教えてください。アイデア、知識のまとめ方について質問します。長文、乱文御免。


私は自費出版で本を出そうとしている者です。
ある分野についての本を書きたいと思っているのですが、頭の中にあるアイデアや知識をまとめることが出来ません。

本のジャンルは、実用書といいますか、いわゆる「○○のやり方」というようなハウツー本です。

ネットや本を購入して、アイデアのまとめ方などの情報は一応少し勉強してみました。

たとえば
・KJ法やポストイットに書き出し並べ替える。
・ベストセラー本「考具」や「MBA的」な、ロジックツリー、マトリックス、マンダラなどのフレームワーク思考法?。
・マインドマップ。
・思考整理法の書籍
・論理的な文章の書き方みたいなもの。
などなど
でも、イマイチ頭の悪い私には合わないのです。

抽象的な質問で悪いのですが、もっとスカッと、自分で簡単に思考をまとめられる方法はないでしょうか?
貧乏なため、有効な回答者1名に1,000ポイント進呈。

回答の条件
  • 1人5回まで
  • 登録:
  • 終了:2012/12/17 10:45:08
※ 有料アンケート・ポイント付き質問機能は2023年2月28日に終了しました。

ベストアンサー

id:iottena No.8

回答回数4ベストアンサー獲得回数1

ポイント1000pt

このメルマガが参考になるかも。バックナンバーを最初から読んでみてください。
http://archive.mag2.com/0000281066/index.html

id:atarashiiasa

感謝!感謝!感謝!
このメルマガとっても良いですね♪

「もっとスカッと簡単にアイデアをまとめる方法はないですか?」
まさに私の欲しかった情報が書いてありました。
まだVOL9までしか読んでないですけど。

でもVOL9まででも、発散思考(アイデアを吐き出す)と収束思考(吐き出したアイデアをまとめる)のやり方がわかりました。とてもわかりやすく説明されていました。

前にも一応、発散型思考と収束型思考は勉強してみたのですが、良く意味がわからなかったのです。でも、このメルマガを見て、やっと理解できました!。

こんな良い本(メルマガ)が無料で読めるなんて最高です。
世の中には奇特な人も居るものです。
そして、こんな良いメルマガを教えてくれたあなたに感謝です。

ありがとうございました。

それにしても、メルマガにこんな良い情報があるとは思いませんでした。
メルマガといえば、商品を売るためのフロントエンド的なイメージしかなかったので。
方法が書いてあるのではなく、あれをしなさい、これをしなさい、それをする方法を知るにはバックエンド買ってくださいって、笑。

2012/12/14 17:36:13

その他の回答9件)

id:kseikaku No.1

回答回数48ベストアンサー獲得回数16

ポイント50pt

いずれにしても、頭の中のアイデアを吐き出してしまわないと整理はできないとおもいます。
 
吐き出し方は、なんでもいいので、その主題について思いつくキーワードや、文章を全部書きだしてしまうことでしょう。
ちょっと趣は違いますが、GTD(Getting Things Done)という考え方で日々やらなければならないことを全て吐き出して、順次片付けていく際も、まずは静かな場所で集中して、やりたいことやらなければいけないことを一気に吐き出すことから始めます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Getting_Things_Done#.E5.8F.8E.E9.9B.86

仕事やBlog等で文章を書くときは、僕も最初はそうしています。

個人的には、マインドマップで吐き出すのが気持ちがいいのですが、それ以前はポスト・イットに書き出していました。

調べられたKJ法、論理的な文章、フレームワーク等はあくまでも出てきたアイデアを整理する方法なので、まずは吐き出してしまわないとどうしようもないです。

逆に、吐き出してしまえば、それを分類整理しながら、文章に構成していくのは訓練は必要ですsが、できるものと思います。
できないとすれば、そのアイデアがまだ本や文章になるほど熟成していないのではないかと思います。

id:atarashiiasa

ありがとうございます!
GTD、はじめて知りました。

まとめたい事について、頭の中にあるすべての情報(と思われる)を、書きだして、それらを結論にとって重要度の高いものから順に並べ替える。捨てるものは捨てる。

または、どうしてその結論に至る事になったのかを説明する考えの中で、重要度の高いものから順に並べ替える。高くないものは捨てる。

そしてそれらを意味が通るように構成する。

というようなことと理解しました。
 
あなたのおっしゃられた、
「調べられたKJ法、論理的な文章、フレームワーク等はあくまでも出てきたアイデアを整理する方法なので、まずは吐き出してしまわないとどうしようもないです。~最後まで」

