http://www.toben.or.jp/consultation/cost/
URLは東京弁護士会のHPです。
弁護士会を通しての弁護士への相談費用は30分5,250円です。
実際に弁護士に依頼した場合の費用は地域や弁護仕事によって変わるので相談時に費用を確認し依頼するか否か決められるのがよいでしょう。
内容証明郵便だけでしたら行政書士への依頼もありなので弁護士への相談より安上がりです。
自治体で毎月、無料相談が実施されているので利用するのも良いかも知れません。
後、法的手段とまでお考えなのですから、最寄りの警察署へ相談することもお勧めします。
警察署というと大事になるような印象ですが、それは、被害届を出した場合のことで、同僚の行為が犯罪に当たるのか、対処の方法など相談すれば答えて貰えます。
無料で的確なのでお勧めの手段です。
お話から考えて、性質のいい人達ではないようですね。内容証明郵便を送りつけて大人しくなればいいですが本格的な労働問題になりそうです。
たとえば「肝臓(胃)が悪い(悪くなった)」、「医者に酒を止められている」等、ウソをついてやりすごせないでしょうか?
http://www.hikakuall.jp/scene/lawyer.html
・弁護士費用一括見積
・インターネット法律相談
・弁護士検索
私のアドバイスもだいたい1の方と同じです。
まず弁護士会で相談した方がよいでしょう。
担当弁護士の人がまず話をきいて、法的な問題かどうかを判断してくれます。
それから弁護士紹介となります。
お酒の席のことなので、法律とか弁護士とかの問題ではないという意見も
あるでしょうが、相当執拗な様子ですし、ある程度毅然としたところを
見せないといけないとも思います。これ以上やると法的な手段に出るぞと
いう脅しをここらでかけておくのは妥当だと思います。
これはそもそも職場内の人間関係の問題ですから、現代の日本社会で「いきなり裁判に訴える」という手段を取ることは、実効的効果は期待できても、あなたがそのことから被る社会的(社内的)評価の下落は避けられません。その意味では「弁護士に訴える」という手段は余りオススメできません。(参考:ネコ裁判)
では、日本社会ではどういう「実効的手段」が認められているかというと、多くの場合それは「上司・管理職」を介する方法です。意外に思われるかもしれませんが、多くの「日本の会社」では職場内の人間関係を円滑に運営することが「中間管理職」に期待される仕事の重要な部分になっているのであり、その意味においてもあなたがいきなり社内の「先輩」に対して法的手段を行使することは
…など、二重三重の意味であなたの上司の評価を下げ「メンツをつぶす」ことになるでしょう。おそらく質問者さんは『内容証明を送りつけることで、周囲に辛さを分かって貰えれば、上司も含め自分への対応も変化するのでは…』と期待し、また『上司も忙しいからこういう個人的なことで相談するのは申し訳ないし…』と思っておられるかもしれませんが、それはいずれも全く逆です。表面はどうあれ、周囲は『上司のメンツを潰したこと』で、あなたよりも上司に同情の眼を向けあなたを批判的な眼でみることになるでしょうし、上司は上司で『なんで先に相談しないんだ?そんなに俺は頼りないのか?というか、余計な仕事を増やしてくれて…』と恨みに思うのではないかと思います。ほとんどの場合、「内容証明を送りつけて…」というのはこういう結果を招くと思いますが、上司が非常に寛大でその先輩も非常に悪質で…という最良の状況とそこからくる結果を想像したところで、せいぜい日本社会の基本ルールでの一つである「喧嘩両成敗」が適用されるくらいが関の山ではないでしょうか。いずれにせよ、こんなことで、一所懸命働いているあなたの評価が下がるのはばかばかしいのではありませんか?
…というわけで、最良の手段である「上司への相談」を私は一押しします。その際に、2の回答者さんが仰るような「体調の事情」などを含めて(うまく軽度の胃潰瘍などの診断書が医者で貰えれば万々歳ですが)相談すれば、必ず上司は対応するはずですし、それで対応しなければその場合は、弁護士ではなく労働基準局の相談センターなど(http://www.jil.go.jp/kisya/kijun/980821_01_k/980821_01_k.htm...)に訴えれば良いと思います。
貴方の配属されたのは営業とか管理とかシステム等の部ですか?
