・角が2本頭の両脇についている。
・ひげが髪の毛とつながっていて顔の周りをぐるりと黒い毛で覆われている。
・とても大きい(3メートルくらい)
・声が低くてよく響く
・厳格
といったところです。
巨漢、男、赤ら顔、仁王立ち、メラメラと燃える炎がオーラのように、ケチャップ・ソース、舌を抜く小道具、なぜか武蔵坊弁慶を連想させるw、鬼の種族、金棒持ってたかな? 雷門? 刺青、、、、、イメージとしては、そんなところでしょうか。
見た目はドラゴンボールに出てくるような閻魔様のイメージです。
とにかく強くて側にも屈強な悪魔が控えていると思います。
裁かれる人間の列が延々と後ろに続いています。
・帽子をかぶっている(普通の帽子ではなく、中国にありそうな)
・服も着ている(同じく昔の中国にありそうな)
・肌は赤色
・平たい棒みたいなのを持っている
・鬼に近い風格
・巨漢でちょっと太め(身長は2階建て住宅くらい)
といったイメージが自分にはあります。
何によって与えられたものかは分りませんが、自分のイメージは
1.巨体(5M程度)
2.赤い顔
3.髭・あごひげ
4.牙
5.神主さんのようなしゃく
6.極彩色の着物
7.冠
基本的には裁判官ですよね。
顔色が悪く、いつも口を開けている。大きな牙がある。髪はライオンのように広がっていて、烏帽子のようなものをかぶっている。
手には札?位牌?にも見える物を持っていて、中国風の着物を着ている。
その声を聞けば、誰もが恐れ入るような低く響きのある声。目は鋭く、どんな過去も全てお見通しである。そのため、死者が少しでも嘘をつくと「愚か者め!」と一喝され、罪が重くなる。
こんにちは。
えんま大王はなにやら異世界に住んでいて、
悪いことをした人の舌を抜いたりします。
ビジュアル的にはおじゃる丸に出てくる感じです。
(今のところ)だれも触れていませんが、えんま帳というノートを持っていて、
私のした悪いコトが全部 記録されてます、恐怖です(!)。
なんか昔中国の科挙の受験生が
パートでやっていた時期もあるそうで
生きてる人でもなれるものらしい。
でもやはり五行の考え方で
顔は真っ赤でなければならないらしい。
黒い帽子、黒い服を着ているらしい→
裁判官のイメージのもとのようだ。
うそつきはやっとこで舌を抜いて、
以後うそをつけなくするらしい。
落語によれば、おなかのなかに紐があって、
ひっぱると笑ったり泣いたりするらしい。
ちなみに同じ五行でカラーリングされてるけど
鉄棒やさすまたを持ってるとか
牛の角が生えてるのはやっぱり
手下の鬼らしい。
今でも学校の先生が内申書のネタなどを書き留めるのは
「閻魔帳」らしい。
帽子を被っている。それは角ばっている。帽子と着物は中国風。
笏を持っている。
周囲に助手が居る。
表情は恐ろしげ。怒っているよう。
各地の「閻魔堂」に像が祀られている。
閻魔像の隣には大きな閻魔鏡がある。それはディスプレイであり、そこに裁きを受ける者のまずい過去等が映される。それを見て、閻魔様と人間との間でやり取りをする。
嘘をつくと怒る。舌を抜くと言われている。
閻魔帳は手に持っていたような持っていなかったような・・・記憶が曖昧です。
大きくて迫力のある怖い顔。
地獄に行くか天国に行くかは閻魔大王様が決める。
嘘をつくと舌を抜かれる。
閻魔大王様の横には大きな鏡があって、そこに映る自分が本当の自分。
「本当かーー!!ハッハガ・・,☆(゜o゜(○==( ゜-゜)o ハークイシバレ!!」
よく脅かしてくる。
気がします。
大きな体。
赤系の衣装。
柄は和風かチャイナ系。
意外と頭脳派。
閻魔帳はシンプル。和綴じ。
悪いことをそれ程してない人も
重箱の隅をつついて軽いバツを与えてそう。
罰せられることで気が楽になるっていうのを実行してそう。
人の話を聞かない(聞かなくても分かる)カウンセラー。
閻魔様が本当にいるなら、その役割から考えて神様や仏様のたぐいでしょうね。
ですから、死んであの世とやらに行ってみると、なーんか穏やかな感じの人が背中に後光を背負って待っててくれたりするわけですよ。で、やたら優しくこれから先の道案内をしてくださったりする。本当はとても優しい神様なんです。
が、現世で悪いことばかりしてきた人はもうビビリまくっていますから、そんな優しい閻魔様がすごく恐く見えちゃう。そうすると、きゃーと逃げて、道を誤って地獄行き。
同じ悪いことをしてきても、そうならずに、ああっ、私は本当に反省しなくてはならないとさめざめと涙を流すような人には、さあ、過ぎたことはいいからこれから真面目におやりなさいと、優しく道案内してくれますから、無事天国に至れます。
キリスト教なんかでも、黙示録あたりを見ると、本当は優しい神様が、悪い人には、もーそれは恐ろしい姿に見えていたりするんですよね。そんなもんです。全ては自分自身の負い目に対する恐怖心です。
そんなわけで、この世で正しく生きようとしてきた人にとって、閻魔様はとてもやさしく頼れる方に違いないでしょう。
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