東北地方太平洋沖地震からもうすぐ2週間ですが、程度の差こそあれど不便な生活を強いられ、先行きが見えない人が多いと思います。
また、その後も続く地震や原発事故など毎日悪いニュースばかり聞くような気がします。
ここで逆に震災をきっかけに経験した良かったこと・嬉しかったことを集めてみたいと思います。
ネット上の記事ではなく、ほんのささいなことでもいいですから身の回りで起こった出来事でお答えください。
そのうち、ガソリン不足なので車をやめて徒歩・自転車を続けていたら痩せられた!健康になった!という人がいるんじゃないかと思っているのですが。
最寄り駅の出口付近が真っ暗になってしまい、階段やロータリーの段差もよく見えなくてちょっと怖い思いをしたことがあります。そんな時のために小型のライトを持っているといいですね。
私の鞄の中にはのど飴・薬・ポケットティッシュ・予備マスクといった花粉症グッズの他に絆創膏が入っていますが、今度からペンライトも持ち歩こうかな。
ハンズや雑貨店でも取り扱いあると思いますが、小型のLEDライト(ABITAX "TagLight")がお勧めです。
(これをいつもカバンにつけています)
大きさの割に(この大きさだから?)高いとも思ってしまいますが、
カバンやIDストラップにつけられるので助かります。
http://www.assiston.co.jp/?item=347
でも単3or単4が使える小型のマグライトも欲しいなと思っています。
普段使わない駅で構内の照明が節電で暗くなっていて出口が分かりにくくて困っていた時に、
視覚障がい者むけの黄色の点字ブロックのお陰で出口まで辿りつくことができました。
出口によっては閉鎖されていましたが、たまたまなのか点字ブロックを伝って行った所は閉鎖されていませんでした。
今回、自転車用のヘッドライトのお陰で助かりました。
何しろ、連続100時間ですから、時間を気兼ねする事なく使えて便利。ちなみに、後でしらべてみた所、
LED式のランタンが便利らしい。非常用に購入を検討中。
自転車用のLEDライトがたくさん売っていて、そんなの買うのかなぁ?と思っていたのですけど、使いようがあるんですね。
私はソーラーライトが残っていればと思ったのですが、やはりそんなの残ってませんでした。
カバンの中にはいつもスペースブランケットと小さなLEDライト(タグライト)とお茶と飴と胃腸薬を入れていました。
#ライトは鍵をあけるのに使っているので正確には鞄にくっつけていた、です。
また足に合わない靴を履くのは嫌だと靴をコンフォートシューズで半年に一度直して履いているといったら、
それだけのお金なら新しく買えるじゃないかと言われてました。
#修理の際に磨いてくれているので見苦しくはないとおもいますが…
変なもの持って歩いていると思われていて実際に?な顔をされたこともあります。
しかし計画停電や交通網の乱れで、いいものもってるねと言われました。
しかし、こんな有事は起こらない方がいいのに決まっているので複雑ではありますね。