重力兵器や、作品の重要なガジェットとして重力が関連している作品があればご紹介ください。

なお該当の重力物に関する簡単な説明をつけて頂けると助かります。
適当に重力兵器となっているだけでなく、それなりの仕組みが提示されている作品が望ましいです。
ナデシコ(アニメ)くらいの解説があると嬉しいです。(下記URL参照)
よろしくお願いします。

・機動戦艦ナデシコ(アニメ)
 ディストーションフィールド(時空歪曲場)、グラビティブラスト(重力波砲)。
 詳しい説明はwikiにあります。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E7%81%AB%E6%98%9F%E6%96%87%E6%98%8E

・終わりなき索敵(小説)
 主人公は、射手座方向から太陽系にむかって急接近する射手座重力波源により人類滅亡の映像(未来視)を見せられる。
 謎の重力波源は、回転するブラックホールの多重複合体と判明。だが、観測を続行するユリシーズは、重力波源との衝突の危機に陥る。それを救ったのは、作業体Kと呼ばれるサイボーグだった。未来におけるユリシーズの遭難を見たKは、過去に干渉して艦を救おうとする。やがてKはブラックホールに落ち、未来へと転生するが…。

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  • 終了:2009/06/28 23:23:15
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回答7件)

id:NTDDSK No.1

回答回数3ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

(間違っているかもしれませんが)

ドラえもんは足に反重力装置が付いていて0、3mm浮いているので靴をはいていなくても大丈夫だそうです。

私はこんなことしか分かりませんがお役に立てたら光栄です。

id:FLine

うーん。間違ってますね……

2009/06/26 14:38:48
id:uehaj No.2

回答回数158ベストアンサー獲得回数15

ポイント20pt

重力の使命

重力の使命 (ハヤカワ文庫 SF (602))

重力の使命 (ハヤカワ文庫 SF (602))

  • 作者: ハル・クレメント
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • メディア: 文庫

重力の使命 (1965年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)

重力の使命 (1965年) (ハヤカワ・SF・シリーズ)

  • 作者: ハル・クレメント
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • メディア:

ハードSFです。科学的な裏付けがあるという意味でです。

あらすじ:メスクリンという重力の強い扁平な惑星に着陸し、

飛び立てなくなった探査機を回収するために、

ムカデのような知的生命体に極地への旅をしてもらうのです。

数センチの落下が致命的な事故になるような惑星で起きることは何か。

船長の思惑とは・・

いや、おもしろいですよ。

id:FLine

ふむふむスペランカーな世界ですね。

2009/06/26 14:42:29
id:kyokusen No.3

回答回数824ベストアンサー獲得回数86

ポイント20pt

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A2%E5%8B%95%E7%A0%B2

宇宙戦艦ヤマトの波動砲がタキオン粒子(重力子)を利用した兵器ですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%9...!

http://www.biwa.ne.jp/~buj/top/chara/gunbuster3.htm

『トップをねらえ!』では、ブラックホール爆弾という兵器が出てきます。

自分で書いててアレですが、なんか趣旨と違う気がしてきました。

id:FLine

ああ、波動砲もそういう仕組みでしたか。

よくわからんが凄いエネルギーぐらいの認識でした。

 

いえ、趣旨はあっていますよ。正しいです。

2009/06/26 14:42:55
id:garyo No.4

回答回数1782ベストアンサー獲得回数96

ポイント20pt

恐らく既に出ていると思いますが。

竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468)

竜の卵 (ハヤカワ文庫 SF 468)

  • 作者: ロバート L.フォワード
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • メディア: 文庫

http://www.bk1.jp/review/0000059816

 中性子星上の生命を描いたハードSF。科学者作家フォワードの作品だけあって、科学的な正しさは最高レベル。ある種SFの究極を行っている作品である。

 太陽系のごく近くに発見された、中性子星〈竜の卵〉。しかし表面重力670億Gのこの世界も生命を生んでいた。核反応ベースのミリ単位のサイズの知性体チーラである。

 〈竜の卵〉を訪れた人類の宇宙船は、彼らとのコンタクトを試みる。時間感覚が人間の100万倍のチーラの文明は、人類との接触の影響で、わずか数日で文字通り爆発的な進歩を遂げ、そして——。

