虫が好きになれる方法を知っていますか?
克服した経験者の方の話があれば特に聞きたいです。
「好きになれなくてもいいじゃない」という以外で対策法を教えてください。よろしくお願いします。
いきなり好きになるってことはあまりないと思いますので、まず、虫の中でも身近なものに目を向けたり、昆虫館のような施設に行ってみるとかはどうでしょうか?
たとえばきれいな蝶とか、玉虫のように昔宝石などの装飾品として使われていたものとか色々な虫がいます。。。
昆虫の博物館とかでは、剥製になったものばかりなので、動かないし、噛まないので安心して見れると思います。
最初は気持ち悪いものばかりに見えると思いますが、好きになりたいと言う気持ちがあれば、模様や色が好きだとか、名前が面白いとかで見ていけると思います。
そのうち慣れてきたら、その好きになった虫の種類を見て、変わった形のやつやら、、、みていけば、少しは好きになれると思いますよ。
それでは、虫が少しでも好きに慣れたらいいですね
下のURLは兵庫県の昆虫館のものですが、面白そうなイベントもやってますので、ご近所にある昆虫館のようなものを調べてみてはどうでしょうか?
伊丹昆虫館
あ゛ー。私も子供の頃、虫が大嫌いだった時期があります。
そのまま高校生くらいまで、虫との接触は避けていました。
しかし、ある時ふと気が付いたんです。
小学校低学年くらいまでは、蝶やセミやカブト虫が大好きだったことを。
そこで私は考えました。
ま、この直前くらいまで私はとても暴力的な性格で、
こんなことじゃいけない、暴力から足を洗わなければと
真剣に悩んでいた時期でしたので、
何ごとも深く考えすぎるくらい考え込んでいた、
という理由もあったんですが。
ま、そんなこんなで、無駄とも思えるくらい、
なぜ自分が虫嫌いになっていたかを考察してみたわけです。
そして、気が付きました。
小さな頃は、私にとって虫は「おもちゃ」感覚だったんです。
だから嫌いじゃなかった。むしろ好きだった。
でも、生き物をおもちゃとして扱っていれば、
当然殺しちゃったりしてしまいますよね。
その残酷性に気が付いてしまった時、
虫を避けるようになってしまったんです。
触れれば足が取れる。踏めば潰れてしまう。
そんな弱く小さな生き物を傷つけるのが嫌なゆえに、
接触を避けるようになっていったわけです。
そして、自身の残酷性の反映が、虫を気持ち悪い物と受け止める
精神構造につながっていったわけでした。
そんなことで悶々としていたある日。
ちょうど7月頃の早朝だったと思います。
玄関を出ると、木の枝の間で、
せっせと巣を張っているクモを見たんです。
なんと正確に糸を張っていくのかと、
その営みに思わず見とれてしまいました。
そんなことがあって数日した夜、
網戸にスズメガが止まっていました。
それをみた家族が「うわー、猫みたい」と言ったんですよね。
たしかによく見ると、体に毛が生えているように見えて、
それがとても愛らしい姿のように思われました。
そして、なーんだ。自然のままの、ありのままの生き物は、
みんな素晴らしいじゃないかと気が付いたんです。
そういう目で見ていくと、ハエなんかも一生懸命羽根のお掃除をしていたり、
みんなしっかり生きているんだな、というのが分かってきました。
ゴキブリなんかも、観察していると、
触角のお掃除をせっせとしていたりします。
愛らしいものです。
その後、虫に対する嫌悪感は全くなくなりました。
要は、虫嫌いというのは、デリケートな弱い生き物を
殺したくない、傷つけたくないという優しさの裏返しなんです。
おそらくたいていの人がそうだと思います。
気持ち悪いという嫌悪感も、人間という大きな生き物が虫に及ぼしてしまう
残酷性を含んだ影響力に対する嫌悪感からの派生です。
虫嫌いは、本当は小さな命に優しい人なんです。
そんな自分の本質に気付いていけば、
あとは迷惑なら、うまく住み分けていく知恵を発揮するだけです。
http://www1.tst.ne.jp/kmitani/mokusaku.html
一応私も、さすがにムカデとかはいやですし、
ハエの大発生も困りますから、
嫌な虫は木酢を使って忌避しています。
10倍~50倍くらいに稀釈してスプレーすると、
匂いが消えるまでは虫が寄ってきません。
