(1)使っているディストリビューション
(2)そのディストリビューションを使う理由
(3)デスクトップ用途でLinuxを快適に使うため工夫している点
を教えてください。
(1) VineSeed (Vine Linux開発版)
(2) 開発側として参加しやすいから
(3) 必要なソフトウェアのパッケージは自分で作成してVineSeedにcommitする
使っていると新しいバージョンのソフトウェアが必要な場合などもありますが、それを(開発版ではありますが)ディストリビューションの公式パッケージにしてしまえるという点がポイント(謎)。
(1)Ubuntu 6.10
(2)今,最も注目度の高いディストリビューションの一つだったこと.
(3)WindowsやMac OSXで行っていた作業が手軽にできるのでこれといった工夫はしていません.足りないものがある場合にaptでインストールするくらいです.それと,bashやemacsなどの設定をしているだけです.
Ubuntuは確かに最近注目されていますね。
bash/emacsの設定が必要というのは、デスクトップ用途としてのLinuxの限界を感じます。
その用途にはVine linuxしかないです。
むかしから、日本人のデスクトップ用として日本語回りをととのえ、すぐ使えるようになっています。
ネットからもダウンロードできますが、1万円くらいの商用版には、ましな日本語変換エンジンやフォントなどが添えられているので、そっちの方がよいでしょう。
まずはフリー版のCDが添えられている書籍を買って試し、気にいれば商用をかってください。書籍があった方がよいです。
別におすすめを聞いているわけではないのですが…
あなたは有償版VineLinuxをデスクトップ用途で常用しているんですか?
※回答受付中に同一IDから悪意の感じられるコメントがありましたのでポイントは差し上げません。
(1) Gentoo Linux
(2) 全部ビルドする、というのが面白そうだったから。長年のLinuxerだったんで、FreeBSDのportsに興味があったんですよ。
(3) 特になし。あえていうとWindowMakerみたいなあんまり重くないデスクトップマネージャを使うことぐらいかな。
確かに全部ビルドは他のディストリに無い特徴ですね。
回答ありがとうございました。
メインのデスクトップ機 (ネット、プログラミングからTVの試聴まで、ほとんど全てLinuxでやっています。)
サブのノートPC
参考になります。
Gentooを使っている人が多くてちょっと驚きです。
Debianの公式パッケージには私も少し戸惑いました。
(1)使っているディストリビューション
VineLinux。自宅は3.2と4.0。会社では3.2を使用。
(2)そのディストリビューションを使う理由
1、自宅、会社ともにVineLinuxでサーバを複数立てているが、環境がいっしょなので管理しやすい。
2、賛否両論或あるかと思うが、安定している。
3、cronなどで自動化しやすい。
4、シンプルでかつ日本語の環境がそれなりにまとも。
5、使い慣れているから(これが一番大きいかも)
(3)デスクトップ用途でLinuxを快適に使うため工夫している点
仕事ではやはりWindowsが主体なので、WMWAREでWindowsを動かしている。つまり、一台でサバクラ環境にしている。
回答ありがとうございました。
VMwareでWindowsも動かしているんですね。
(1)MEPIS3.4-3
(2)Debian系をいろいろ試して、これが一番Firewallみたいな必要なものが最初から動いてれていたから。使ってみて、トラブルが少い。
(3)
このDistroだと、最新の6.0にバージョンアップしない。最新版はUbuntu Repositoryになってしまったので、今まで使っていたアプリケーションがかなり無い、インストールできない状況になったり、トラブルが頻発するから。以前、2年くらい使ってUbuntuには懲りちゃってます。
一般的には、Linux.comにいいアプリケーション情報があるので、かなりしっかりチェックしてます。
MEPISというディストリビューションをはじめて知りました。
最近はUbuntuが盛り上がっていますが、貴重な感想です。
非常に参考になります。
(1) 使っているディストリビューション
Momonga Linux 3(Mikuru)
Fedora Core 5をベースとしたディストリビューションです.
(2) そのディストリビューションを使う理由
色々なディストリをいじってみたいから導入してみた, というのが理由です.
あまり深い理由はありません^^
以前は, Ubuntu 6.06 とか Debian sarge を使ってました.
使ってから気付いたのですが,
自分でビルドしないで最初から Emacs 22 が使えるというのが自分の中で大きくなってます.
(3) デスクトップ用途でLinuxを快適に使うため工夫している点
基本的にアプリケーションは, Firefox, Emacs, Gnome端末 + zshぐらいしか使わないので,
そいつらの設定をしてることぐらいです.
あとは, Gnomeのワークスペース切り替え器を使っています.
ワークスペース1へGnome端末を最大化して表示, ワークスペース2へEmacsを最大化して表示, のようにしています.
このワークスペース切り替えを素早くできるようにキーボードショートカットを割り当てています.
だいたいキーボードだけで操作できるようにしてますね.
Momonga Linuxは名前だけ聞いたことがあります。
少し調べてみると、面白そうなディストリビューションですね。
たとえGUIであっても、みなさんEmacsとシェルの設定は欠かせないようですね。
(1)debian (etch)
(2)昔の話なのであやふやなんだけど、当時インストールしたいマシンにまともにインストールできるのがdebianしかなかった。その後特に困ってないので乗り換えるチャンスもなくて。
(3)非力なマシン(Celeron566Mhz)なので、できるだけ余計なパッケージを入れない。emacsをフルサイズで常用しているので普通のデスクトップというのとはちょっと違うかも。
回答ありがとうございます。
パワーユーザが多い所為か、みなさん工夫されていておもしろいです。
工夫として「自分でcommitする」が出てくるとは思いませんでした。良いですね。