(1)曲名/歌手名
(2)当該フレーズ(引用の範囲で)
(3)そのフレーズを選んだ理由(心の傷に触れない範囲で)
でお願いします。
また、↓のURLも参考にご覧になってください。
http://q.hatena.ne.jp/1161187744#a624369
はてなのrikuzaiさん。で答えていただいた内容です。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B08651
誰にも本音を話せない自分にすごく当てはまり、今でも毎日聞いては涙が止まらなくなることが多々あります
http://www.utamap.com/fasearchkasi.php?artname=%A4%E8%A4%EA%BB%D...
彼女の曲はどれも本当に涙が出ます
是非一度聞いてみてください
ハリー・ニルソン / ウィザウト ユー
I can't live
I can’t live anymore・・・
あまりにも昔の話で忘れてしまいました…
歌詞もあいまいですが、このさびだけはどうにか。
というか、失恋するたびに、このフレーズが思い起こされます。
http://www.geocities.jp/tyo_ide/067nilsson.html
http://en.wikipedia.org/wiki/Without_You
http://gw.jmd.ne.jp/real.asp?ShopCode=WR001&Pass=xsb91fub28&...
こちらで試聴できます。
ミスチルの“エス”も泣けちゃいますが、この曲に一番泣かされました。
そんなに恋愛経験もない私ですが、失恋経験も多少あります。
後悔して、前に進もうとして、また後悔して。
失恋をしたことない人には分からないかもしれないこの感覚、ぎゅっとしますね。
ありがとうございました。
曲名●whiteberryの小さな大冒険
歌手名●whiteberry
フレーズ●雨の中にいた気持ち~晴れにしたのは友達~♪
理由●私はwhiteberryというバンドが大好きで,そのバンドを本気で好きになったのはwhiteberryが解散してからでした,なのでこの曲を聴いたら,解散してしまったことを思い出して泣けてくるんです。ヴォーカルは現在ソロで活動していますが,公式HPの日記には,寂しいだとか,孤独だとか書かれてて・・・とにかくいろんなことを思い出して泣けてきます。。
私の世代ではジュディ&マリーを思い起こさせるような、キュートな曲ですね。
学生の頃好きだった子がジュディマリを好きだったことをちょっと思い出しました。
私も、大人になるにつれて、同僚だとか知り合いだとかは増えていくのですが、友達と呼べる人が減ってきているようで、ちょっと寂しいです。
一緒にあちこち旅行をした学生の頃の同級生たちに会いたくなりました。みんなどうしているのかな。
ありがとうございました。
(1)便箋歌/クラムボン
(2)どんなあなたも好きでいたい願う私を忘れないで どんなあなたも嫌いじゃない この声は届いてますか?
(3)"ぼやぼやして遅刻したりイライラしたりするあなただけどそういうところも含めて好きなのわかってる?”って歌詞で、私内結婚式で流したい曲ナンバーワン☆です
初めて聞いたときから心臓を鷲掴んで離れません!!