人事を担当する本社のセクション=人事部とかは無いのですか?
本社セクションがあれば、雇用条件とかを調べたいと言って、相談する事をお勧めします。
いきなり裁判沙汰よりは、後で仕事がやり易いと思います。環境が合わないなら別の部署に異動させてもらう事も可能だと思います。
先輩と言うのが会社の役員のようなところ(所謂オーナー企業)なら、会社に貴方が合わないと思われますので、転職の下準備をした上で争うことを考えた方が良いでしょうね。
弁護士の費用を考えると労基局で相談するのも検討されては如何ですか?
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/shoko/jinzai/japanese/human/la...
職場でそういうことをされると、たまったもんじゃありませんね。
暴行罪(場合によっては傷害罪)が成立する余地はありそうです。また、不法行為として慰謝料を請求できる余地もありそうです。
ただ、一番大切なのは、法的な手段をとった(とる姿勢を見せる)ことで、現実の問題が解決するかということだと思います。陰湿な嫌がらせにエスカレートでもしたら、それこそ最悪ですよね。
そういう観点からも、(他のかたのアドバイスにもあるとおり、)弁護士に相談することをお勧めします。
相談だけなら、30分、5千円くらいが相場です。(無料相談もあります。地方自治体や大学など。)おっしゃるような内容証明郵便の作成は、3万円くらいでしょうか。
弁護士は、法律のエキスパートでありますが、紛争解決の専門家でもあります。
どうやったら嫌がらせ行為がなくなって穏便に収まるか、きっと現実的な解決策を一緒になって考えてくれるはずですよ。
下はパワーハラスメントについての概説的なページです。
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20030319...
回答が二つに分かれてしまって、すみません。
さきほど紹介したサイトにもリンクがあるのですが、パワーハラスメントについての無料電話相談をやっている会社があります。水曜(ずばり今日ですね)の夜9時まで受付けです。電話番号はトップページにあります。
「法的手段に訴える」件については、既に他の方が回答されていますので控えます。
私はむしろ、質問者さんの職場状況について懸念します。
「執拗に飲ませる先輩」もどうしようもないですが、それを煽る「同僚」もどうかと思います。
その場のノリで盛り上がってたまたま一気飲みさせられたというのではなく、毎月ということですよね。
一昔前の学生じゃあるまいし、会社の飲み会で一気飲みがノルマってわけじゃないでしょう。
職場でのなんらかの人間関係に問題を抱えているのでは、と懸念いたします。
これは同僚の方に原因がある場合もありますが、質問者さんが周りに気づかない所で、人を傷つけていた、というのも含みます(例えば恋愛での逆恨みとか)。
後は飲み会にて、頑なに自分のペースで飲食し、周りの顰蹙を買うことをした、とか・・・。
それで、普段は我慢していた同僚が、飲み会で気が大きくなったついでに憂さ晴らしをしようと、恐持ての先輩を煽ったのではと想像しました。
※あくまでも勝手な推測なのでお気を悪くしないでほしいですが。
要は、そこに至るまでに何らかの原因があるような気がするのです。
ですから、同僚がそこまで質問者さんに対して、煽るような言動をする理由を、一度冷静になって考えてみてはいかがでしょうか。
普段の職場の日常に、何らかの動機らしきものは見つけられないでしょうか。
そうして自分の状況・考えを整理した上で、4番目の回答者さんのように、上司に訴えてみるのが最良の手段だと思います。上司の方にきちんと裁定して解決してもらうこと(配置換えとか)を願います。
ただし、質問者さんがいくら考えてもまったく心当たりが無いのに、まるで個人のストレス発散のような苛め受けるだけだったり、上司がえこひいきするような人だったら、もう迷うことなく転職も視野に入れた上での法的手段を行うべきです。
下記URLにあるような窓口に前もって相談し、自分と同じような人がどのように対処しているか聞いてみるのも手です。
最後に状況がわからない癖に、いろいろ失礼なことを述べたことをおわびします。
