うつ病にかかっている人とその家族にとって役に立つ情報とは何か??


うつ病にかかっている方やそのご家族、うつ病に詳しい方にお尋ねいたします。

友人のうつ発病をきっかけに、何か自分でしてあげれる事を考えています。

私には仕事や家族もあるので「開いたすき間時間を利用し、うつ病の本人と家族にとって役立つ情報を収集」→「本人と家族に情報共有」をしていきたいと思っています。

そこで質問なのですが、”うつ病にかかっている人とその家族にとって役に立つ情報”とはいったい何でしょうか?

本人やその家族に聞いても明確な答えは出てこず、多くの人の意見や視点を参考にしたいと思っています。

是非皆さんの実体験をもとに、この場で議論させて下さい。

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  • 終了:2012/09/06 02:30:03
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ベストアンサー

id:TAK_TAK No.9

回答回数1136ベストアンサー獲得回数104

id:miyazaki-utsu-info

U2plus そしてはてなブックマークでの検索が情報収集の上で役に立つと感じています。

そして特に「配偶者がうつ病になったときにするべき、たった一つのこと 」が最もこころに響きました。

かならずこの情報は伝えたいと想います。

2012/08/30 23:13:46

その他の回答17件)

id:kitiko No.1

回答回数470ベストアンサー獲得回数42

ポイント77pt

親がうつ病ですが、大切なのは本人のことをその手のウツマニュアル系の本で分かった気にならないことだと思います。なぜなら、ウツの人の一番して欲しいことは苦しさをわかってほしいことであり、認知行動療法などといったセラピーの技術は情報としては科学的妥当性があっても、元気づけにはなにも資さないからです。

私が、親に対してしたのは鬱同士の当事者会への参加でした。親族だとどうしても、「自分の親(子)は他のうつ病患者より軽症ですぐ治る」と考えたがるもので、性急さを求めるあまり、うつ病の人に「がんばれ」などと言う言葉もかけたくなるものです。

ですが、そっとしておいて、そのうつ病に苦しむ人達の中でゆっくり治療やデイケアなどいけるようになるまで見守ってあげるのが一番家族がするべきことだと考えております。

id:miyazaki-utsu-info

当事者の意見が本当にためになります。
ゆっくり確実に見守る体制をつくるということが大事だと分かりました!

もし、本人が当事者会に行きたがらない場合はどうすればいいと考えますか?

2012/08/30 22:26:33
id:kou-tarou

同じ体験をしている人がいるみたいだよ。と言って、メンタル雑誌を渡してあげるのもいいかもしれません。

・メンタルヘルス雑誌「こころの元気+ 」
http://www.comhbo.net/mental_energy/index.html

2012/09/01 22:44:52
id:maya70828 No.2

回答回数1364ベストアンサー獲得回数139

ポイント77pt

うつ病の会で同じ症状を持った親(子)と交流してどんな風に接しているか意見を聞くことです。
http://home.p02.itscom.net/kibunnet/
心の病気は、薬で治るものではないので、長い目で病気を治していくつもりで根気よく接することです。うつ病の人も好きで周りに迷惑をかけているわけではないのです。病気で苦しんでいるのです。

id:miyazaki-utsu-info

同じ症状の人と情報を交換して、よりよい接し方を確認するということですね。
同じ症状を持った親や子をお持ちの方は、同じ悩みを抱えていて、よりよい接し方を的確に理解しているわけではないと思いますが、もしかしたらうつ病を克服した家族の意見を聞いた方がより精度の良い情報を聞けるのでしょうか?

もしそうであれば、何か克服した家族の意見を聞くサイトや方法をご存知でしょうか?

2012/08/30 22:31:23
id:kou-tarou

NPO法人地域精神保健福祉機構・コンボ(COMHBO)という組織があります。http://www.comhbo.net/
家族支援のための学習会もやっています。
http://www.comhbo.net/familytofamily/

2012/09/01 22:32:59
id:amai_melon No.3

回答回数2011ベストアンサー獲得回数47

ポイント77pt

うつ病の人との接し方

http://www.n-seiryo.ac.jp/~usui/iyasi/utu.html

id:miyazaki-utsu-info

HPのご紹介ありがとうございます。

欲しい情報はうつ病の人との接し方というは、自分の感覚から非常に正しいと思っています。

本サイトも本当に有用です。

友人の家族に紹介します!

