何を買えば良いか、実際に使用したことがある方、ご意見をお聞かせください。
今のところ候補はこちらのソフトで、予算は5万円です。
CompuSec
SecureDoc
秘文
使用するPCはVAIOのノートPCで、WindowsXP。
起動時の認証はパスワード入力ではなく、携帯電話のFeliCa認証に対応していると嬉しいです。
個人のPC1台で使用するので、複数台PCへのライセンス販売のソフトは対象外です。
http://www.systemneeds.co.jp/products/WinSafeSeries/PK-BASIC-EF-...
最近の必携アイテムであるFeliCa搭載ケータイで、顧客情報や見積情報などの大切なデータを保存したPCを守るためのセキュリティソフトウェアです。「WinSafe VETM v.4.0 BASIC for FeliCa 搭載ケータイ」では、この携帯電話を本人認証装置として使用し、ログオンなどのアクセス制御、データ暗号復号処理を無意識に自動処理できるので、とても簡単にPCセキュリティを実現できます。
ライセンス方式:1ユーザ 1UAD 1PC
価格:19,740円 (税込)
Felica対応の暗号化ソフトウェアは見つけられませんでした。
CompuSec ProはFelicaではなく専用デバイスによる認証、SecureDocもFelicaに非対応です。
秘文AEでFelica認証を使用するには、サーバライセンスが別途必要のようです。
社内のノートPCに対してはTrueCryptを使用しています。
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ueno/44.html
計画時に認証デバイスの紛失、盗難のリスクを考慮した上で、
デバイス認証は採用しなかったという経緯があります。
USBメモリ(もしくはICカード)と認証を行う端末を、
同時に悪意の第三者の手に渡る可能性は低いのですが、
デバイスを盗めば「誰でもログイン可能」という危険性が発生します。
再発行時など認証デバイスの情報を自身(部門)で管理できない(クライアント環境のみでの利用)場合
デバイス紛失時のリスクが大きいのではないか というのが個人的な感想です。
すみません、ものぐさなので、マウント・アンマウントを手動で行うのは
後々面倒になって使わなくなってしまう気がするので、ユーザーが意識せず
HDD全体を手軽に暗号化できるソフトにしようと思います。
デバイス認証に関しては仰るとおり、使わない方がベターだと思いますが
自分の性格的に妥協しました。
仕事でとある企業に暗号化ソフトを導入したことがあります。
暗号化は、とにもかくにもHDDへの負担が大きいです。
暗号化する際はもちろん日常的にもこまめなバックアップが必要になるでしょう。
・PC全体の動作が重くなります。
・暗号化する際にはPCのスペック、とくにHDDの速度や容量によって相当な時間がかかります。
・HDDの状態(機械的な消耗やセクタの状態など)によっては暗号化に失敗し、データの破損や最悪の場合HDD自体が壊れてしまう可能性があります。
一般的なデメリットは承知しています。
動作が重くなった際のベンチマークや、重くて使えないと感じたソフトの名称を教えてください。
例えばSecureDocは「パフォーマンス低下率10%未満」をうたっていますが、全然そんなことは無い。
だとか、経験則に基づくアドバイスをお願いします。
会社でCompuSecを使用していますが、暗号化の前後で、
特に体感できるパフォーマンスの低下はありませんでした。
通常の使用で特に暗号化のデメリットを感じるような事は
ありません。私の同僚等も、特にCompuSecでのパフォーマンス
の低下を実感じている人はいないようです。
PC紛失・盗難などによる情報漏洩防止への安心感は
大きいかと思います。
それは素晴らしいですね。
2年前に暗号化ソフトを使ってみた時は、明らかに速度が低下したり
他のソフトに干渉して問題を起こしたりしていたのですが、
大分改良されているのでしょうね。
聞いたことが無い商品ですが、要件は満たしていそうですね
後でじっくり検討します。
ありがとうございました。