http://www.horitsu-sodan.jp/s_center/detail.html#18
単なる相談でしたら30分5,250円ですが、内容証明の作成等具体的な対応を依頼する場合、着手金が100,000円必要となり、事案ごとに金銭が高くなります。
よって、先ず地方公共団体の無料法律相談で相談をしたら如何でしょうか。
次に、こういう問題は仕事以外の場所であっても、協調性とか訳の分からない企業慣習の中で、人事評価に影響を与える部分です。このため正面切って対立した場合は、ピッチャー返し(負の人事権行使)と言う、手痛い仕打ちを被るリスクが非常に高いと言えるでしょう。よって、最悪の場合転職も視野に入れるという覚悟であれば、後輩や同様の理不尽な仕打ちを受けている社員のためにも、大いに対立すべきですが、単に飲酒の強要を避けたいなら、正面切っての対立は避けるべきでしょう。
具体的な対策としては、上司を通じてやんわり断る、翌日の仕事に支障が生じるのでと言う理由で断る、一気飲みの危険について説明し断る、と言ったところでしょうか。
何処の社会でも頭の悪い社員はいるものです。そういう馬鹿社員と正面衝突をすると、最終的には自分が存します。私も再三にわたり経験済です。
1998年10月26日に判例が出ていますが、宴会の席で飲酒を強要することは、何ら違法性はありませんし、その後道端に放置されて風邪を引いたとか精神に異常をきたした(PTSDも可)でもない限りsyoukakiさんに何の損害も発生していませんので無理ですね。内容証明を送るだけ無駄です。
syoukakiさんは宴会への出席を拒むこともできたはずですと言われるだけです。
どうしても訴えたかったら、私も二つやり方は知っていますが、時間が必要ですし、非弁活動になりますのでここには書けません。親身になって相談に乗ってくれる弁護士さんなりを見つけて下さい。
ここはまず上司に先輩を注意して貰うよう相談するか、総務あるいは人事に職場環境として耐えきれないと訴えることをお奨めします。
コメント(2件)
(※うちの部は超肉体派の癖に酒が強い人間がほとんどいないせいもあって、一般的な飲み会よりも穏やかでした。強い先輩がいるころは激しかった。)
内容証明を送るのは私も控えたほうがいいと思います。
同僚も、先輩も少なくとも貴方のことを嫌いでしているわけではないと思います。「その場の雰囲気を楽しみたい」とか、「バカやろうぜ」的なノリではないでしょうか?
飲み会の前に先輩、同僚にこっそり「マジでつらいんですよ。」的なことを言っておくとか、でなんとかなりませんか?
「ノリが悪い奴だな」で済むようにしたいものですね。
どうしてもだめなら、飲み会で一回ぶちぎれるっていうのも手です。
そして次の日に「昨日は取り乱してすみません」と軽く言っておきましょう。次から「いやいや、また切れると悪いんで」と冗談っぽくいってその場を過ごせるようになるのではないでしょうか?
ポイントは不要です。
お酒を強要するというのは、相手の命を危険にさらすことです。
強要する人は、自分が相手を殺すかもしれないなんてこと思ったことないと思います。
でもほんとうにその危険があることは、上記サイトをご覧ください。
知り合いでもいないかぎり、いきなり弁護士ってむずかしそうな気もします。その人が親身になってくれる人であればいいのですが、わからないですものね。百貨店なんかで無料法律相談をやってますから、もし弁護士に相談したいなら、そういうところへ何回か行って自分の状況を理解してくれそうな人に頼むというのはどうでしょうか。私もそういうところへ相談したことがあるわけではないですが、弁護士の知人はおります。弁護士会の当番のような形で比較的若手の方々が交代で出ているようです。
弁護士以外ならば、どなたかの回答されているとおり、やはり、人事もしくは上長に相談されてもいいと思います。
ただ、上長は信用のおける方ですか?
たぶん、強要している方々に自分のしていることの危険さをわからせることは不可能に近いと思うので、そうすると、先輩は、自分の上長から注意されたら、あなたに逆恨みするかもしれません。上長自身も、めんどうをおこすなんて困ったスタッフだ、とあなたのことを決め付けるかもしれません。
そのへんのところが心配であれば、人事の方がいいかもです。そして、異動前提で考えた方がよろしいかと。
ご自分の命の方が大切ですよ。