2012/08/30 22:35:15
id:gajetoshiki No.4

回答回数193ベストアンサー獲得回数13

ポイント1pt

鬱病の人と接する5つの心得
http://digi-log.blogspot.jp/2007/07/5.html?m=1

自己犠牲の愛情は往々にして過干渉、即ちお節介につながるから
自己犠牲に基づいた献身は相手にも心理的負担を与えるから

id:miyazaki-utsu-info

心得をもとに接する事は大事だと思っています。
ただ、心得だけでは不足でどう具体的にうつ病の人に実践すればよいのかという情報が必要だと思っていますが、何かアイディアはありますでしょうか?

2012/08/30 22:39:27
id:gajetoshiki No.5

回答回数193ベストアンサー獲得回数13

ポイント1pt

うつ病・心理的相互交流
http://www.mindfulness.jp/noukagaku/zentou/251-sinri.htm

うつ病は、セロトニン神経だけの変調ではなさそうである。前頭前野の変調もある。今回は、この前頭前野の「心理的相互交流」機能を指摘している研究をみたい。

 社会的能力や心理的相互交流とは、次のような働きである。前頭前野が関係している。

 「眼窩前頭葉皮質は、社会的行動を制御し、社会的能力を向上させている領域であると考えられている。
 適切な社会的能力や心理的相互交流とは、すなわち他者の意図や集団内の人間関係を適切に把握し、騙されたり、孤立したり、敵を作ったりすることなく、有利な立場に立てるように社会の中で他者と「うまくやっていく」ということである。そのためには、社会の中で生きる重要な能力のひとつであるToM能力、すなわち、与えられた環境に適応し、他者の精神状態を推測し、言外に込められた他者の信念や皮肉を理解し、社会的無作法をすることなく、心理的相互交流を交わす能力が必要とされる。時には、他者への共感とも、心の読みあいともなるこの能力は、ひいては利他的行動、自己の社会的成功のための行為、宗教的行為などの長期的展望に基づいた意思決定による社会的行動となると考えられている。」(645頁)

 この働きは、眼窩前頭葉皮質(OFC)、内側前頭前野(MPFC)、背内側前頭前野(DMPFC)、背外側前頭前野(DMPFC)などと関連がある。

「すなわち、ToM能力のなかでも、特に複雑で優美な処世術、高次の情動発現あるいは長期的展望に基づいた意思決定を通して適切な社会的行動に結実していく能力が、眼窩前頭前野と関連があると考えられる。」(646頁)
 「近年の脳機能画像研究の知見によれば、他者の精神状態を推察する(mentalizing)際にはOFCのみならずMPFCも活性化されることが共通の見解となっている。」(646頁)
 「近年の脳機能画像研究によれば、自己と他者の精神状態の推測には dorsomedial PFC(DMPFC) も重要な役割をはたしているようである。以上の報告より、自分自身および他者における精神状態の推測には、MPFC と DMPFC)の活性化がおこる。」(646頁)

 ある種の精神障害(自閉症や統合失調症など)に、これが障害されている場合があると指摘している。うつ病(気分障害)との関係をみると、寛解になってもうつ病者には、ToM能力が欠損しているという。
 「前頭前野は、気分障害の病態生理に重要な役割を演じるとされている。著者らは、寛解した気分障害患者にToM能力の欠損が生じていることを初めて明らかにした。ToM能力の欠損は、心理的相互交流に支障を生じやすくさせ、適応的な生活に破綻を生じることにより、気分障害を引きこしうると考えられる。」(647頁、山梨大学井上由美子氏他)

id:miyazaki-utsu-info

端的に言えば、多くの他者との心理的相互交流のリハーサルを行うことが良いということでしょうか?