手紙、というシチュエーションがいいですね。
結婚式で使いたい、というお気持ちもよく分かります。
先日、私の10年来の友人の結婚式に呼んでいただきました。
しょっちゅう振られてて、情けない奴だと友人みんな心配していましたが、そんな彼が立派に誓いの宣誓などをしているのを見ると友人であってもちょっとぐっと来るものがありました。
きっと新婦の方も、この歌のような気持ちだったのかもしれません。
ありがとうございました。
1:光永亮太 『Always』
2:逢いたくて 泣き出しそう
どれだけ精一杯 手を伸ばしてても
とどかないものもあると 教えられたけど
願いはだれでも ひとつは叶うよ
無理に答え出さないで 灯した火を消さないように
3:毎日一緒に楽しく過ごしていた大切な人と、遠く離れてなかなか会えなくなってしまったときに聴いた思い出の曲です。
歌詞を読ませてもらって、それからこのAlwaysというタイトルを考えて。
Always(いつだって)というような言葉は歌詞中に出てきませんが、いつだって、心にあるのは…といった感じなのでしょうか。
発した本人は特に意識していない、そんな言葉が心に残っているものなのかもしれませんね。
私がまだ中学校に入ったばかりの頃、仲の良かった友達とも離れた学校に入った私が学校へ向かう坂道の途中で見知らぬ先輩にすれ違いざまに言われた言葉があります。
「そんなに下向いて歩くなよ」
自分でも気づかないうちに下を向いてたのでしょうね。
知らない先輩の言葉でしたが、今でも時々思い出しては自分に言い聞かせています。
ありがとうございました。
(1)『僕だけのメリークリスマス』/長渕剛
(2)「クリスマスが終わっても あの人が家にいて ママがいつもいつも綺麗で これが夢でありませんように 」
(3)私は子供が出てくるとダメなんです。1番からちょっとうるうる来ていて、最後にドッとくる感じです。(「ボク、良かったね」と声をかけてあげたくなります)
クリスマスソングは名曲が多いですね。
きっと、アーティストの方々もそれだけクリスマスというものに思い入れと思い出があるのでしょうね。
それにしても、長渕剛さんがクリスマスソングを歌ってるだなんてちょっと意外でした。
(「とんぼ」のイメージしかなかったので…。貧相な私…。)
試聴できるサイトが見つからなかった(HMVにはあったのですがなぜか再生されず…)のがちょっと残念ですが、いつかCD屋に行ったときの楽しみにしておきます。
ありがとうございました。
こんにちわ
K/バンプオブチキン
手紙を読んだ恋人はもう動かない黒猫の名にアルファベット一つ加えて庭に埋めてやった聖なる騎士を埋めてやった。
曲を聴いたことがないとわからない部分が多すぎてこのフレーズなに?っておもうかもしれないです。曲自体がストーリーいなっていてのら黒猫が男の人の最後の手紙(黒猫のために死んでしまった)を待っている恋人に届けるというストーリーです。その中で男の人がホーリーナイト(聖なる夜)という名前を黒猫につけるのですが一番最後のこのフレーズでなんでこの名前をつけたかわかるというとてもこったつくりの歌です。ちなみに加えるアルファベットはタイトルです。
全部きみだった/山崎まさよし
いつも微笑みにこたえたかった
失恋の曲をつくると天下一品山崎まさよし!
3月9日/レミオロメン
瞳をと閉じればあなたが
まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
ものすごく共感できます。なんか頑張ろうっていう気にさせてくれますよね。
>K
歌いだしの歌詞だけは実は聞いたことがありました。
とあるオンラインゲームの中で話題になっていたことがありまして。
ネットの海を探していたら曲全部を聞けるサイトがあって(著作権の問題があるので紹介はいたしません…)今回初めて聴かせていただきましたが、絵本になりそうな物語ですね。
このストーリーだとスローな曲を作ってしまいそうですが、スピード感あふれる曲に仕上げたのはBUMPのチカラなのでしょう。
全ての歌詞を聴く機会を与えてくれて、ありがとうございました。
>全部、君だった
山崎まさよしさんの声は弦楽器のような、不思議な伸びのある声ですよね。
「だった」と過去形で語れるようになったとき、そのときの事を振り返れるようになったとき、そんなときがようやく一歩前に進めるようになったときなのかもしれません。
