正社員で会社Aに勤務していますが、副業として、会社Bに6ヶ月間勤務して、毎月2万円ほどの副収入(アルバイト)を得ました。
白色申告で雑所得として申告すればよい、のかもしれないと思うのですが、正しい答えを知りたいです。
会社Aは副業禁止を唱ってはいません。しかし、Aに内緒で済むならそのほうが良い(社内で噂にならない等)ので、どうにかならないかと考えています。
会社Aと会社Bから源泉徴収票をもらう。
源泉徴収票の表記にしたがって、確定申告書の給与所得のところに記入する。
会社にばれないようにするには住民税の納め方を確定申告の際に指定することで可能です。
詳しくはこちら
では、副業の場合はいったいどのように、税金の計算するのでしょうか?
収 入 : どれだけ稼いだ?
経 費 : どれだけ支出が必要だった?
所 得 : どれだけ儲かった?
税 金 : どれだけ支払う?
確定申告の時期になると聞こえてくる「20万円以下は申告しなくてもいい」、
あの根拠をご存知ですか?
「税金の知識は、必要だと思うよ。一番知りたいけど、よく分からないし頭が痛くなるなぁ~」
という声が聞こえてきますが?
実は、収入と税金はお友達!(笑)
副業収入があると納める税金は、「所得税」と「住民税」。納め先が違うのです。
所得税 : 国に納める税金
住民税 : 都道府県市区町村に納める税金
所得のあるすべての人(法人・個人)は税金を納めるというのが、日本の納税制度です。
そして、「所得税」というのが、個人の所得に対してかかる税金ですね。
ということは、税金を支払うだけの所得があるかどうか、
税務署にお知らせしなければなりません。
この作業が3月15日の恒例行事「確定申告」なんですね。
確定 : あなたの1年間の収入や所得の金額をはっきりさせること。
申告 : その計算結果を税務署に伝え、適切な税金の額を計算し納めること。
回答者 | 回答 | 受取 | ベストアンサー | 回答時間 | |
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1 | urasimjirou | 222回 | 196回 | 5回 | 2009-11-29 13:54:06 |
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