【謎解き・精神鑑定クイズ・２つの家訓】

弟がお金を返さない。

↓

弟が殺される。

↓

家族に保険金が手に入る。

↓

結果、兄の元に弟に貸してたお金以上のお金が手に入る。

↓

それはＸのおかげ。

↓

「恩も恨みも倍返し」という教訓の元、お金を取り戻す手伝いをしてくれた恩を返そうとする。

↓

兄はＸを訪れると就職先、住む場所とさまざまな生活面で世話をかってでる。

（父親が企業家という事なので就職先はもしかすると父親の会社？）

ここまでで終わりか、もしくはもっと怖い続きがあるとしたら…

お金に関しては教訓の中で家族でも他人としてるので貸してたお金以上を取り戻せた点はＸに恩として返す。

しかしそれ以外では家族として、Ｘに弟を殺されたという恨みも返そうとする。

生活の世話をしてＸに平穏な生活をしばらく味あわせたのち、あの手この手でＸを心の底からどん底に落とした揚句に兄の手でＸを殺害。

※これがこのクイズの答えかどうかわかりませんが、自分で回答かいときながら胸が苦しくなった(^^ゞ　

記載されている内容からは

【兄はXに何もしていない】

が解答なのでは？と思いますね。

Xの住所を調べてはいますが、Xに対して直接的には何もしていないので。

Xから１０万円をとり、XとXの家族一人を殺害した。

「お金に関しては家族でも他人」なので、

兄は他人に10万円を貸していた事と同じですので、貸していた他人が死んだ場合には、その貸していたお金を代わりに払うべき人間に請求します。

その場合、通常は家族に請求しますが、「お金に関しては家族でも他人」なので、弟に返すべき債務者であるXから返してもらうことになります。

そのため、Xから返してもらいます。

お金に関しては、割り切っているので、恩もうらみもなく、これで納得しました。

しかし、「恩も恨みも倍返し」なので、

弟を殺された恨みを倍返ししなければなりません。

そのため、Xには家族を2人失う悲しみを味わって貰うことになりました。

「お金に関しては家族でも他人」と「恩も恨みも倍返し」のフレーズを単純に行動に繋げた屁理屈で出してみました。

ゼニゲバ系

「弟から脅し取った分の10万と、弟に自分が貸していた分10万、あわせて20万返せ」と言った。

（全く理屈になってないこじつけですが、兎に角、倍にする）

狂気に至る洗脳教育系

Ｘに会いに行って「今、あなたの弟を殺してきました。そして、あなたも殺して倍返し完了です。」

でも、お金に関してにせよ「家族が他人」とすると、後者は逆に薄いかも。

この問題は２つの家訓のうち兄はどのように両方を取るかという問題ですね。

選択肢としては

１．「お金に関しては家族でも他人」なので何もしない

２．「お金に関しては家族でも他人」なので未回収である10万円をｘから回収する

３．「恩も恨みも倍返し」なのでｘを含むｘの一親等ないしは二親等の血縁者の殺害

４．「恩も恨みも倍返し」なのでｘから未回収である10万円の倍額である20万円を回収する

などがあると思います。

私の回答としては話を綺麗に終わらせるために兄は２と３の選択肢である

ｘから10万円を回収した後、一親等ないしは二親等の血縁者の殺害を行うという

方法で家訓を全うしたと思います。

何もしないのでは住所も突き止めないでしょうし、20万円回収ではお金＝恩（または恨み）となってしまい

話としてはあまり面白くないですもんね。

　「お金に関しては家族でも他人」という家訓を拡大解釈して、弟とはお金のことでもめていたので、もう他人であり、「恩も恨みも倍返し」という家訓から、お金を返してもらえなくなった恨みの倍返しということで、弟の代わりに、貸したお金を利息も含めて20万円返すよう請求した。ﾁｮｯﾄﾑﾘｶﾞｱﾙｶﾅ!?(^_^;

