大学は芸術大学に通っていたのですが、学費が高くどうしても払えなくなり、
本当にやりたいなら大学でなくてもできるという考えから中退をしました
でもやっぱりもう一度今度は普通の大学に通って勉強したいと考えております。
小さい頃から絶対一度は日本の外で揉まれて生活したいと思っていたことと、
自分は性格的に、悪い意味で日本人的というか、細かいというかなんというか
みみっちこい人間で、性格を大きく変えるためにもアメリカの大学に留学したいと考えるようになりました。
しかし留学には、学費+生活費を合わせて1千万円ほど必要かとおもいます。
そこで資金をできるだけ早く貯めたいのですが、
良い仕事、方法はありますでしょうか。
やはりインセンティブが高額な営業を選ぶべきでしょうか。
人力検索というか、相談なのですが、人生の先輩方、よろしくお願いいたします。
正社員の営業で働いても、一千万円を普通に働いて貯めるなら、10年くらいはかかると思いますよ。
アメリカの大学へいますぐ行くことは、経済的に考えて無理だと思います。
アメリカの大学へいくなら、働きながら大学へ通うということもできますが、その辺りは考えていないのでしょうか?どうでしょう。
また、伺いたいのですが
>学費が高くどうしても払えなくなり、本当にやりたいなら大学でなくてもできるという考えから中退をしました
ということで退学されたのですよね。
なら、芸術関連のやりたかったことを、これからやっていけばいいとおもうのですが、なぜ普通の大学への進学を希望しているのでしょうか。
ここらへんの理由があやふやで、なぜ急にアメリカへ行きたいのかがよくわからないのです・・・。
厳しいようですが、
>性格を大きく変えるためにもアメリカの大学に留学したいと考えるようになりました。
とありますが、でも、アメリカに留学じゃなくても性格を大きく変えることもできますよね。
たとえば、外国へ行きたいなら、青年海外協力隊とかに応募してみるとか、ピースボートにいってみるとか・・・。
私の友達で、海外で働いてみることを選んだ人も居ます。
どうしても大学へいかなければ性格は変えられそうにないですか??
自分の中で、現状の手持ちの中で、自分の希望をどうしたら通すことができるのか、よくよく考えてみてください。
それから、1000万円というのはそうそうすぐに稼げるものではありません。
変な商売に引っかからないように・・・
と老婆心ながらアドバイスでした。
人生経験は20代なので、そんなに人に助言できるほど生きておりませんけど。
わかる範囲内にて。
インセンティブが高額な営業>
は見返りがあれば大きいかもしれませんが、半ば基本給与から引かれるパターンが多いので、思うほど稼げないケースが多いです。
アルバイトか、派遣か、正社員で今まで経験されてる職種なりで働く方がいいかと。
数年働いて、後は足りない分は親なりに援助してもらった方がいいかと思います。
アメリカの大学に留学したいと考えるようになりました。>
アメリカで就職されるということでしょうか?
日本の場合、期間が開くと、あまり採用側がいい顔をしない傾向にあります。
できるだけ早く行かれることをおすすめします。
やりたい時が、一番の旬です。
だからアメリカにまず行く事を計画して、
アメリカで仕事をしながら勉強できないか探ってください。
年齢は下がる事はありませんし、
芸術系は若いときに出来るだけ多くの経験をするかにかかっています。
だめなら帰るつもり程度でいいので、
一度アメリカを経験されてはいかがでしようか。
たぶん、他の方も回答しているかも知れませんが、早期に1000万円貯金できるような仕事はあまり無いと思います。
毎月20万円貯金しても4年ちょっとかかる金額です。
本気で留学を考えるのであれば、奨学金や、教育ローンなどの手段も検討した方が良いと思います。
「インセンティブが高額な営業」というのは、言い方を変えれば「売上を上げられなければ収入は低い」ということです。
おまけに高ストレスな仕事内容になるでしょうから、「自分は性格的に、悪い意味で日本人的というか、細かいというかなんというかみみっちこい人間」と自己分析されるような方だとぶっ壊れる危険もあると思います。
また、これは推測ですが、この「海外留学」がある種の心理的な逃避であることも考えられます。
おせっかいだとは思いますが、身近で信頼できる方にご相談することをおすすめします。
http://www.ryugaku.ne.jp/college/scholarship.html
今からお金のいい仕事を探して貯めてからと思っていても1千万円という大金はそう簡単にためれませんよ。アメリカの大学もよく調べてみるとそんなにかからないところもありますよ。
1000万円を稼ぐのは厳しいと思うので
学費は奨学金などで工面して
とりあえず100万円ぐらいを必死でバイトなどで貯めて。
向こうでも学生しながらバイトしてはどうでしょうか。
逆転の発想から言わせてもらいます。
まずはアメリカ留学
こちらは、日本人が一番お金がかかる部分はESLです。
ESLに入らないでも大丈夫なくらい英語力を身につけていれば、大学費用は安くなります。
これだけで、50万くらいは違います。
つぎに、いきたい大学が4年生の大学なら、まずは2年生のコミュニティーカレッジに入学し、
単位を取った後に4年生大学へ編入するという手を取ります。
コミュニティーカレッジの学費は年間5、60万円で4年生の大学が年間100万円くらいと考えると、
大学の学費400万円が300万円ですみます。もちろん、編入しても、大学を卒業できれば学位は一緒です。
それから、留学手続きをコンサルタント会社に頼らずに、自分で全部する。
英語がわかれば意外と簡単です。コンサルタント会社に50万も払うのはばからしいですよ。
これで、200万円は浮きました。
あとは、実際に留学した際に、寮に入らない。寮は食事込みですが高いですし、夏休みには一度出なければいけないので、
高くつきます。
ルームシェアをすれば、安くすみます。家賃は日本と同じくらいの相場です。田舎なら安いし都会なら高い。
安くすませたければ田舎の大学に行きましょう。そうすれば、つきの家賃は2、3万くらいです。
安い中古車を買うか、車を持っている友人をつくれば安いスーパーにいけるので、食費が浮きます。
あとは、一生懸命勉強して成績を上げれば奨学金をもらえます。
友人の日本人で、もらっていた人がいたので、それほど難しくなさそうです。
という感じで、考えると、1千万もかかりません。最低600万あればいけると思います。(奨学金がもらえればもっと安い)
あとは、夏休み帰国した際は一生懸命バイトしてください。
というわけで、ターゲットは600万円まで下げられると思いますので、実家から普通の会社に通い、ケチケチ生活をすれば、
どんな会社でも2、3年でためられると思います。
2、3年会社に勤めながら英語をとにかく勉強する事をお勧めします。
もっと効率的にためたいというのなら、株かFXをやるしかないと思います。
ただ、それは元金が無いと稼げても数万円だし、リスクもあるのであまりお勧めしません。
海外へ行くならできるだけ若いうちに行った方がいいと思います。
意志が固いなら奨学金という手がベストかと。
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