2012/08/30 22:42:04
id:adgt No.6

回答回数944ベストアンサー獲得回数66

ポイント77pt

最近では、治療実績のあるセルフヘルプ本も出版されています。
情報としては、役立つものだと思います。

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳

こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳

他1件のコメントを見る
id:kou-tarou

「こころが晴れるノート」著者が監修した「うつ・不安ネット(こころが軽くなる認知療法活用サイト)」というのもあります。うつ病だけでなく、心のケアも網羅したサイトです。http://www.cbtjp.net/
また、「こころが晴れるノート」の姉妹本で、「こころを癒すノート」という本ももあります。

2012/08/30 23:11:12
id:miyazaki-utsu-info

再度ご紹介ありがとうございます。

セルフ・ヘルプ本をいう存在を教えて頂いたお陰で自分でも検索し、探すことができましたので、他の方にもシェアしたいと思います。

自分ではじめる(セルプヘルプ)ための認知行動療法ブックリスト
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-468.html
本サイトにも26冊が紹介されています。

2012/08/31 00:07:34
id:skkirby0429 No.7

回答回数44ベストアンサー獲得回数2

ポイント1pt

楽しいこととかしてみたりしてください。
ほかの人達にも手伝ってもらうといいと思います。
周りの人の理解が必要です!
薬を怠らず飲む事も重要。
この4つを守りましょう
とにかく今は「無理をしない」「大切な決断を避ける」「ゆっくり休養する」「何もしなくていい」

id:miyazaki-utsu-info

是非本人に伝えたいと思います。

情報としてはお教え頂いた内容で十分必要条件なのでしょうか?

2012/08/30 22:46:45
id:skkirby0429

十分ではないですが、これを守らないと…
あと、編集します。

2012/08/31 05:58:38
id:rio-happy No.8

回答回数36ベストアンサー獲得回数4

ポイント77pt

http://www.fuanclinic.com/byouki/family.htmを見ていただければ分かると思います。 お役に立てれば幸いです。

id:miyazaki-utsu-info

うつ病の患者さんのためにできる重要なことの一つは、患者さんの支援、協力的な環境作りだということを学びました。

その「支援や協力的な環境作り」の具体的な方法についてもう少しご教授いただけないでしょうか?

2012/08/30 22:50:43
id:rio-happy

うつ病から回復し、もとの生活に戻るためには時間もかかり、周囲の人の理解と支えが必要です。職場などでも、うつ病などの精神疾患に対する正しい知識をもち、うつ病などから回復途上の人をあたたかく受け入れ、見守っていくことが大切です。   
最近は、厳しい経済・雇用状況が続くなか、働き盛り世代(男性)が、長時間労働や失業、事業不振などから大きなストレスを抱え、「うつ病」になるケースが増えています。うつ病の症状は、気分が沈む、意欲や集中力がなくなるといった精神的な症状だけでなく、睡眠障害や食欲低下、倦怠感、自律神経の乱れ、頭痛や肩こりなど、さまざまな身体症状としても現れます。また、うつ病が重症化すると、自殺を考えるようになったり、それを実行したりするケースもあります。

他の病気と同様、うつ病も早期発見・早期治療が大切です。体や心の不調を感じたら、「自然に治るだろう」と放っておかず、早めに医療機関や専門機関に相談しましょう。
お役に立てるか分かりませんがまた不明なことがありましたら聞いてください。私はあまりくわしくありませんが…。

2012/08/31 09:31:54
id:TAK_TAK No.9

回答回数1136ベストアンサー獲得回数104ここでベストアンサー

id:miyazaki-utsu-info

U2plus そしてはてなブックマークでの検索が情報収集の上で役に立つと感じています。

そして特に「配偶者がうつ病になったときにするべき、たった一つのこと 」が最もこころに響きました。

かならずこの情報は伝えたいと想います。

2012/08/30 23:13:46
id:kou-tarou No.10

回答回数656ベストアンサー獲得回数81

ポイント77pt

>うつ病患者と家族のサポートについて
本人やその家族に聞いても、明確な答えが出てこない。
それは、うつ病患者・家族に対して社会的な偏見がまだ強いので、あまり話したくないからだと思います。また、本人も家族も、どう対応すればよいかが分からないからという場合も、少なくないかもしれません。
外傷のように目に見えれば、はやく対応できるでしよう。しかし、うつ病は目に見えません。それが立ち止まってしまう大きな理由だと思います。