大人になるにつれ、自分が良くも悪くも大人になってしまったのだなぁ、と思わせる曲でした。
もう、「全部」になれたあの頃には戻ることはないのでしょうか。
ありがとうございました。
追記。
すいません、1曲書く前に送信してしまいました。
3月、卒業のシーズンも色んな思い出があるころですね。
同じ「3月」がタイトルに入っている曲では、私は槇原敬之さんの「3月の雪」がおすすめでしょうか。
離れていても、自分を支えてくれる人、言葉。大切にしたいですね。
ありがとうございました。
Life is like a Melodyという曲です、ゲームソングなのですが、そのゲーム自体の落ちが報われる落ちではなく、ゲームのほうでも泣いたのですが、この曲を聴くとその落ちを思い出してしまいorz
頂いたリンクから、ゲームを探して最初に見たページでは慌てて「戻る」ボタンを押してしまいました(R-18なんですね(^^;)が、別のページでストーリーを書いているブログ様がありました。
http://napchan.blog43.fc2.com/blog-entry-97.html
ドラマ化できそうなお話ですね。
大切な人が失われる、というテーマはシチュエーションだけで耐えられそうにありません。
平井堅さんの「瞳を閉じて」は似たような雰囲気で、PVを見ると本当に泣きそうになりますね。
ありがとうございました。
(1)いつか冷たい雨が/イルカ
(2)当該フレーズ(引用の範囲で)
雪がふる 駅の片すみで
だれにも いたずらされない様に
うずくまっている 年老いた犬
パンをあげても 見てるだけ 時が来れば汽車にのる私
泣くことの他 何もしてあげられない私
(作詞:イルカ)
歌詞全文はこちらから→ http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=56429
(3)そのフレーズを選んだ理由
やはり、自分にも同じような経験が重なるからです。
よく、動物愛護は偽善だと言う人がいます。狩猟の時代には有り得なかった感情が、自ら動物を殺さなくなった飽食の時代になって現れてきたものだと言う人もいます。
中には、動物愛護者は虫一匹殺したことがないのか。肉は一切食べないのかと嫌悪感をもって攻撃する人もいます。
でも、それは違う。そうじゃない。みんな、人間のために無惨に殺されていった動物の一匹や二匹知っている。必死に生きようとしている小さな命を必死に助けようとして、そして助けられなかったような辛い経験も持っている。たいてい、捨て猫などを最初に見つけてしまうのは、小学生くらいの子供たちですからね。そんな子供に、生き物を助けられる力など、あるはずがありません。
また、長じて振り返ってみれば、自分はいったいどれだけの命の犠牲の上に今を生きているのかと愕然とします。自分の体の細胞のほぼ全ては、他の生き物の死体から得た成分で出来ているのですから。
そして幼い頃を振り返ってみれば、虫を殺すことが遊びだった時代も鮮明に蘇ってきます。物言わぬ体で苦しみ抜いて息絶えた姿の記憶と一緒に。
突然他者の痛みを感じることの出来る感受性が目覚め、そんな記憶が一気に去来してきてしまった時、人はそれに耐えきれなくなるんです。
そして、一切の罪悪感を封印して、そういう「過去の記憶をつついてを呼び起こす敵」としての動物愛護を嫌悪するようになるか、罪の意識に耐えかねて、「せめてもの償いをしたいとの贖罪感」からの動物愛護に向かうかの、どちらかになるんです。心の根底にあるものは、どちらも全く同じなんですよね。
狩猟の時代や飢餓の時代には、無益に動物を殺すほどの暇がなかった。だから贖罪感など生まれようがなかった。ただ、それだけの話しです。
この歌を聴くと、今でも色々な思いが去来します。
動物を飼っている、または飼っていたことのある人と、そうでない人では感じ方が違う曲かもしれませんね。
私も子供の頃、鳥を一羽飼っていました。
8年生きて、そしてある日動かなくなってしまいました。
そして死んでしまったあと初めて、この子にとってこの8年間は幸せなものだったんだろうかと思い、夜中に泣いてしまったことを思い出しました。
人間とは、不思議な生き物ですね。
「何度聴いても思わず涙腺がゆるんでしまう」とはちょっと違うかもしれませんが、素敵な歌をありがとうございました。
1.曲名/歌手名