というところは目からうろこが落ちました。ありがとうございました。

ちなみに、嫌でなかったらでいいのですが、あなたのブログを教えてもらえませんか?
思考まとめ、文章の勉強にさせていただきたいので。

2012/12/12 20:39:21
id:miorinrave No.2

回答回数10ベストアンサー獲得回数0

ポイント50pt

重要なところをまとめてみたら
どうですか?
私もよくそうしました。
へまな回答ですいません。

id:atarashiiasa

回答ありがとうございます!

すみません怒らないで聞いてほしいのですが、最初あなたの解答を見た時に具体的な方法がわからなかったのですが(質問文に書いたとおり、私は理解が悪いので・・・笑)、NO.1のkseikakuさんにお礼をする際に、考えをまとめる中で、あなたの言っている意味がわかりました(と思う)。

「NO.1さんの解答に対して私が理解した事」
のようなことなのですね。

御免なさいね。気分を悪くされたら。ありがとうございました。

2012/12/12 20:57:17
id:oil999 No.3

回答回数1728ベストアンサー獲得回数320

ポイント50pt

いままで試した方法でダメだったということは、フレームワークに則った整理に向いていない内容なのか、そういう思考法が苦手なのだと思います。

となると、何かを見本にして整理するしかないと思います。

アウトプットするのは書籍の形態でしょうから、整理すべきテーマに最も近いハウツー本を何冊か買ってきて、その章立てに沿って整理してみてはいかがでしょう。

id:atarashiiasa

ありがとうございます。

あなたのおっしゃった、
「そういう思考法が苦手なのだと思います。」
というところは良かったですね。多分そうなのだと思います。ウスウスは感じていたのですが、やっぱりそうなのですね。

「となると、何かを見本にして整理するしかないと思います。」
というところもよかったです。
なるほどと思いました。

ありがとうございます。

2012/12/12 22:08:04
id:mahosuto No.4

回答回数789ベストアンサー獲得回数28

ポイント50pt

ちゃんとまとめて書こうとか、あまり気構えせずに、
とりあえず箇条書きにしたものの中から、色の違うペンなどで、
自分が大事にしたい所や、変えていきたい事を○で囲んでおいて、
○で囲んだ所から矢印を伸ばして、
「○○」→私はこう思った/変えていきたいなどをメモするのはどうでしょうか。
色でさらに落書きっぽくなるかもしれませんが、
とりあえず捨てても惜しくない紙(チラシの裏とか?)に書いておいて、
それで、あとできちんとしたノートに、まとめたらいいんじゃないかなぁと思いました。(これも色を使って)
色を使うと、とりあえずぱっと見でも、どこが大事かとか目に入りやすいから便利だと思いますよ。
思い浮かんだ言葉やフレーズを、殴り書きでもとりあえず書いておいて(絶対に使いたい部分は○で囲んでいます)、
後でパソコンに入力しながら、形を整えていくというやり方をしています。
とにかく、きれいにまとめよう、とか最初から考えずにやってます。
罫線が付いた紙でも、罫線にこだわらずメモしています。

引用元 http://okwave.jp/qa/q3680971.html

とりあえず書きたいことを紙とかに書いてみてはどうでしょうか?
そこから大体の構図を作っていくのがいいと思います。

他1件のコメントを見る
id:MEI-ZA-YU

引用元
http://okwave.jp/qa/q3680971.html

2012/12/15 12:45:31
id:mahosuto

追加しましたー。

2012/12/15 13:45:50
id:atarashiiasa

説明不足かと思いポイントについて補足させていただけます。

私が1番良いと思った回答者(ベストアンサー者)が1,000ポイント総取りです。

その方がギャンブル的要素があって良いかと思って。

私はギャンブルはやりませんが。

というより、今日はじめたばかりなので、イマイチ使い方がわかりません・・・。

もしそういったポイントの付け方が出来なかったら、スミマセン勘弁して下さい。

id:mododemonandato No.5

回答回数760ベストアンサー獲得回数77

ポイント50pt

ちょっと前にベストセラーになった、このような本がありました。

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

文庫版も在ります。

夢をかなえるゾウ 文庫版

夢をかなえるゾウ 文庫版



内容は一人のサラリーマンが、ゾウの神様によって願いをかなえる方法を教わり、自分の夢をかなえていくと言う筋です。
自分の夢をかなえて行くにはどうすれば良いかと言う事を、物語形式で教えるハウツー本と言えるでしょう。