普通に倍返しにいったんんだと。

金とりたてて、殺しちゃった。

>「お金に関しては家族でも他人」と「恩も恨みも倍返し」という２つの家訓から

>とうとう兄は怒って、「明日までに10万円を返せ」と、弟に強く迫りました。〜結局返却できなかった。

この二つから兄は弟に20万円の返却を要求します。

>自分から脅し取った金を返すように頼みました。

この時点で、弟がXに要求した金額は倍返しの20万円でした。

>ところがＸはあざ笑って、取り合おうとしません。

>そのうち口論がケンカとなり、ついに弟はＸに殺されてしまいました。

この弟が殺される前には、20万円のさらに倍の40万円を弟はXに要求したはずです。

ところが弟が殺されてしまい、弟から借金の返却を受け取ることが出来なくなった兄は、

この事実を知り、弟の代わりにXに40万円を要求します。

また、金銭だけでなく、弟の死の恨みも倍返しするために、Xとその妹も殺害しようと迫りました。

あぁ怖い。。。

「恩も恨みも倍返し」の解釈がお金の範囲に限定しているのかどうか悩みましたが、拡大解釈しました。

弟は兄から１０万円を借りたという恩を「恩も恨みも倍返し」という家訓から倍の２０万円を返そうとしたが、同級生の不良Ｘに金を脅し取られたので１０万円を借りたので、２０万円もの金を持っていなかった。そのため、不良Ｘから脅し取られた金を返すように頼みにいったが「恩も恨みも倍返し」から脅し取られた金の２倍の額を請求したため不良Ｘと口論になり弟はＸに殺されてしまった。

そして、数年後Ｘが少年院から出た後、兄は執念でＸの住所をつきとめてＸに会いましたが、弟を殺したことに対しては怒りましたが「お金に関しては家族でも他人」の家訓から弟から金を脅し取ったことに対しては何も言ませんでした。しかし、「恩も恨みも倍返し」で自分が弟に貸した１０万円の倍の２０万円を返させようとした。

思いつきませんでしたが、弟を殺されたという恨みを倍返しというのもありましたか？

Ｘから４０万を取りあげた上で、

ＸおよびＸの家族一人を自殺に追いやる。

「お金に関しては家族でも他人」と「恩も恨みも倍返し」なので、弟を失った代わりとして

弟になれと要求したんだと思います。

ま、倍返しといっても 弟には 貸した１０万円を そのまま利息もなしで 返却を求めてたようだから

そのまま弟分の返却を要求になるのかなって。

といっても、コレだ！というような感じじゃないので ちょっと考えてたんですが、

コメントも中断したようなので とりあえず 回答しておきます。

で、弟になったら、今度は 貸した１０万円を返せってなるんでしょうね。

金に関しては家族でも他人のため、未だに兄は弟から10万円を返してもらっていない。

そして、その貸した先である弟を殺したのはＸであるため、１０万円が返ってこないのはＸのためであると考える。

そこで、返ってこなかった１０万円はもちろん、数年間の延滞利息を含めた２倍分を請求する。（恨みは倍返しのため）

兄はXに40万円を請求した。

「お金に関しては家族でも他人」と「恩も恨みも倍返し」のルールから、

弟からの10万円は、倍返しなのでXから20万になって戻ってくるはずだった。

その20万円は、兄への倍返しで40万円になって戻ってくるはずだった。

弟よ、無理に返せと言ってすまなかった・・・

Xさん、何も殺さなくてもよかっただろ!!!

If only I could read this... >w<

「恩も恨みも倍返し」ということから20万円を返せということでしょうか

20万円奪って殺害した。

・10万貸したのはXではなく弟なのでこれは除外

・兄がXにされたことは、「自分の弟を殺された」以外にないと思われる

・父が「恩も恨みも倍返し」と教えていた

以上のことから、Xの兄弟2名に危害を加えたと思います？

「Xに兄弟いないとそれは成り立たないだろう？」と思ったけど私の固い頭ではこれが限界です…。