もちろん本屋さんにならんで欲しいし、アマゾンなどで検索結果が出てきて欲しいと思っています。
私の認識では、
本の出版は
・自費出版
・出版社へ売り込み
の2パターンだと思っていますが、あってますでしょうか?
出版社への売り込みは、各出版社は売り込みを受け入れる体制は出来ているものでしょうか?
体制というか、一応、持ち込みは受け付けているようですよ。
ただ、受けなければならない義理はないので、読んでもらえるかどうかも怪しいですけどね。
多少、確実なのはまともな会社の懸賞応募でしょう。
これは一応は読まれるハズです。
明確な所は不明ですが、文学部の学生バイトなどに読ませて要約を作らせ、それを元に編集者が読んでみるかどうか決め、編集者がまあまあと思った物を審査員に読んでもらう、というような形らしいです。
自費出版で本屋に並ぶ事はありません。
ただ、アマゾンならほぼ大丈夫ですよ。単なる登録だけなので、、
(うちのも載ってますし、、、w、ランキング1,115,xxx位 うふふ
定価2000円、いつの間にか中古で4冊1000円ほどで出ています、知り合いへしか売ってないハズなのに、、w)
それと国会図書館には寄贈されるので、並ぶかどうかはともかくとして蔵書の1冊になるのは間違いないです。
(あちらさんもイイ迷惑でしょうけどね、、もちろん、ちゃんとした出版社経由の自費出版の場合)
まあ、芥川賞とか取れればちゃんと本屋に並びますよ。
頑張ってね。
「コラム本出版までの道のり」
http://cat.zero.ad.jp/~zau05048/sellbooks/michinori.htm
↑
こちらのHPでは
大手出版社に頼らず自力で本を流通させる方法を説明してあります。
上記の方法は裏技的な方法ではありますが、
出版・販売という点をとにかく達成したいという場合
自分一人でどうにかすることが可能なようです。
お役に立てましたら幸いです。
自費出版と出版社へ「持ち込み」ですね。持ち込みの方法は雑誌等の巻末によく載ってたりします。
あとは小さいものから大きいものまで、文学賞への応募でしょうか。
一番の近道はやはり受賞→文壇デビューだと思います。
リンクは講談社の投稿可能な賞一覧です。
価値のある原稿で、よくて共同出版(費用を著者と出版社で折半)150万くらいから、価値のない原稿で自費出版製本30万から、本屋にならべたいなら、100万以上は自費でもかかります。
また、価値のない原稿はいくら費用をかけても、本屋が仕入れないので、本屋には並びません。
小説などの出版について回答されている方が多いですが、技術書はどうでしょうか?
作家と言うかテクニカルライターですが、プログラミングの入門書を6冊出版しました。
この場合できあがった作品を持込したわけではなく、「こういう内容の技術書が書きたい」と企画をメールしたら、OKが出ました。
もちろん本屋でもAmazonでも売られています。
ただ技術書で食っていける人はほとんどいません。
本を書こうというMLや企画の売込みをしてくれる団体があります。
自分が知っているのは
天才出版道場 http://www.tensaikojo.com/magazine/
ホンカコ http://archive.mag2.com/0000124136/index.html
企画のたまご屋さん http://tamagoyasan.net/
ですね
「本の出版が出来たら」ということですが、
出版をするルートとしては
1.自費出版、共同出版
2.出版社への売り込み(FAX、電話)
3.出版社からアプローチが来るのを待つ
4.知り合いに紹介をしてもらう
5.コンテストへ応募する
などが主なものでしょう。
本を出すだけでいいなら(1)が確実ですが
売りたいならそのほかの方法がお勧めです。
2については、出版社サイドとしては
見るけれども優先順位が低いと現場の人が言っていました。
逆に、すでにメルマガやブログで文章を書いている人や
人の紹介であれば、話は進みやすいことが多いです。
私が知っているのは、このくらいですが
小説系になるとちょっと変わるようですね。
経験者です。
手軽に出版するなら、自費出版。将来も、著者として食べていくなら、出版社へ売り込むのがよいと思います。
出版社への売り込みは、企画書や原稿を準備して、電話でその旨連絡します。興味を持ってもらえたら、会ってくれるので、そこで交渉がまとまるかどうかです。しかし、1社目でうまく行くとは考えない方がよいでしょう。大手の出版社などはほとんど相手にしてもらえないので、おそらく最初は小さな小さな出版社と付き合うことになります。
晴れて書籍が出る場合も、最初の初版刷数は期待できるものではありません。大きな本屋さんの本棚に1-2冊がひっそりと置かれる程度。Amazonで扱われても、あっという間に在庫切れを起こして取り寄せの商品になります。印税も、それこそ雀の涙と思った方がよいです。
ただし、それは自分への実績になります。それを持って、今度は別の書籍の企画や原稿を改めて売り込んでいきます。そして実績を重ねて、やがて平積みされるような書籍を書いていく訳です。なかなか、大変な道のりですが、やりがいはあるでしょう。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | Baku7770 | 2832回 | 2531回 | 181回 | 2008-02-09 10:46:51 |
コメント(3件)
http://www.onbook.jp/
http://www.honninaru.com/web_order/publish/
http://eliesbook.co.jp/honnaru/
しっかりと企画書を作って、売り込んでみてはいかがでしょうか?
企画書の作り方は、このサイトがオススメです。
http://shuppankikaku.seesaa.net/
出版社より、こういうサービスを受けるのも手かもしれません。
http://www.shuppanproduce.jp/
でも、やっぱりそんなに簡単には売り込みできないのが現状です。自分で「良いできだ!」と思っていても、読者 + 出版社が「面白い / いい作品だ」と思わなければ意味がないですよね?
企画書や原稿を準備する間に、作品のチェックをかねて、オンラインで無料で本の出版ができるところに載せてみてはどうでしょうか?
無料で本の出版: http://freeditorial.com/ja