なぜこれがベストセラーになったかと言えば、

① 物語形式で面白く読める。
  良くあるハウツー本で専門的、技術的な内容ばかりを延々と書いてあると、読者は飽きてしまいますが、物語形式ならば、一人の人間のドラマとして興味を持って読んで貰う辜が出来ます

② 物語に沿っていろいろな方法が一つ一つ紹介される。
  特に全部まとめなくとも、一つ一つの技を筋に沿って展開すれば、それで読者も理解できるようになります。
  
③ 一人の人間がそれらの技によって、ステップアップしていく様が描かれている。
  ハウツー本の技も初心者にも出来るものから、上級者向けのものもあるでしょう。
  それらの技が物語の主人公が成長する過程で、無理なく並べられるので、全体を理解し易く、又効果も宣伝できる。

 このような利点があるので、物語の形式にしたこの本がベストセラーになったのです。
 貴方の知識やアイデアも、一人の何も知らない人間が目の前にいて、その人に一つ一つ教えていくというような事を想定すれば、時系列に沿って考えられるので、まとめやすくなると思います。
 又実際に本にする時にも、役立つかと思われます。

id:atarashiiasa

なるほど!

理想の読者像を想定して、その人に向けて書くということですね?
マーケティングにおいて一番大事なところですね。

今イメトレしてみたら、想定読者をゼロの状態から出来るようになった状態にまでもっていくためには、どう説明したらいいのだろうか?
と、考えれば考えがまとまりやすくなる気がしますね。物語形式にはしなくても。

あなたのおっしゃった、
「時系列に沿って考えられるので、まとめやすくなると思います。」
というところの、その時系列に沿って考えれば考えがまとまりますもんね。

ありがとうございます。

というより、この質問コーナー良いですね♪
他者の意見を自分の中で考えて咀嚼していくと、より考えがまとまっていく気がします(あたりまえだけど・・)。
もっと早く使えば良かったと思います。

2012/12/13 10:13:23
id:takejin No.6

回答回数1543ベストアンサー獲得回数203スマートフォンから投稿

ポイント50pt

考えをまとめるには、状況や目的に応じた方法を選択する方がよいと思われます。
まず、考える物事の状況を分類する。
1 到達目標が明確になっている?
2 使うアイデアが分類されている?
3 使うアイデアの範囲が決まっている?
4 表現する順序が決まっている?
5 アイデア同士を比較して、取捨選択できる条件が提示できる?
これらを考えたうえで、
0 現在の状況(頭の中、必要な知識、調査の必要性等)を把握できている?

0に関しては、「常に意識する」だけです。
1がNOなら、目標設定方法に関する本、たとえば

ツリー構造で問題を明確化したり、クラウド(雲)表現で問題点の周辺を整理したりする方法を解説しています。
2 は基本的にはKJ法などですね。
3 これもKJ法とか、ポストイット法とかです。
4 ここで、さっきの本が再登場です。さらには、こんな本も


ポストイットではなくても、パソコンのソフト(私はVISIOを使っています)で、アイデアのばらまき・整理・取捨選択・ツリーづくり等ができます。

全然違う方法:
それに関することを全く知らない人物に、一から説明する方法です。これは、鍛えられますよ。

id:atarashiiasa

回答とコメントありがとうございます。

あなたの教えてくれた事について考えてみました。

あなたのおっしゃった、
「1 到達目標が明確になっている?」
という部分がイマイチ明確になっていないのだと思いました。

結論(主張したい事)はすでに出ているので、その結論に至るまでの説明を、ツリー構造などで、分解してからまとめ、それを2~5番までの手順で構成していけばいいのかな?とおもいました。

あなたが推薦する本TOC思考の本を読んでみようとおもいます。
(レビューを見たら下の本の方が初心者にはわかりやすいかな?と。)

それと、VISIO良さそうですね。
そのまま本に挿入出来そうかなともおもいました。貧乏なので買えませんけど・・・。

ありがとうございました。

2012/12/13 12:36:29
id:kaeru3mo No.7

回答回数22ベストアンサー獲得回数5スマートフォンから投稿

ポイント50pt

簡単なことですが、日記を書きましょう。
で、日付だかなんだかで他にまとめてある知識と紐付けておく。

そうすることによって
どのような思いでそのアイディアを思いついたのか。
どの資料によりその知識を得たのか。
どのような場面での利用を思い描いていたのか。
色々な事を思い出すことができます。