Hans/ACO
当該フレーズ
大切なものは腐るほどあるようで実は何も無い
http://members.chello.cz/losten/lyr/Hans.html
そのフレーズを選んだ理由
こういうことばをあえて聞くことで救われるときがあります。
「大切なもの」に対して「腐るほど」という言葉を当てはめるところが言葉選びのセンスなんでしょうね。
たとえ嘘であっても虚勢であっても、何もない、と言い切れるだけの強さは私にはまだありません。
悲しいことがあったときに空を見上げたときのような、そんな気分にさせてくれるフレーズですね。
ありがとうございました。
(1)曲名/歌手名
秘密基地/高田梢枝
(2)当該フレーズ(引用の範囲で)
いくら手を伸ばしたって 届くはずのない
大きな大きな空 でも僕は
何も疑うこともなく キレイな未来を信じてた
(3)そのフレーズを選んだ理由
普段は、なにかやる前からどうせだめだと諦めてなにもしなかったりするけど、このフレーズを聴くと頑張ろうと思えるから。
仕事帰りの電車の中、窓の外をぼんやりと見ながら聴きたい曲ですね。
しばらく目を閉じて聴いて、目を開けたときには次に進めそうな歌詞です。
昔のことを懐かしむんじゃなくて、昔の自分が積み重なって今の自分があるんだと、そんな気分にさせてくれます。
「時は過ぎ去るものではない、積み重なるものだ―。」
どこかの時計メーカーのコピーだった気がしますが、ふとそんな言葉を思い出しました。
ありがとうございました。
1 夏川りみさん「涙そうそう」
2 フレーズ
「涙そうそう」は欠かせませんね。歌詞の真意が明らかになる「一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す」
の部分と押さえきれなくなって「さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう 」の部分はどうしても涙が出ます。
3 私の会いたい人は,高校時代の同性の親友です。結婚してすぐ,事故で;;
素晴らしい質問をありがとうございました。トラバさせていただきました。
この曲はずっと歌われそうな、いい曲ですよね。
歌いだしの「古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた」の部分も好きです。
歌詞をじっくりと読んだことがなかったのですが、「あなたの場所から私が見えたら」というのは、satobo_77様の高校時代のご友人と同じことなのですね。
ご回答いただいて、歌詞を読んで、初めて気がつきました。
最後に「会いたくて 会いたくて」と、ここだけ同じ言葉を繰り返しているのもよいですよね。
ありがとうございました。
Boarding/T・M・Revorution
声にならない声を わけもなくこぼれる強い涙を 一人のせいにしなくてもいいよ いつか 巡り合うから……
人には普通に思える些細な一言に傷ついたとき、これが一番効きます。
というより西川兄貴の曲は、特にバラードは最強です
「Trace Millennium road」「白い闇」はお勧めです。一度聞いてみてくださいって……月並みですが
男らしい優しさのある曲ですね。
がんばっていて、それでいて結果が出ない人に対しては、「頑張れ」というより「努力してるのを知ってるよ」と同調してあげる方がいい、と聞きます。
PVを私が作るなら、モノクロの町並みを背景に、行きかう人たちの中でただ二人、カラーの西川さんと女性、という絵が浮かびますね。
TMRはThanderBirdぐらいまでしか聞いておりませんでしたが、また聞いてみたいです。
ありがとうございました。
You are free /CHAGE&ASKA
“けれどたどり着いた約束は、ふりだしより悪い場所だったね”
“寂しさの微熱が続いても、想わずに、想わずに、また繰り返すから”
出来るものなら、ずっと側に居たい相手でも
それぞれの事情で、うまくいかない事があります。
そんな時、自分から女性に別れを告げる度に、
この歌がシンクロして、涙腺が緩んでしまいます。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=35184
うたマップに掲載されている歌詞です。
http://www.chage-aska.net/search/music/1993M013_audit.html
