先日、学生の友達がgoogle japanに行って来て「楽しかったよ」「みんなWiiで遊んでいた!」と話してくれました。彼は優秀ですからきっとgoogleで働いたりするのだろうと思いました。しかし、そんなことはなされてもわたしにはちっともgoogleで働きたいと思えないのです。
彼にもいろいろ教えてもらったのですが、そんな気になれません。
そんな強がりな私にgoogleで働きたくなるような情報を教えていただけないでしょうか?
私がgoogleの何が気に入らないのか知りたいのです。
Amazon.co.jp: グーグル・アマゾン化する社会: 本: 森 健
「グーグル・アマゾン化する社会」が参考になるのではないでしょうか?
この本の筆者自身は、グーグルに対しては批判的な立場を取っていますが、グーグルの分析は客観的でかつ豊富です。
この豊富で客観的データを元に、個人の好き嫌いが左右されるのだと思いますので、そこにグーグルを好きになる根拠やご自身がグーグルに魅力を感じられない理由などを発見できるのではないでしょうか?
新書本ですので、価格もお手頃です。
後発本なので、その分データが新しい。
さらに、結構評判も良く、かつ、売れている本です。
その本、アマゾンで買いました。読み物としてはおもしろいと思ったのですが、一か月くらい鞄の中に放置されています。また読んでみます。
Googleでは、開発環境を充実させることはもちろん、少しでも気分よく仕事ができるよう、いろいろな工夫をしています。例えば、毎日の日替わりランチ、常時30種類を超える飲み物やお菓子など、すべて無料で食べ放題。最新式マッサージチェア、ビリヤードやダーツなどのレクリエーションも充実しています。社内のいろいろな人たちと集うことで、気分転換と情報交換ができて、一石二鳥!
自分はここに惹かれてしまいます^^;。
あとは
これは必見!Google帝国の壮大なマスタープラン! | p o p * p o p
Google Gov(グーグル政府!)
Gooleオイル
太陽系を無線ネットワークで繋ぐ
GoogleOS
タイムトラベル
天気予報
GoogleOSはまだしも..どこまで本気かわかりませんが、相当大きな事を考えているようですね。
そういう事を考えている会社で働ける事は、夢があっていいかもしれません。
ありがとうございます!
たくさんの遊びや楽しい職場環境に釣られればよいのですね。
マスタープランについては
http://www.youtube.com/watch?v=iegH_5fWWUo&eurl=
こちらの動画によく似ているとおもいました。
リンク先はアメリカの本社になってしまいますが、基本的な福利厚生は日本でも同じです。
貸家の中にいる間は食事は全て無料で食べたい物を食べられます。
また
>充実した福利厚生施設も特徴で、社内にはクリーニングや育児室、ジムやプール、病院や美容室、マッサージセンターまであり、駐車場では洗車やオイル交換も行える(一部有料)。生活の雑事は、ほとんど社内で済んでしまう。こうして環境を整えることで、働くことに集中してもらうのが狙いだ。
http://ascii24.com/news/i/topi/article/2006/10/11/665066-000.htm...
日本法人を特集した番組もありました。
http://www.tbs.co.jp/gacchiri/oa20061015.html
下のリンクのグーグルの社内リサーチ!1、2に同じような内容が書いてあります。
私は命令がないっていうのは惹かれますね。
なにもかもgoogleでまかなってくれるんですね。会社にコンビニエンスストアとかスーパー銭湯なんかがあってすべて無料なわけですね。そういうのに皆さんも釣られるのですね。
ザ・サーチは私も読みました。おもしろかったし名著ですよね。
90%ルールでニートをしている私は何をおもえばいいのでしょう・・・
学生のみなさんのチャレンジ精神を煽ってくれるのですか!
私は google の一利用者に過ぎませんので、中の人の言い分とは異なるでしょうが、
技術開発が好き楽しくで、またその結果、人々に喜んで貰えるのが、嬉しい。
そんな人に、かつ、実際にその力を持っている人に、その能力を存分に引き出して
貰うための環境を用意している。それが、現在の google です。
で、幸いなことに時流にのって、実現のためのお金もたっぷり持っていますし。
飲み物が無料とかは、気持ちよく、技術開発に専念して貰うための、一端に過ぎ
ません。
日経BP の googleの日本法人の社長のインタビュー記事です。
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060210/113200/
一部引用しますと、
> 面接官自身がこう考えます。「これから丸一日,この技術者と二人っきりで空港で 待機しない
> といけない状況になった。さて,この状況下において,この技術者と楽しく過ごせるか」。
ということで、好き、楽しい、嬉しい、気持ちよい、優秀、高収入、
こういう単語を並べると、反発される方が居ても、それは仕方が無いでしょう。
>ということで、好き、楽しい、嬉しい、気持ちよい、優秀、高収入、
たしかにそういう言葉ばかり並べ立てられる会社には普通とカオスがなさげでおもしろくなさげですね。
そういうご指摘はうれしいです!!