 正直に云って、ストーリーテリング的にはさほど特筆すべきところはないだろう。しかし緻密に構築されたこの異世界の作り込みのすごさは、そんなことはどうでも良いという域に達している。

 ハードSFを語ろうと思ったら、絶対に外せない作品である。

id:kanan5100 No.5

回答回数1469ベストアンサー獲得回数275

ポイント20pt

重力の使命 (ハヤカワ文庫 SF (602))

重力の使命 (ハヤカワ文庫 SF (602))

  • 作者: ハル・クレメント
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • メディア: 文庫

重力ものの古典です。赤道付近で3G、極地では700G近くにも達する高重力惑星メスクリンでの、ムカデみたいな知的生命体の冒険を描いています。

G 重力の軛

G 重力の軛

  • 作者: 伊達 虔
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • メディア: 単行本

地球の重力がどんどん増大して2Gになってしまうという、ありそでなかったアイディアの破滅もの。残念ながら絶版です。

月世界最初の人間 [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (冒険ファンタジー名作選)

月世界最初の人間 [冒険ファンタジー名作選(第1期)] (冒険ファンタジー名作選)

  • 作者: ハーバート・G. ウェルズ 今井 修司
  • 出版社/メーカー: 岩崎書店
  • メディア: 単行本

H.G.ウェルズの古典的SF作品。この作品では重力を遮断する物質「ケーバライト」(ケイバーリットと訳されていることも)を発明した科学者が、これを宇宙船に利用して月を目指します。

なお「ケーバライト」は、アラン・ムーアのコミック『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』にも登場。モリアーティ教授がケーバライトを内蔵した飛行戦艦でロンドンを空爆します。

id:FLine

エーテルみたいにアイデアが再利用されているわけですね。

2009/06/26 14:40:45
id:potemukin190 No.6

回答回数27ベストアンサー獲得回数0

ポイント20pt

ガイナックス製作のOVA作品「トップをねらえ!」を思い付きました。

この作品のロボットに使われている動力炉「縮退路」に格納されている物質「アイス・セカンド」

その他として、バリア機能及び慣性制御機能を持つ「イナーシャル・キャンセラー」に

重力が兵器として使われています。

アイス・セカンド - Wikipedia

id:FLine

やはりその辺りの設定はガイナックスが参考になりそうですね。

2009/06/26 14:41:30
id:fearie No.7

回答回数8ベストアンサー獲得回数0

ポイント10pt

ブラックホール惑星 (1979年) (ハヤカワ文庫―JA)

ブラックホール惑星 (1979年) (ハヤカワ文庫―JA)

  • 作者: 石原 藤夫
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • メディア: 文庫

SF作家・石原藤夫の惑星シリーズの一つです。

マイクロブラックホールが作品の中で重要な位置を占めています。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/book/wakusei.html#wakusei1

「ブラックホール惑星」

 お茶漬けにして食べると強烈な幻覚を生じ、多くの中毒患者を生み出し続けるマイクロ・ブラックホール。それを密売するシンジケートを撲滅しようとする宇宙警察に協力すべく、ヒノとシオダ、そしてロボットのアールは原産地である〈ブラックホール惑星〉に降り立った。だが、そこでは様々な怪現象が……。

id:FLine

んん? 不条理SFですか??

今回はその辺りの設定はちゃんとしたものを紹介して欲しいのですが……

2009/06/28 23:18:10
  • id:kanan5100
    『ブラックホール惑星』は一見ばかばかしいようですが、ハードSF作家・石原藤夫の作品なので設定はちゃんとしてます。併録の「ホワイトホール惑星」ではブラックホール利用の推進システムが数式入りで説明されてるくらいですので。
  • id:FLine
    フィオルン&ライン 2009/06/29 23:00:32
    おお、なるほど誤解してしまい申し訳ありません。
    真面目に不条理をやるシュール系なんですかね。

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