では、立ち止っているときに、どうアドバイスしてあげたらいいか。これは個人、家族によって変わってくるのではないでしょうか。

決定的に重要なのは、いい医師を紹介してあげるだと思います。
先月、日本うつ病学会「うつ病治療、初の指針。安易な投薬に自制促す」という記事が、朝日2012年7月27日に掲載されていました。うつ病を適切に診断・治療するために、医師向けに初めて治療指針をまとめた。というものです。つまり、未熟な精神科医が多いということです。医師の選択は大切です。

(1)考えているサポート
・患者と家族に有益な情報を収集・提供。

(2)患者・家族にとって役立つ情報とは?
最近は、うつ病に関する情報が溢れています。メディアでも特集をくんだりしています。これらは情報ではないものもあります。なので安易な情報提供は、混乱を招くので止めたほうが無難かもしれません。また、うつ病は完治まで長期間かかるので、再就職や復職にむけてどうしたらいいか。日本の企業はまだまだ偏見が強いと思います。この壁をどう乗り越えるか。経済面はどうするか。というような情報はけっこう役立つのではないでしょうか。

(3)病院
・一般の病院よりも、労災病院がいいです。
初台関谷クリニック
メディカルケア虎ノ門
カウンセリングか何かでオススメはありませんか。

他1件のコメントを見る
id:kou-tarou

>理由?
・労働者の労災医療を専門にした病院。
http://www.yokohamah.rofuku.go.jp/medical/center/mentalhealth/
・勤労者とその家族の「心と身体の健康づくり」を目的とした専門機関(勤労者メンタルヘルスセンター)もある。
http://www.yokohamah.rofuku.go.jp/medical/mhc/home.htm
・厚生労働省所管の独立行政法人労働者健康福祉機構が運営。

一般の病院には、勤労者メンタルヘルスセンターのような機関はあまりみかけません。

2012/08/31 19:49:45
id:kou-tarou

以前、精神疾患に関して数件回答したことがあります。参考になれば幸いです。

・精神疾患を10年患っていて、完治を目指している者です。
http://q.hatena.ne.jp/1299730752

・精神科に通院。同時に整体での治療も行っています。
http://q.hatena.ne.jp/1299202503

2012/09/01 22:56:22
id:Rytandrezone No.11

回答回数1073ベストアンサー獲得回数47

ポイント77pt

母親と妹が鬱病ですが、お医者さんの判断がないと家族内でも薬の判断や下手なアドバイスは本人の治療の妨げになります。
症状がひどくなればなるほど、本人の立っている位置を見失っているような状況なので、それを薬で無理矢理押さえ込んでいくのが日本の治療です。
その人それぞれによって陥ってる環境も違いますし、治療方も千差万別です。
してあげられることは、支えてあげることでしょうか。
話を聞いてあげるとか、付き添ってあげる程度でいいと思います。
信用できるカンセリングの情報が知りたいですが、医療機関もカウンセリングは常駐していなかったり、患者数が多いせいなのか、あまり紹介等も親切ではないです。
保健所の紹介で一応行きましたが、整備されていないのか、かなり少ないのが、現状のようです。

他1件のコメントを見る
id:Rytandrezone

家族内が病気、入院したので、少し調べた程度で知識はそんなにないのですが、もちろんお医者さんがカウンセリングすれば理想なのですが、患者数が多いせいか、病院によっては、診療時間が短かったり、初診の場合以外はそんなに熱心ではない場合も多いです。月1回くらいのお医者さんの受診だけでは不足している場合が多い。
よって、別にカウンセリングを受けないと本人が安心できない場合が有り、保険外でカウンセリングを受ける必要が出てきます。
法整備が不備があったり、患者数の割りに病院数や医者、カウンセラー不足が原因していたり、国の福祉財源も削減傾向なので、いろんなサポートが機能していないので、家族や患者が不安になるケースはあると思います。

