これらがヒットした理由は何だと思いますか?
またこれに限らずヒットする漫画というのはどのような要素を含んでいるかもお願いします。
"「スラムダンク」超人気の秘密"という本だったと思うんだけど
それはスラムダンクがなぜ人気が出たのかを解説した本です。
(もしかしたらこの本じゃありません)
http://www.bk1.co.jp/product/1869705
本屋で立ち読みしただけなので果たしてこの本であっているかどうか分からないけどとにかくその本ではスラムダンクが人気の出た理由を確かこんな風に勝てあったと思います。
「読者のつぼを押さえている」、「読者の意表をつく」このバランスが優れているということがあげられていたと思います。(読み返せないのが残念)
どういう事かというと前者については恋愛もので言えば「曲がり角でぶつかる」的な事です。そして前者を押さえた上で読者の意表をつかないとマンネリしたものになってしまいます。別の言い方をすればいかにしてありがちな展開をそうでないかのように見せられるかと言うことです。読者というのはかなり保守的なくせに新しいものを求める傾向があるそうです。
スラムダンクで言えばありがちなものをあげると「スポーツ」「ライバル」「恋愛」「不良」「ギャグ」とかなり盛りだくさんな仕上がりになっています。そして意外なものは「バスケットボール」でしょうか。(日本ではスラムダンクをきっかけにメジャーになったスポーツだと思う)
最後にこの三つの漫画って時代がそれぞれ10年ぐらいづつずれているから人気の出た理由はそれぞれ違うと思いますよ。
(私はドラゴンボール(前半)とスラムダンクはおもしろいと思うけどワンピースはいまいち)
よい編集者が「努力・友情・勝利」のストーリーを支持して
やらせていたからではないでしょうか
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B1%E5%88%8A%E5%B0%91%E5%B9%B...
ヒットする漫画(バトル系)は上のとおりの進行であれば
受けると思います。
ジャンプ世代には、http://blog.livedoor.jp/hitokata/archives/50157091.html
のようなセリフ自体かっこういいとの認識も。
いいものは前に似たものがあっても、
やはり良さがあるというわけです
が、ジャンプも昨今はラブコメ系、ギャグ系、シリアス(推理モノなど)にも力をいれ、それぞれヒットさせているようで、
かっこよさばかりではない気も。
ドラゴンボール
80年代でしたっけ・・・・・
アノ頃は冒険物が流行っていた上に西遊記要素から入りましたので、
子供達が興味を持つのに十分な条件を備えていたからだと思います。
Zになったあたりから、愚だ愚だになってきてしまいましたが。
死にかける>いきなりLvUpの繰り返しばっかりに
スラムダンク
90年代でしたっけ・・・・・
スポーツ漫画が流行っていた時代だと思います。
ゴルフやらビリヤードやらいろんなの出てきましたね。
その中でも惹きつける絵・ストーリー・なにげないギャグが混ざって
いたのがスラムダンクが人気になった原因かなと。
ワンピース
・・・・・なんで流行ってるのかわかりません。
この頃はすでに子供の心は卒業してました。
URLはダミー
ヒットするかしないかには、マンガの内容のみならずマーケティングなど色々な要素があると思いますが、主人公とストーリーという切り口で回答してみます。
質問にある三つがヒットした理由は、
ということだと思います。
現実は楽観主義や向こう見ずなだけではうまくいかないことも多々あるわけですが、上に挙げたような性格とストーリーが適度に現実を忘れさせてくれ、また爽快感も与えてくれるのではないかと考えています。
この二つの特徴は少年漫画によく見られるもので、ヒットの一つの要素と言えるのではないかと思います。
下のURLはヤフオクの男性コミックのカテゴリーです。上の特徴を備えたヒット作は結構あると思いますがいかがでしょう。
http://list4.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084008727-category.html
ヒットするドラマと共通点が多いですね。
