年には禁止されていますが、それが逆に大人に逆らいたい子供やグレたい子供に吸われ、やめられなくなってしまう、というのもあるとおもいます。
http://www.nuis.ac.jp/~takagi/IR/sample/R2/2003/11002060.htm...
(ダミー)
人はなぜ煙草を吸うのでしょうか?
そうですねえ、ひとつ煙たい、抽象的な曖昧な答え方をしてみましょうか、それは、、、、、、
自分の中に煙が入る隙間ができてしまったからでしょう。
あるいは自分の中にできた隙間を何とか煙で埋めておくことに(とりあえずの)安心を覚えるからでしょう。
と言ったところで何のこっちゃ(!?)と思われることでしょう。
この「隙間」とは何なのかわたしにもうまく説明がつきません。
しかし、小さな子供は煙草を吸いません。吸いたいとも思いません。吸いたいと思った時点で(子供はもう)小さな子供ではありません。
小さな子供は全身がもうハチ切れんばかりに、みなぎるほどに自分自身です。小さな子供には上半身も下半身もなく全身が子供です、全身で子供です、まるで球体のように見事に完結した自分です、そこには隙間なんてありません、顔だって、思いっきり子供です、顔にも隙間なく、子供は子供の幼い顔して、毎日、毎日、思いっきり自分をしています、煙草なんか要りません、欲しいなんて思いもしません、吸ったとしても煙が入っていくところがありません、ただただ咽せて咳込むばかりとなるでしょう。。。。。。。。。。(<ケムリです、ぷかぷか)
ところが、子供がだんだん大きくなると、次第にはた目にも上半身と下半身の区別がつくようになり、顔だちもどこか訳の分からないものが入り込んで間延びしたボケーッとしたアホづらになってきます。顔の中にも上半身と下半身ができたというか、とにかく「隙間」と呼びたくなるようなものが見えてきます、もちろん、それは本人にも次第に自覚されます、自分の中の得体の知れない隙間、何となく漠然とした不安(?)とそれを呼んでもいいでしょう、あるときはその隙間は焦りとして感じられたり、怒りやイラ立ちとなったり、ひどいときには虚しさになったり、自分の中に自分という大きな隙間を誰もが抱え込んでしまうようになります、そして(ここでネタバラしをしとておくと)実はその隙間こそが自分なんですね、若いので何にもしてないし、何にもできないので、それは隙間なのです、生きていけば、自然とその隙間は(必ずしも好ましいかたちばかりではないでhそうが)埋まっていくのですが、そして、それが大人になるということなのですが、子供の若さというバカさの中の性急さがそれを解せず、その隙間に対処する術を見い出すことなく日々の暮らしに乱れを持ち込むようになってしまいます。
そして、煙草がそれの特効薬となってしまうのです。煙草を吸うことで隙間に煙が広がり、隙間をよごし、隙間に異物が散布されます、そして、その間のみ隙間を忘れられます、隙間が煙草になって隙間が吸い間(すいませんダジャレです、わたしは煙草を吸いませんw)になります、煙草を吸っている間だけ、そして一度、これを覚えてしまうと、煙草の煙は体の一部になってしまいます、煙草を吸っていることが自分の時間になります、自分の人生の時間を確実に形成します、そして煙草を吸っている自分のそのポーズが自分にも他人にも自分のものとして映ります、煙草を吸いながら、ものを考えたり、何かをしたり、そうなればもうやめられません、やめる理由もありません、隙間もしっかりすっかり飼いならされてしまいます。。。。。。。。。。ぷかぷかぷか
しかし、本当の自分のその土台であるところのその人の体は犯されていきます、その人のこころもいつしかきちんと自分(という隙間)に対処することを忘れ、放棄し、そうやって煙で自分の心身を汚しながら、テキトーでいい湯加減な人間になっていきます、それがいいと思って吸うのえだから、まあ、いいですけど、煙草は何だかすっごくきたならしいものにわたしには思えます、おえーーーッ、ゲボゲボ、、、、、、、、
http://www.health-net.or.jp/tobacco/risk/rs200000.html
端的に言って、ニコチンの及ぼす習慣性、依存性によるものです。
タバコなんていうものは、口にしなければ、
一生吸わずにいられるものです。
しかし、ひとたびニコチンの習慣性にとらわれてしまうと、
もうそこから抜け出すことは難しくなってきます。
これは肉体的な問題です。
そして、ニコチンの持つ依存性によって、
価値基準の変動が起こってきます。
健康第一と考えながら、タバコだけは別だと。
無駄遣いを辞めようと節約に励んでいてもタバコだけは買うと。
様々な面で「タバコだけは別」という考え方が支配してきます。
これは肉体的な問題に影響されて引き起こされる
精神的な問題です。
この両面の作用で、この世にタバコが有る限り吸い続ける、
ということになってきます。
WHOの国際傷害疾病分類第10版(ICD-10)は、
F17.2(依存症候群)において、このことを端的に指摘しています。
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/medwave/tp...
女性の喫煙、吸う理由は「ストレス」
なんだそうです。
では、男性の喫煙については・・・
数年前に、こんな話を聞いたことがあります。
タバコの吸い口の丸い形と大きさは乳首を、
煙(暖かくて白くもやもやしたもの)はミルクの象徴で、
タバコを吸う事は幼児期に戻りたいという心理の
あらわれがなんだそうですが・・・
すごく反論されそうな意見ですが、
以前どこかの心理学者がこんな話をしていました。
(あいまいでスミマセン;)
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