浮気相手からクラミジアを移されました。

お医者さんに事情を話して含みを持たせるしかないと思いますが。

大きな病院だとその辺の融通が利かないので、近所の小さな泌尿器科でやったほうがいいと思います。

奥様を病院に連れ出す理由ですが、夫婦揃ってHIV検査をするといって連れ出すといいのではないでしょうか？なんにせよ怪しまれるとは思いますが・・・。

http://www.dummy.com

明確な治癒判定基準は確立されていない。クラミジア抗原の検出によってクラミジア感染が診断された場合には、治療後に抗原の消失をもってなされるべきである。しかし、PCR法などの遺伝子診断法は感度が極めて鋭敏なために治癒確認の抗原検査は薬剤終了後およそ3週間おくべきであるとされている。何故なら、治療後2週間以内は死菌を検出して偽陽性の結果を与えかねないからである。抗体の検出によってクラミジア感染が示唆された症例は、薬剤の投与後に抗体価の推移を長期的にみるしかない。

またIgG抗体、IgA抗体、IgM抗体の抗体価は時とともに下降するのが一般的であるが、下降不良や持続性高値の場合には持続性感染・慢性感染の可能性が考えられるために、注意深くフォローアップする必要がある。

クラミジア感染既往者は一般的に再感染のリスクが高い。そのためにコンドームの使用などにより再感染予防に努めるべきである。また、クラミジア感染は自覚症状が乏しいために、自覚症状がなくても、また再感染の可能性が少なくても既往者は定期的に検査を行うことが重要である。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~hhhp/chlamydia/chlamydia-treetment.h...

http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/menu03/h/hoken/hpeizu/p2-0...

飲み薬利用を選択された場合、あなたへの処方薬を奥様にも内緒で服用させるという手もあるのですが、奥様が万が一妊娠されていたり、副作用もやはりこわいので、ここは一つ正直に奥様と一緒に診察を受けられることを強くおすすめしますね。

ご質問を伺って、とても悲しくなりました。

奥様と浮気相手の方と、貴方がどちらの女性も大切に思われているのでしたら、奥様に浮気の経緯をきちんと説明し詫びた上で、一緒に検査・治療をお受けになることを強くお勧めします。浮気相手の方にも同様にしてください。

以下は、性器クラミジア感染症についての概説です：

http://www.mars.dti.ne.jp/~frhikaru/std/std.html#3

ご存知のことと思いますが、クラミジアのような性感染症は、進行すると不妊や異常分娩の原因となります。つまり将来子どもを持てなくなる恐れもあるということです（子どもなどいらないと言われればそれまでですが……）

医師の指示に従い正しく薬を投与すれば治せるものではありますが、素人判断は絶対にしないでください。これはあらゆる病気について言えることです。

質問文を伺う限りでは、相当にラフな性生活を送られてきたとお見受けしますが、これは人の一生に関わる深刻な問題です。貴方がこの問題について安易に考えないことを強く望みます。

また、以下のサイトが助けになるかもしれません：

http://stdcom.lovesick.jp/

http://www.kao.co.jp/laurier/qa/08/00/003.html

このページによると、「クラミジアというのは、確かに性感染症で、セックス以外では感染しません。そして、適切な治療をしない限り菌は消えません。また、男性の50％は感染しても症状が出ません。ですから、彼が５年前からずっと持っていたとしても、何の不思議もないのです。」とあります。

会社の健康診断で見付かった、友達の付き添いで行ったHIV検査で見付かった(同時に検査する場合があります※)、という事で感染を告白し、ご一緒に治療されては?

# やはりこっそり治すよりは、ちゃんと治した方がイイと思うので...。

※HIV検査時にクラミジアも検査してくれる保健所(無料)

http://www.hivkensa.com/shosai/13-13.html

http://www.hivkensa.com/shosai/13-17.html

※その他は↓こちらで検索可。

http://www.hivkensa.com/ks.html

会社の健康診断でクラミジアに感染していると言われた、というのはダメでしょうか？

健康診断でそんなのは分からないと思うんですが、奥様がその辺の健康診断などに関して詳しい方でなければ通用しないかと。

性行為のみで感染するものではない（本当かどうかは別として）、ということで、温泉や浴場などで感染したのかもしれない、と逃げられないでしょうか？

http://www.okayama.med.or.jp/okayama/tyukosei/8page.html

クラミジアの治療には、内服もそうですが、洗浄、及び、膣の中にも薬を入れられた記憶があります。

軽度の場合は、内服だけで済むかもしれないのですが、それだけではよくならない場合があります。

女性の場合も悪化させると、子宮内膜症になる可能性もあるので、出来れば通院するほうがいいとは思いますが・・・

http://q.hatena.ne.jp/1148004827

http://www.okusuri110.com/biyokibetu/biyoki_cnt_20-04.html

URLの中にあるミノマイシンという薬は重いニキビの治療の際にもらったことがあります。

なので、皮膚科を併設している泌尿器科をご近所で探し、まずご自身が受診しましょう。

そして、そのときに先生に背景事情（浮気して性病をうつされてしまい、しかもそれを奥さんにうつしてしまったなんていったらそれこと離婚沙汰になるので何とか隠したい、もう二度と浮気はしないから何とか助けてほしい等々）を話し、後日、夫婦そろって受診をし先生から「いま、旦那さんは全身に及ぶ皮膚の疾患にかかっててこれは厄介なことに伝染性があり、一緒に生活している奥さんにうつらないように一緒に薬を飲んでもらう必要がある」と説明してもらうというのはどうでしょうか。

とはいえ、クラミジアは女性の場合、病気が進行すると重い肝障害を起こしたり、不妊症の原因となったりと男性よりも深刻な状況に陥るので、本当は奥さんに正直に話して治療を受けるのが一番であると思います。