「モーレツ　パイレーツ」タイトルからの予想を裏切って、メチャハードSFですね。

一話を見ただけですがグレンラガンと松本零治さんの好きな人間としては、本当にわくてかせざるをえませんでした。楽しみに録画ためてあります。船医！船医！
同時に今期のラグランジュも実はけっこうリアルＳＦ方面な気がします（ロボ同士の白兵戦で、味方側の子がご近所の落花生畑に足跡つけて後悔し、お金持ちの邸宅たてかえ跡地をねらって敵をふっとばしてよっしゃーさすが○○さんち！広い！って叫ぶんですよ。戦闘がおわったあとブルドーザーで復興してるシーンもある）
そして仮面ライダーフォーゼ。頭がロケットデザイン、脚本は中島かずきさん、月面基地が登場、決め台詞は「宇宙きたー！」
今期ガチＳＦ組充実っぷりぱない！みんながんばれ！
ナポリンはＳＦ（サイエンスノンフィクションも）を応援しています

３話みました。ｄｖｄビデオの広告で差額３０００円のサントラ付録って。ォィ

原価考えろよ、アニメの商売ド下手すぎ。

テロップ入りは見る気が失せるのよ。

４話もとってあったような気がしますが見ずに消しました。ＳＥＥＤの不霊、トー

ル、ニコル以上のインパクトはなさそうです。深夜だからゆっくり寝ていたいもので

す。駄アニメの録画で、デッキの動作音で目覚めなんてナンセンスでしょう。ファイ

ブレインお勧めです。少なくとも架空戦記としか移りませんでした。ストライクｗと

同じ大きいニート向けって感じですか。失礼します。

タイトルから見るのは止めようかと思っていましたが、1話目を見て、そのまま毎回見ています。
結構、はまっています。
古い型の海賊船が、活躍できそうなところや、コンピューターより、手動や人の感覚に頼った操縦の方が、最終的に勝ちそうなところもいいと思います。

機動戦艦ナデシコや、その続編として当初企画された宇宙のステルヴィアと似た空気を感じます。
製作に同系等の会社が関わっているのかも知れません。

　モーパイはニコニコ視聴なので４話まで観ています。随所に見られる細かいシークエンスの描き方にいきなりしびれました。
　宇宙海賊の存在が未来の社会でどのような扱いにあるのかや、宇宙船の出航場面で発射までの作業工程の描写に時間を使ったりなど、こういうのを地味と感じる人もいそうですが、個人的にザ・SFって感じがたまりません。
　あと設定が説明される際は単なる設定語りの羅列にならないための配慮が感じられて、なんで急にそんな説明しだすの？　といったわりとよくある引っ掛かりも起こらずにヒロイン・茉莉香の視点で話が進んでいくので、毎回すんなりストーリーに引き込まれています。

　ただしネタ成分が寂しいようなのか、チアキは黒髪あざといかわいいですが、全体的に萌えが若干大人しめに思えるのはやむを得ないところ。今後、他の搭乗員のキャラも立ってくるそうなので期待したいですね。
　OPでは萌えソングっぽさ狙いと感じられ、そっち系でプッシュされるならあと一歩突き抜けてくれないと苦しかったかなあとも思いますが、EDのほうはノリノリのエフェクトとか話のラストからのつながり方が毎度かっこいいです。
　５話からがモーパイの本番だと何かの記事で読みましたので今から次回が待ち遠しいです。

再び書かせていただきます。人の生死が軽そうな内容なので、見るのをやめています。ヤマト、ガンダム、リヴァイアス・・・いずれも死生観が語られています。
最近ではマルドゥクスクランブルでしたか、本当のＳＦでした。戦争に後方支援が
存在しない現在の戦争を正確に描写しているとは言いがたく子供の絵空事イコール架空戦記としか見れませんでした。スポンサーが製作側と宣伝部だけというのもお粗末君です。真のＳＦは他にもあります。精進なさいませ。

ワテとしてはARIELほどではないですが、「お笑いSF」の分類、笹本作品はホトンド人が戦死しないのも特徴ですな。
二話の「ランプ館事件」で皆さんケロッとしてるし、
五話でさえ敵さんのビーム砲かすりもせずに終わらせてるし

題名で損してるなどよく言われますが、それは確かに・・・とよく思います。

内容はホントによく作り込まれていて、最後までしっかり作ってくれるであろうことははっきり認識できます。
細かい宇宙描写などもとてもうれしいです。
素直な感想として、もっと多くの人に見てもらいたいという気持ちがわいてきます。
そしてこのような作品がもっと増えてくれればうれしいです。
NHKで50話くらいやってもらいたいものです。

まあ、サトタツだしなあ(笑)。
同じ人の作品で「学園戦記ムリョウ」って昔NHKで放送してたアニメを見ればモーレツも限りなくそれに近い作品になることが確認できると思うけど、一度見てみるといいですよ