なるべくマシンを再起動しないテスト等も兼ねているのですが、カーネルのアップデートはどうしても再起動が必要となります。
最近、知り合いから glibc のアップデートをかけたら再起動したほうがよい、ということを聞きました。
なるほど、そう言われてみればその通り。
そこで質問なのですが、WindowsやOSXではアップデート後に再起動が必要か教えてもらえますが、CentOSのapt/rpmでは再起動が必要かどうかの情報をどこから取得すればよいでしょうか?
CentOSのapt/rpmでは再起動が必要かどうかの情報をどこから取得すればよいでしょうか?
仕組み上は提供されていない。
RedHat に限れば、パッケージの情報に再起動が必要かどうか記述されている例もあるようだが。
例1)該当デーモンは自動的に restart される。
Users of cups are advised to upgrade to these updated packages, which
contain a backported patch to correct this issue. After installing this
update, the cupsd daemon will be restarted automatically.
例2)再起動が必要
ユーザは、これらの問題を修正するバックポートパッチを含む上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。このアップデートを有効にするためには、システムを再起動する必要があります。
あえて言うなら、デーモン系ソフトウェアが更新されているなら該当のデーモンの再起動、
ライブラリ系が更新されたならシステム自体の再起動、かなぁ。
WindowsXP/Vista/Server の場合は、マイクロソフトから月例パッチが出ていますが、再起動が必要なものが多いです。クライアントOSでは、シャットダウンするときに自動的にパッチが当たるようになっています(苦笑)。
MacOS X の場合も、全部ではありませんが、再起動を要する修正プログラムがあります。画面に指示が出ます。
apt-rpmで再起動が必要かどうかの情報が取得できるかどうかというのは考えたことがありませんでした。
パッケージリストを見て再起動の必要性を判断していますが、考えてみれば、再起動するかどうかの情報が出ても良いですね。
雑談的な返答は不要です
CentOSのapt/rpmでは再起動が必要かどうかの情報をどこから取得すればよいでしょうか?
仕組み上は提供されていない。
RedHat に限れば、パッケージの情報に再起動が必要かどうか記述されている例もあるようだが。
例1)該当デーモンは自動的に restart される。
Users of cups are advised to upgrade to these updated packages, which
contain a backported patch to correct this issue. After installing this
update, the cupsd daemon will be restarted automatically.
例2)再起動が必要
ユーザは、これらの問題を修正するバックポートパッチを含む上記アップデートパッケージにアップグレードしてください。このアップデートを有効にするためには、システムを再起動する必要があります。
あえて言うなら、デーモン系ソフトウェアが更新されているなら該当のデーモンの再起動、
ライブラリ系が更新されたならシステム自体の再起動、かなぁ。
やはりそのような感じですか
ありがとうございました。
やはりそのような感じですか
ありがとうございました。