魅力的な脇役の存在が一番重要だと思います。
OP……サンジ、ナミ、チョッパーなど
SD……ルカワ、ゴリ、ミツイなど
DB……クリリンのことかぁぁぁぁ!!! など
主役以外にもそれぞれのドラマを負っていて、交差していくので物語に深みが出て、読者はその人たちを実在の人物のように感じ、漫画に描かれていない場面の日常生活まで想像を膨らませて楽しんでいるのではないかな。
週間少年ジャンプだから。
私の中学生ぐらいのときにジャンプは絶頂期で発行部数が断トツでした。それは「北斗の拳」「キン肉マン」「セイント星矢」等、人気漫画がたくさんあったからです。その中でも「ドラゴンボール」は特に人気がありました。そして「スラムダンク」「ワンピース」と続いていきます。
いかに優れた漫画でも人に読まれなければ人気は出ないわけで、圧倒的部数を誇っていたジャンプに連載されたことが一番の理由でしょう。
ただ、漫画的に新しいところは何も無いしほめるところはあまりないです。
特にスラムダンクはスポーツ物なのに、絵に動きが無くて漫画的にはへたくそでしたが、その当時の子供がそういう絵が見たかったということ。当時の子供は次から次に強い敵が出てきて戦う漫画が見たかったからドラゴンボールが受けた。
共通するのは先延ばし漫画ってことかな。物語の進行が遅くて読者泣かせではあったな。そういう漫画って面白いとか面白くないとかは別にして先を読まなくてはいけない衝動にかられる。今の富樫や浦沢ほど意図的じゃないけど、そういう土壌を作ったというジャンプの功罪は大きいわな。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
スラムダンクもワンピースもドラゴンボールも、みんな時がたつにつれてどんどん強くなっていきますよね。
主人公がどんどん強くなっているところを見ている読者はきっと
感情移入して自然にその主人公にがんばって欲しいとか負けるなとか思ってしまうんでしょう。感情移入しやすい本ほど売れると思ってます。けどやっぱり、主人公のハートの熱さでしょうねw
・掲載された媒体が大きい
・ストーリーに魅力がある(主人公が熱血、成長の要素がある、努力・友情・勝利など)
・アニメ化される
など
なんだかんだ言っても、多少かたちの違いはあれ「努力・友情・勝利」のパターンを守って作られている漫画は少年ジャンプの購読層に受けるパターンであり、連載期間や絵柄、世界観などで更にファン層を上手に広げることに成功したのが挙げられたワンピース・スラムダンク・ドラゴンボールと言えるのではないでしょうか。
また、とてつもない人気が出る漫画というのおよそ以下のようなセオリーに当てはまるのではないでしょうか。
<キャラクター>
1.破天荒で向こう見ずだが憎めない性格の主人公
2.合理的で冷静な性格(そのため誤解される)の好敵手
3.少し天然ボケ気味で健康的な色気を持つヒロイン
4.1〜3をよく理解して影でフォローする努力家のリーダー
5.1〜4を冷静に分析する第三者視点の傍観者(記者や警官)
6.主要な登場人物だけでは物語が回らなくなったときに現れて
新たな展開に導く謎の老人
<ストーリー>
まず周囲に馬鹿にされてしまうような夢や信条を掲げた1が、シリアス・おちゃらけ・お涙ちょうだいをバランスよく周期させながら、努力と周囲のサポートでいくつものハードルを段階的に超えながら成長していきます。そうして実力を身につけた1は最後に夢を叶えます。
なお、1、2、3は三角関係ですが、色恋の行方は曖昧なままにしておきます。途中、1と3は死闘の末に和解します。また、6の正体は死んだはずの父親で、4は途中で死にます。
コメント(2件)
http://ghuj6uy.blog114.fc2.com/
この流出した動画ですが、二人が映ってる時点で信憑性はかなり高いようです。
★エビちゃんとイルマリのベロチュー動画が流出!!
http://ghuj6uy.blog114.fc2.com/
http://yi67uyu.blog135.fc2.com/
ネットでは「似すぎ」「一瞬本人かと思った」「これは買うしかない」など歓喜の声が挙がっている。
●やまぐちりこに対抗?AKB前田敦子の激似AVが登場!
http://yi67uyu.blog135.fc2.com/