という命題を真理表を使ってわかりやすく説明してください。
自分で考えていたら混乱してしまったので・・
当方論理学入門者レベルです。
「自分は嘘つきだ」
(1)本当にこの文章が真実の場合は、
「自分は嘘つきだ」となります
(2)本当にこの文章が事実と違う場合は
別の意味で「自分は嘘つきだ」ということになります。
嘘つきのパラドックスを参考にしてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/自己言及のパラドックス
http://wwwmain.h.kobe-u.ac.jp/~inaba/others/cureta.html
「これは、クレタ人のエピメンデス(今後Eと書くことにする)が、「クレタ人は嘘つきだ」と言ったというものである。通常、論ぜられているのは、もしEの言った「クレタ人は嘘つきだ」ということが真であると仮定すると、Eはクレタ人であるので、Eの言っている「クレタ人は嘘つきだ」は嘘(偽)となり、クレタ人は嘘つきでないことになる。またEの言った「クレタ人は嘘つきだ」というのが偽であると仮定するとクレタ人は嘘つきでないことになり、Eはクレタ人なので嘘をついていないことになりEの言った「クレタ人は嘘つきだ」というのが真となり、これも仮定に矛盾する。従って、Eの言った「クレタ人は嘘つきだ」というのは真でも偽でもないというものである。」
うーん、多分合ってるのでしょうがもう少し待ってみます
命題p:自分は嘘つきだ
pが真のとき,自分は嘘つきだ.pが偽のとき,自分は嘘つきでない.
p | pばー |
T | F |
F | T |
命題Pについて,自己言及は考慮しないことを勧めます.pが真だと嘘つきであるはずなのに真のことをいっていることになるという思考は不毛です.
NHKブックス「論理学入門」三浦俊彦を参考にするといいでしょう.
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そうなんですが、うーん