でも、出たからといって、今はキャーとはなりません(^-^)
私も虫嫌いなので、お気持ちよくわかります。
基本的に「慣れる」しかありませんよね。
ガラスを爪でひっかく音も、毎日聞いていると、不快でなくなってきます。慣れるからです。それと同じ戦略で、虫に慣れていくのが良いと思います。
そこで、私の提案としては、
・昆虫を学ぶ意識を持つこと
・図鑑を見て慣れていく
・好きな昆虫、あまり嫌いではない昆虫、抵抗がない昆虫から始めましょう。じょじょに負荷を強めていけば、ゲジゲジやゴキブリなどにも対応できるようになるはずです。
・可能であればカブトムシなどを生育するなどして、生き物としての虫への親近感を持つようにしましょう。
http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/joy/country/20050602_1515/
こちらのページでも、虫対策の基本を「慣れること」としています。ご参考まで。
虫について図鑑などで、調べてみて下さい。嫌いな中でも、好みがあると思います。先に情報を頭にいれて、実物を見ると少し違うかも知れませんよ。http://www.iip.co.jp/zukan/frame.html
私も相変わらず虫は苦手ですが日向によく花とかに着いている虫はなんとか大丈夫になってきました。
園芸とかに興味を持ち出すようになってから虫が少しずつ大丈夫になってきました
URLはダミーです
テレビやビデオなどで、虫の生活とか、虫の特殊な能力などを
扱った自然番組などがありますよね?
まずは、そういう物を見るようにしてはいかがでしょう?
よく、「恐怖の理由は、自分にとって未知であること」
とかいいますし、相手を知ることで恐怖感が薄れるかも
しれません。
画面の中の虫なら、間違っても自分の所に飛んでくる事も
ないので、安心して見られるのではないでしょうか
人間は自分達の姿からかけ離れているもの程恐怖を抱いてしまう、と聞きました。
だから、虫や爬虫類が苦手な人が割りと多いそうです。
http://www.jsmvr.umin.ne.jp/2005/2005-23.htm
日本語ではアクラノフォビア。蜘蛛は昆虫ではないのですが・・・とりあえずリラックスかな?昆虫なんて居ても何の影響も無い!と思う事。所謂「高所恐怖症」等と同じ様なものですからその様に少しづつ自分を慣らして行く他有りませんね。
http://q.hatena.ne.jp/1150510180#answer_form
ダミーです。
探偵ナイトスクープとかっていう番組でなんかそういうのを催眠療法で治してましたよ?
登校する価値はあるかと
全部の虫を一度に好きになるというのは難しいので、蛾とか蝶とか美しい虫をひとつ見つけて好きになって、そこから少しずつ虫と馴染んでいけば良いのでは?
http://photo.net/philg/photo/butterflies/
http://homepage2.nifty.com/okamotosandesu/
バタフライガーデンは知っていますか? 蝶を集め鑑賞するための庭のことです。
庭に綺麗な蝶が飛んでいたら、虫を好きになれるかもしれません。
http://www.uky.edu/Ag/Entomology/entfacts/misc/ef006.htm
えーと、上記の皆様が言うように、
可愛い系統の虫を探してみてはいかがでしょう。
たとえば、道ばたでせっせと餌を運ぶアリとか
そこらをひらひら飛んでいる蝶とか・・・
あ、あと役に立たないかもしれませんが
「この虫からこんなキャラ」みたいなことで考えても
少しは効果があるかもしれません。
たとえばポケモン。
ポケモンはいろいろな物を元に作られているキャラクターです。
その中で「アゲハント」は
文字通りアゲハチョウです。
http://yakkun.com/data/zukan/n267.htm
(アゲハントについて載っているサイト)
こんな物から見ていって、実際の虫を眺めてみると
抵抗感も薄れるのではないでしょうか?
すいません、乱文失礼いたしました。
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