2012/09/02 21:13:23
id:miyazaki-utsu-info

医者のやり取りでは本人が安心できない/不安な場合にカウンセリングでの対応が必要だと分かりました。

友人の状況を考えてですが、状況を考えて対応して行きたいと思います。

2012/09/04 23:26:31
id:suppadv No.12

回答回数3552ベストアンサー獲得回数268

ポイント1pt

うつ病は、精神的に疲れると誰にでも起こる可能性のあるもので、風邪のようなものです。
家族や友人の中に精神病で脳に問題があるというようなイメージを持っていて、隠したがったり、早く治そうとしたりする人がいると、本人にとってはかなりつらいことになります。

風邪が体を休めれば治るのと同じで、精神的に十分な休養をとればきちんと治ります。

本人の問題というより疲れすぎが原因なので、家族や周りの人にそのような病気であることをしっかりと理解してもらえれば本人も楽になって早く治りますよ。

id:miyazaki-utsu-info

個人的ですが、私は風邪のようなものという認識にはどうしてもなれません。

友人とその家族の苦しみや期間を考えても、そう簡単に治るとはどうしても思えないからです。

2012/08/30 23:26:50
id:kou-tarou

以前、以下の質問をしている人がいました。
「うつ病を経験していない人に、うつ病を正しく理解してもらうには、どのように病状や治療を伝えるのが良いでしょうか?」
http://q.hatena.ne.jp/1301667741

2012/09/01 22:39:24
id:diuraku0423 No.13

回答回数2ベストアンサー獲得回数0

ポイント76pt

厳しい言い方ですが、相談者の方ができることは情報収集ではありません。
情報収集をしたところで到底理解できないと想います。

その上でできることは友人の家族に対するアプローチ。矛盾しているように思われるかもしれませんが、うつ病の友人とうつ病の家族のどちらに協力できるかという選択をした方がいいと思います。正直、躁鬱病になったことがありますが、本当にして欲しかったことは一つもありません。どの程度のレベルなのかわかりませんが、相談者さんができることだけやるのがいいと思います。

id:miyazaki-utsu-info

わかりました。
まずは友人の家族の方に少しでも協力が出来ないかを話してみようとおもいます。

ところで、「できることだけやる」とは具体的にはどのような事でしょうか?

2012/09/01 01:45:05
id:diuraku0423

相談者さんができることをやるということです。
僕だったら、友人がうつになったらただじーと一緒にいます。
何か言葉を話したら、ききます。医者ではないので医療行為は出来ませんし、自分のうつのスキルはありますが、相手をみないと安易に踏み込みません。
ただ、ただ出来ること、できる限りシンプルなことをする。
それが僕の場合の出来ることをやるです。
友人を思い遣る気持ちの前に友人が本当に望むことを継続して行う。
それができないのであれば、他のできることを探す。そういうことです。

2012/09/01 12:35:34
id:humin2 No.14

回答回数22ベストアンサー獲得回数3

ポイント76pt

私は直接うつ病の人とかかわった事はありませんが、あなたの友人がうつ病と分かった以上、友人が直接相談してきたんですよね。

その事から考えて、あなたは友人にしっかり信頼されているという事をしっかり認識しておく事が大事だと思います。
つらい時に頼る友人というのは、本当に信頼できる友人だけです。
力になってもらえると信じて相談してきたのですから、しっかり受け止めましょう。

あとは直接的な対策ですが、「がんばれ」と言わないのは基本ですよね。
友人本人は何かしらのストレスを逃げずに対処しようとして鬱になるわけですから。
それをしっかり認識させてあげる事が大事だと思います。

頑張らなければいけない。なんて事を考えていると、また鬱になってしまうと思いますし、おかしな話ですが「頑張りすぎてるから全力で怠けろ」という事を目標にした方がいいと思います。

