お客さんの目の前で携帯電話を物理的に破壊するサービスがあります(NTTドコモ、ソフトバンク)。
http://www.pc.docomoshop.co.jp/chuo/sagamihara/
それ以外は、論理的に消去するだけだと思います。
古いデータですがレアメタル・必要部材を取り出し最終的には焼却/破砕しているようです。
[追加]
(3)回収可能性を高める対策
端末内に保存・蓄積した情報やデータ(写真、メール等)に愛着を感じているという利用者の声に対する対策として、保存・蓄積したデータの新端末への移行やバックアップを可能とする措置を強化し、回収可能性を高めていくとともに、データの移行等に関する利用者への情報提供を行っていきます。
端末内の個人情報漏えいを心配する利用者の声に対する対策として、専売店等における確実なデータ消去や破砕機による端末の破砕(ボタンへの穴あけ)の実施を徹底するとともに、MRN参加店舗においては適正な個人情報処理を行っており安心して使用済み端末を預けていただけることの利用者への周知を強化していきます。
※MRN=モバイル・リサイクル・ネットワーク 全国 8,700 店舗(2005 年 3 月末現在)
[追加2]
・au:ケータイだってリサイクル リサイクル活動4:”リサイクルに出さない理由は?”
お客様情報の保護について
auのケータイに搭載された「オールリセット」機能で内部の情報を一括消去できます。また、auショップやPiPitではケータイに穴を開け、データを取り出せないようにした後に、回収ボックスでお預かりします。これなら、情報漏洩などの心配もありません。
*機種によって名称が異なる場合があります。
- ドコモの端末については、契約中かどうかを確認し、解約済みである事を確認した後に廃棄依頼書を作成し、端末内の個人情報(メモリー等)を消去して、パンチ機で穴を開けます。パンチ機で穴を開ける場所は、「電源キー」、「5番キー」、「実行キー(選択ボタン)」の3箇所です。(もし、契約者の本人確認が出来なければ、破棄処理をお断りしています。)
他社端末も同様処理と記載(長くなるで引用省略)
- 「かわいそう。」、「本当に壊すのですね。」といったコメントが多く、また、お客様の中には、破棄されているところを見たくなくて帰ろうとする方もいらっしゃいます。しかし、情報管理の観点及び個人情報を確実に破砕していることの安心感を得ていただくため、実際に穴を開けた後の端末をお客様に確認してもらわないといけません。
- 携帯電話の電話番号や、アドレス帳、メール、写真などの情報をきちんと消去している事をお客様にも確認してもらっているので、情報管理をしっかりやっているとお客様に感じてもらっています。
コメント(1件)
・ソフトを使ってデータを削除?
・他何か方法ありますか?