理性(学歴や経歴がとても近い、理知的、冷静なパーソナリティ、など)と、本能(外見、声、フィーリングなど)と、どちらかといえばどちらを優先すべきでしょう。
どちらもバランスが重要かと思いますが、どちらかといえばどちらを重視すべきでしょう。
ちなみに私が現時点で結婚生活に望んでいることは以下の3点です。
・夫婦がお互いに成長できる
・喧嘩のない家庭を築く
・子供が「死にたい」などと思うことなく、他者を助ける存在に育つ
理性と本能というくくりだけではなく、結婚についてアドバイスいただければ幸いです。
お互い気を使わずに自由にやってけるのが一番でしょう。
何十年も一緒にいるのですから、お互いを尊重し尊敬できることが大切です。
あんまり理想を高く持ってしまうと、息が詰まって、相手の嫌なところが見えたとき大変ですよ。
結婚してしまえば学歴も外見もそんなに関係ないでしょう。
理性を優先しないと夫婦生活は危うくなるかもしれません。お互いの考えや価値観が違うと喧嘩や離婚につながります。
ただ本能をおろそかにすると相手の人としての魅力に物足りなさを感じることは多くなるでしょう。
私なら理性を優先しますね。
ご回答ありがとうございます。
理性を優先とのご回答、ありがたく受け止めます。
・SEXの相性
・食べ物の好み
このあたりは一致してるほうが不幸が少ないです。
・夫婦がお互いに成長できる
・喧嘩のない家庭を築く
・子供が「死にたい」などと思うことなく、他者を助ける存在に育つ
欲張りすぎです。
夫婦がお互い成長できなくても
ただ、一緒に入れる時間が楽しく過ごせるのなら
それで十分だと考えを改めるべきです。
この条件をみたすのなら、たいていの望みはかないます。
ご回答ありがとうございます。
「一緒に入れる時間が楽しく過ごせるなら」
そうですね。私自身が、一緒にいる時間を楽しみ、また相手を可能な限り楽しませる。
そういった関係が円滑に進むことが重要と、認識いたします。
理性や本能と言うと線引きが難しいと私は思います。私は本音と建前が大切であると思います。
理性も本能も本音なのか建前なのかで、他人が決めれることではないようにも気がします。
子どもが死にたいという家庭環境は個人的には親の愛情が左右されると思います。
親の愛情と言っても沢山の愛があります。しかしそこに、親のエゴではなく
子どもがどのようにして自発性を持って生きていけるかが必要とされます。
・夫婦がお互いに成長できる
・喧嘩のない家庭を築く
とありますが、どれだけお互いに認め合い、許しあえるか重要だと思います。
理想と現実はかけ離れていてもその状況を受け入れる自分自身がいるのかいないのか、
自分自身が人を愛していけるならきっと素晴らしい家庭が気づけると思います。
大切なのは夢を持ち続けることと、行動すること、他人に愛を持って接することが
大切です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E4%BF%AE
この人を調べると人の愛情、家庭不和の現状が見せられます。
そこから自分は家族に何ができるのかと考えさせられると思います。
回答ありがとうございます。
おっしゃるとおりと思います。
「自分自身が人を愛していけるなら。夢を持ち続けること、行動すること、他人に愛をもって接すること」
という記述、重く受け止めようと思います。
示唆に富んだご回答、まことにありがとうございました。
私は家庭環境の影響もあり、よく死にたいと思うのですが、生命を誕生させるなら、その連鎖は打ち切りたいのです。
・夫婦がお互いに成長できる
・喧嘩のない家庭を築く
・子供が「死にたい」などと思うことなく、他者を助ける存在に育つ
上記3点を重視するなら、理性を重視すべきだと思います。
(本能を重視する場合といえば、自分の感情を重視する方の場合でしょうか。)
ご回答ありがとうございます。
やはり理性でしょうか。
感情の理解や扱いも、容易ではないので、そこが難しいところです。
>バランスが重要かと思いますが、
>どちらかといえばどちらを重視すべきでしょう
全ては絶妙なバランスの結果でしかありません。
「どちらかと言えば」という風に、順序づけをしたくて仕方がない(順位が定まらないと不安で仕方がない)としたら、後半に書かれている3つの願いは実現しがたいのではないか、と思います。
ご回答ありがとうございます。
「絶妙なバランス」ですよね。納得いたします。
理性だけで結婚すると、いつか必ず浮気しますよ。
相手がではなく、あなたが。
もちろんバランスがいいのが一番ですけど。
感性の部分は理屈じゃないだけに、火がつくと厄介です。
なかなか消えません。
ご回答ありがとうございます。
「お互い気を使わずに自由にやっていけ、お互いに尊重し尊敬できること」、ありがたく受け止めます。
そう考えると、自分自身の変容が必要です。
精進してまいりたいと思います。