人は休んでいる間、怠けて何もしていないと感じてしまう事が多いですが、
うつ病にかかるほど頑張った友人は怠けて丁度いいと教えてあげましょう。

※ただし、説教にはならないように。友人が回復してないのに頑張ろうとしてる時に、制止させるタイミングで言ってあげると良いと思います。

私が思いつくのはこの程度です。色々と大変でしょうが、あなたも気負いしすぎずに
頑張ってください。

id:miyazaki-utsu-info

ありがとうございます。
信頼されているということを認識して、受け止め、少しでもできる事をする。

言葉やおせっかいにならないこと、気負い過ぎない様に気をつけます。

2012/09/01 01:43:31
id:yaenot0531 No.15

回答回数13ベストアンサー獲得回数0

ポイント76pt

私は、軽いうつになったことがあります。

きゅうに不安になって叫んで暴れたり、なにも考えられなくて自殺願望に溺れたりしました。

そんなとき、母が背中をなでてくれました。

なにか言われると怖くなったので、何も言わずに背中をなでてあげれば落ち着くかな、と思います。

背中をなでる、とまではいかなくても、手をさすってあげるとかがあると思います。

僕がなったのは軽いものですし、個人差、様々な見方などあると思いますが、頭の端っこにでも置いといていただければ恐縮です

id:miyazaki-utsu-info

うつのひとの体にふれるということがいかに大事か想像がつきます。

是非友人に触れる機会を作りたいと思います。

2012/09/01 01:41:48
id:taroe No.16

回答回数1099ベストアンサー獲得回数132

ポイント76pt

友人という立場では、あまりできることは実は
あまり、ありません。

うつ病の症状の状態や相手の性格などにもより
これが適切という答えがないのも事実です。

友人としては、
「やってはいけない」とされていることだけ気を付けて
そのほかは普通に接することですね。

うつ病の人の中には、
人との接触自体を嫌がる人もいますし、
人と触れ合わないで、静かに心を休めていたい人もいます。
何もしないってことも、重要な場合もあるわけです。

当人の希望を尊重するのも大事なことです。
家族でも医者でもない人が、うつ病に良かれと思ってやってることの
一部は、迷惑な場合も多いわけですね。

友人が何かをしてくれること自体はありがたいけど
その思いが重すぎて、かえって精神的負担やストレスをかけているということもあります。

ネットなどで調べると、情報がやはり偏りがちです。
専門家の情報は少ないですし、
また大衆向けにわかりやすく書かれているとかそういう理由によります。

最近は、その手の解説本が意外と多く、図書館などにもおいてますので
その手の本を一読するのが良いかと思います。

以下のような本をお勧めします。
精神科・心療内科の上手なかかり方がわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)
渡辺 登
4062597594


うつ病になった本人でさえも
どうすればよいのか?悩みがちな話で
その周りの家族などはもっとそうです。

基本は、休むことなので、頑張らないことなんで
周りも病気が良くなるためにという思いが強すぎると
その思いが伝わって、結局は休めないことがあることもあるということです。

id:miyazaki-utsu-info

特に本に興味を持ちました。
一度参照し、家族ができる事を考えてみたいと思います。

2012/09/04 23:22:05
id:songwriter5 No.17

回答回数9ベストアンサー獲得回数0

本当のうつ病なんて、そうはないんですね。医者の診断もまちまちでいい加減ですから。理不尽な目にあったりしたら憂欝なのは当たり前。人の心は移り変わるのが常。何でもかんでも病気にして大量の薬を飲ませ、本当の病気にしてしまう。

医者に無茶にされた人は数えきれないくらいいます。精神科に行って良くならなければ早いうちにやめるべき。

あんまり休んでばっかりもよくないので、自分の身の回りの事はできるだけやるようにして、周りは温かい目で見守るのがいいです。
東洋医の素人的処方箋
神経症即是空

id:gajetoshiki No.18

回答回数193ベストアンサー獲得回数13

ポイント76pt

この本に鬱に纏わるヒントが綴ってある筈ですので、是非とも参考にして下さい。

非定型うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

非定型うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

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