遊んでるように見えると言う事はその分猛烈に仕事をしてる(できる)というわけで。シリコンバレーでも物足りないような人でもガクガクブルブルしてしまう程刺激的な仕事ができるようですよ
>シリコンバレーでも物足りないような人でもガクガクブルブルしてしまう程刺激的な仕事ができるようですよ
まじでガクブルものなのですか!!ktkrですね!!このスレではじめてgoogle行きたいかもって思えた回答です。↓のコメントも気になります。ガクブル度ではMSのがキテイルとも聞いたことがあります。
# yama_4423_shita 『マイクロソフトも似たような社風だと言われますが
それよりもグーグルのほうがもっと程度が上、ということでしょうか?』
Dear Mr. hkun223
われわれは、あなたのような人材を求めています。
ぜひ、われわれと一緒に、人類の未来に貢献しませんか。
つきましては、つぎの採用日程は 20360901 以降となります。
その頃あらためてお目にかかれるよう、社員一同お待ちしています。
当社からメールで事前通知いたしかねますので、ご注意ください。
それではごきげんよう、ご健康を祈ります。
Have a nice day. CEO of Google Co.,LTD.
Allen,Paul G. MS創業 19530121 America /1975‥‥共同創業/1983退社
Gates,William Bill MS創業 19551028 America /19951113“Windows 95”発売
Yang,Jerry Yahoo! 共同開発 19681106 Taiwan /1997‥‥山崎 まさ子と結婚
Filo,David Yahoo! 共同開発 1968‥‥ Taiwan /
Page,Larry Google 共同開発 19730326 America /ペイジ
Brin,Sergey Google 共同開発 197308‥ Moscow /ブリン
私見ですが、上記の人々は、かつて誰ひとり Google, Yahoo!, M.S.
のような会社に就職したいと思ったことはないでしょう。
また、友人の子供たちを入社させたいとも考えていないはずです。
Myブログ(忙しい人は、決して読まないでください)
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20060126
老人の海 ~ 帆かける人々 ~
私の気分には合致しているかはわかりませんが、かなり満足できる良回答だと思います。ありがとうございます。
自分なりに解釈させてもらいますと
もし、microsoft,yahoo!,googleという会社が創業前の彼らの目の前で現在のような活躍をしていたとしたら、
ジェリー・ヤンはyahoo!に就職しようなんてことは考えないだろうし、
ビル・ゲイツはマイクロソフトなんかには見向きもしない。
もちろんラリー・ペイジやサーゲイ・ブリンの二人組はあのカラフルなロゴに向かってまっさきに中指を立てるに違いない!
ということですね。ありがとうございます!
ブログも拝見させていただきます。
30年後にお目にかかれるように、楽しく時間をつぶしておきますね。
日経エレクトロニクス 2006年2月13日号に、「あなたの知らないGoogle」と題して、Google社の特集が組まれていました。
Googleの仕事環境はもとより、Googleが積み重ねてきた技術、Googleが目指している世界などなど、とても興味深い記事でした。
私はこの記事を読んだとき、素直に「この会社で働きたい!」と思いましたよ。
雑誌の中の特集の一つなので、そんなに長い記事でもありませんし、読み物としても楽しめる内容でした。一度お読みになることをオススメします!
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20060131/112860/
雑誌の中の記事ですね。それでは休日にでも近所の図書館に行くつもりになってみます。
とりあえず、googleの持っている技術と、googleの目指す世界に共感するようにすればうまく釣られるんだということは覚えておきます。
従業員に厳しい労働条件や残業を要求をする会社は
沢山あるが、従業員の福利厚生を強烈に守ってくれる会社は
少なく、Googleはその一つでだと思います。
もう一つは、社員でないのでわかりませんが、
自分のやりたい仕事(実現したいアイデア)をやりたいように
出来そうなところが魅力的ですね。
飲み放題で釣られるわけですね。