サビの一部のみですが、試聴サイトです。
なかなか私にはこのようなドラマチックな場面は回ってこないのですが、別れの場面というのは悲しいものです。
それが一緒にいたい人ならなおさらなのでしょうね。
「君は自由になった」と、相手に言っているようで、自分にも言い聞かせているようで、振られたときの気分にもちょっと通じるみたいです。
こんな、気を抜くとそのことだけで頭がいっぱいになってしまいそうなとき、「自分の心をケトばして」と自分に言い聞かせてたことを、ちょっと思い出しました。
ありがとうございました。
(1)曲名/歌手名
『追憶のマーメイド』/THE YELLOW MONKEY
(2)当該フレーズ(引用の範囲で)
空が太陽を抱きまどろむ君は僕に
しつこいほどディープなキスをせがみ
「ねえ あたしは誰よりもあなたを愛してる」と
僕より残酷な歌を歌う
(3)そのフレーズを選んだ理由(心の傷に触れない範囲で)
人間性に問題があるので愛だの恋だの歌で泣いたことはないが、乾いた透明感のある場景が浮ぶフレーズにときおり涙腺がゆるむ。
「乾いた透明感のある情景」ですか。
それは「虚無」または「虚無感」なのかもしれませんね。
先ほどお昼を買いに行ったコンビにでもイエモンの曲が流れていましたが、この声だからこそ、より乾いた感じがするのでしょうか。
ありがとうございました。
(1)時の行方~序・春の空~/森山直太郎
(2)春の空ふと見上げて思った私の小ささを
(3)まさにこの歌詞通りの小さくて弱い自分を思うと、悲しくて悔しくて涙が出ました。でも皆そうなのかな、と思うと少し救われる気が。最初のこのアカペラの後に序奏が入るのですが、そのメロディがまたぐっと来ます。あまり知られてない気がするけど、名曲です。
(1)同じドアをくぐれたら/BUMP OF CHICKEN
(2)手に入れる為に捨てるんだ 揺らした天秤が掲げた方を
(3)↑は結構前なので、一番最近聞いて泣いた曲から。手に入れる為に捨てる、というパラドックスがぐっと来ました。失ったものをこんな覚悟で思えれば…と思います。こういうパラドックス・矛盾を歌われると弱いです。
>時の行方~序・春の空~
森山直太朗さん、恥ずかしながら「さくら」しか聴いたことありませんでした。
自分の無力さに悲しくなること、たくさんあります。
友人のご母堂が急に亡くなられたときも、何も手伝ってやれませんでした。「何かできることがあれば…」と声は出掛かっているのですが、自分のできることなど何もなく、ただ、ご冥福をお祈りし、その友人を生み育ててくださったことに感謝することしか出来ませんでした。
友人の「父親が一番ショックを受けてるだろうから、自分がしっかりしないとね」という言葉が今も焼きついています。
>同じドアをくぐれたら
これも良い歌詞ですね。
「この道を選んだのは他でもない、私とあなたなんだ」と、自分の選択を納得させようとするような、「手が2つしかない(比喩表現ですが)」ことの悲しさのような、そんなものが伝わってきます。
選択しなければいけないことは、恋愛だけではないことも思うと、色んなときに思い出しそうな曲ですね。
ありがとうございました。
できれば、該当するフレーズとその理由もお示しいただきたいところです。
回答へのコメントは、その後にしたいと思いますね。
追記。
コメント欄でのフレーズと理由のコメント、ありがとうございました。
槇原さんの歌は、中学~の思春期真っ只中に好きだったので、思い出深い曲が多いですね。いずれもsmailing2からのご選曲でしょうか、懐かしい曲が多いアルバムです。
>てっぺんまでもうすぐ
槇原さんらしいスローテンポの曲でストーリー性があり、曲の進行とともにじわじわと盛り上がってくる曲ですね。
聞き流すより、一つ一つの言葉の情景を追っていくと色んな思い出がよみがえってきそうです。
>君は僕の宝物
私には、歌詞の中に出てくる別のフレーズのように、「もし僕が彼女といることあたりまえに思ったら」というのも身につまされますね。
近くにある「宝物」を忘れがちになってしまうので。
同じく槇原さんの歌詞だったかもしれませんが、「君がもし誰かを傷つけたくなったら そのときは迷わず僕を選べばいい」と思っていたあの頃の気持ちを思い出させてくれました。
ありがとうございました。
はじめまして、こんばんは!
