前回のアンケートhttp://q.hatena.ne.jp/1236670675
編集の力が落ちているので、読み物として値しないものが増えたので、雑誌を読む量が減ってきました。
ネットだと読みながら同時にクロスレファレンスも出来ますしね。
明らかにネットの情報があふれている事です。
知りたい情報が安く早く入手できるので、一部はネットに移行しています。
ただ、紙媒体の調べやすさ、美しさなど完全に捨て切れないところもあります。
記事が面白くなくなったからです。
二十年前くらいの「週刊文春」には花田さんというカリスマ?編集長がいてその頃の「文春」は確かに面白かったです。雑誌は面白いという感覚が確かにありました。
今の「週刊文春」にはいつも総集編とかやっているようになってしまいました。
・雑誌にお金を使うより、実際使う物にお金を使うようになった。
・ネットで似た記事が早く見られるようになった。
・処分はしているが、置く場所に困ってきた。
・買っても読む時間がない。
雑誌自体の質が昔と比べて落ちていると思うから。
もしくは、昔とは違った傾向の雑誌が増えているから。
例えばマガジンハウスの雑誌類は、2000年代前半に大きく傾向を変えたと思います。anan、昔はもうちょっと読むところがあったのに。。
雑誌には雑誌の良さがあるので
読みたくないわけではないのですが
他にやるべきことやりたいことがたくさんありすぎて
どうしても雑誌までたどりつかないといったところですかね。
流しのプログラマーです。
かつて(20代)は本をばかばか買って読んでいましたが、30代になってきて読む時間が減ってきたいったというのはあります。
引っ越しを2回ほど行いましたが、その都度、大量の本や漫画をブックオフとかまんだらけなどにおくりました。
ほんとに気に入った作者のものとかは手元に残していりますが。
テクニカルな情報はネットで検索できるので、全く知らない言語はともかく、既存の言語ではほとんど間に合うし。
専門書がそろっていた近くの大型書店が去年つぶれていまいまして、最近はもっぱらAmazonで済ませることが多くなってきましたね。
ほんとは近くにほしいものがそろっている本屋がほしいのですが。
気になるな~程度のものを雑誌で買わずにネットで情報収集するようになった。
元々好きなジャンルで内容も充実しているものはそのまま購入してます。
要はライトタッチな浅い内容(しかも広告多い)みたいなのは読まなくなっちゃいましたね。
あと若かったのでほしいままに購入してましたが、収納に困るし捨てるには忍びないし…
みたいな葛藤が繰り返されて結局良いもの以外買わないという選択に。
3年前と比べてというより、ここ7、8年ゆるやかにその傾向にあります。
パソコンやLinuxが大衆に普及するにつれ、このジャンルの雑誌が技術者向けのものから初心者やちょっとかじった程度向けのものが主体になり、技術的好奇心を満たすような内容の雑誌が減ったから。
残業が増えて、雑誌を読む時間が減ったので。
ファッション誌なども、昔は結構じっくり目を通したのですが
最近は気になる記事をさらっと見るだけで、後でまた見ようと思っても
気がついたら次の号が出ている、という状態なので買わなくなりました。
美容院に行くと、そのぶんいろんな雑誌にじっくり目を通します。
以前は「雑誌のスタイルで」、手元に置いておきたい(=愛蔵しておきたい)内容深いモノがあったが、今は金払ってでも欲しいという内容自体見られなくなった。
いいモノが有れば、今でも買い求めたい気持ちは、持っておりますのデスが……。
編集の力が落ちているので、読み物として値しないものが増えたので、雑誌を読む量が減ってきました。
ネットだと読みながら同時にクロスレファレンスも出来ますしね。
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