初投稿よろしくお願いします。
(1)スピッツ/楓
(2)
「これから 傷ついたり 誰か傷つけても ああ 僕のままで どこまで届くだろう」
(3)明かりを消して真っ暗な部屋で聴くと、自然と涙が流れてき ます。不動のMYBESTです。
初投稿なので、いたらないところが多々あると思いますが、よろしくお願いします。
はじめまして、そしておはようございます。
開封がすっかり遅れて申し訳ありませんでした。
人を傷つけることになっても、人に傷つけられることになっても、もう今までの自分じゃいられなくなるような強いショックを受けてしまいますが、結局、どこまでいっても、なにがあっても、自分は自分でしかない、良くも悪くも。
否応なしに流れていく時間の中で、そんな自分を受け入れ、愛せることになるようで流されるだけではなく自ら前に進めるようになるのかもしれませんね。
せわしなく行きかう人々の雑踏の中で立ちすくんでしまいそうなときに聴きたい曲ですね。
ありがとうございました。
http://blog.so-net.ne.jp/jade1005/2006-06-18-1
(1)KAN 「時々雲と話をしよう」
(2)そうとう頑張りすぎたね
少し休もう
丘にすわり 雲と話をしよう
(3)忙しい日々を送っていて、
ボーっと心の洗濯をしたくなったときに思い出します。
目を開けたまま涙が出てくるような感じで心がカパーっと開いていく感じです。
あーーつかれた。お疲れさん。っていう感じでほっとします。
K/BUMP OF CHICKEN
手紙を読んだ恋人は もう動かない猫の名に
アルファベット1つ 加えて庭に埋めてやった
聖なる騎士を埋めてやった
ダンデライオン/BUMP OF CHICKEN
季節は巡り 春が訪れ 谷底まで金色の化粧
一面に咲く タンポポの花
ライオンによく似た姿だった
・共に曲全体でストーリーとなっているので部分引用だとわかりにくいですが、友に対し命を賭す者を歌っており、どちらも曲の後半でぐっときてしまいます。
(1)曲名/歌手名
くるりくるり/ナナムジカ
(2)当該フレーズ(引用の範囲で)
くるりくるり君の瞳は
輝くために天(そら)がくれたよ
くるりくるり君の命は
悲しみ乗り越えて力になる
(3)そのフレーズを選んだ理由(心の傷に触れない範囲で)
辛いことがあったときに、凄く励まされたので。
Mondo Grosso feat. Amel Larrieux/Now you know better
http://www.youtube.com/watch?v=eUPy7UMb8lM
>何をやるべきで、何をやるべきでないか
>そのことだけにしか頭が回らず
>不安ばかりがことごとく誇張され
>突然すべての矛盾に気付き始めたとしても
>まだまだ与えられたことは何でも受け入れ
>もっとちゃんと理解しようもなかった(和訳より引用)
とかいろいろ思い当たる節ありすぎです。
曲名/ファイト!
歌手/中島みゆき
フレーズ/私の敵は私です。ファイト 戦う君の歌を戦わない奴らが笑うだろう。ファイト冷たい水の中を震えながら登ってゆけ
理由/この曲を聴くと頑張ろうという気になれる。かなり、真実をついていてやる気が出る
アンジー:ゆきてかえらず
微笑をたたえた君に唾を吐いて 優しさに泥を塗り
見えすいた子供のように横を向いて わがままに毒づいた
前後ともぐぐっと来る曲なのですが、殊にこの部分で緩むものがあります。
「窓の口笛吹き」(asin:B00005EYEH)というアルバムに入っています。
ベストアルバム「Angie's Life」(asin:B00005EYEE)にも入っています。いずれも入手が難しそうですが。
「よりこ」さんの歌ですか。初めて耳にしました。
(私、世情に疎いもので歌手やら最近の歌やら存じておりません…)
「人生は一枚の絵の様なもの。真っ白なキャンバスを持って生まれて、多くの人と出会って絵の具をもらい、やがて一枚の絵になっていく。」といったような言葉があったようななかったような。
久しぶりに絵を描いてみたい気分になりました。ありがとうございます。