日記自体は知識などのまとめ方とは違うかもしれません。
しかし、他のどのようなまとめ方にをするとしても必ず役にたつかと思います。

日記を読み返すことにより今回の出版、今後の出版のヒントになるかと思いますよ。
また、どのように文章を書けば相手に伝わるのか、自身が読者のつもりで読むことにより文章の伝え方の勉強にもなるのではないでしょうか。

あと、データとして残すのもいいかもしれませんが、大きめの手帳を買ってみるのも面白いですよ。


自費出版は大変だと思いますけど頑張ってください。

id:atarashiiasa

なるほど!
ありがとうございます。

日記は一回も書いたことがありません!(-_-;)
学校で一番嫌いな授業は作文でした・・・。

自分のツイッターも続きませんし・・・笑。

そんなんで本を書こうなんておこがましいですよね。

なるほどあなたの言う事はその通りだとおもいます。
そして、「よし!日記を付けてみよう」とおもってつけはじめても、三日坊主で終わると思います。「わたしは怠け者」ということは誰よりも知っているので、笑。冗談ですが。
ブログやツイッターを日記代わりにつかってもいいですね。

応援して下さってありがとうございます。
今、電子出版やキンドルなどで、出版自体のハードルはかなり下がっているとおもいますが、それをどう売るかが難しいですよね。

2012/12/13 13:10:31
id:iottena No.8

回答回数4ベストアンサー獲得回数1ここでベストアンサー

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id:atarashiiasa

感謝!感謝!感謝!
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「もっとスカッと簡単にアイデアをまとめる方法はないですか?」
まさに私の欲しかった情報が書いてありました。
まだVOL9までしか読んでないですけど。

でもVOL9まででも、発散思考(アイデアを吐き出す)と収束思考(吐き出したアイデアをまとめる)のやり方がわかりました。とてもわかりやすく説明されていました。

前にも一応、発散型思考と収束型思考は勉強してみたのですが、良く意味がわからなかったのです。でも、このメルマガを見て、やっと理解できました!。

こんな良い本(メルマガ)が無料で読めるなんて最高です。
世の中には奇特な人も居るものです。
そして、こんな良いメルマガを教えてくれたあなたに感謝です。

ありがとうございました。

それにしても、メルマガにこんな良い情報があるとは思いませんでした。
メルマガといえば、商品を売るためのフロントエンド的なイメージしかなかったので。
方法が書いてあるのではなく、あれをしなさい、これをしなさい、それをする方法を知るにはバックエンド買ってくださいって、笑。

2012/12/14 17:36:13
id:ZERO7 No.9

回答回数27ベストアンサー獲得回数2

ポイント50pt

まずは、自分のアイデアを紙などにかいて、重要なところをまとめて下書きを書いてみたらどうでしょう。

id:atarashiiasa

回答ありがとうございます。

ぐだぐだ言わずまず書いてみろ!
私もそんな感じがしてきたところです。

重要なことをまとめてですね。
ありがとうございました。

2012/12/15 16:48:15
id:gtore No.10

回答回数2481ベストアンサー獲得回数437

ポイント50pt

アイデアや知識はすでにお持ちで、それを本にまとめたいということですね。

少々裏ワザ的ですが、一番手っ取り早いのは、世の中にすでに出ている本のつくりを参考にする(コンテンツ、どのように話を展開させているかを真似る)ことだと思います。
すなわち、第1章ではどんなことが書かれているのか、第2章、第3章…ではどんなことが書かれているのか、ということです。

例1

たとえば、「4時間半熟睡法」という本を参考にする場合、

1章 「4時間半熟睡法」とは?
2章 「4時間半熟睡法」の実践に欠かせない「睡眠の基礎知識」
3章 睡眠の「質」を高めるテクニック
4章 深く眠り、朝スッキリ起きたい人のための「快眠グッズ」

1章で、その考え方の定義を、2章で、その考え方の基本的な知識を、3章で、テクニックとして応用的発展的な事項を書いていて、4章では、快眠グッズとして具体例を出しています。これを真似て書いてみるのです。
基本的根本的なことからはじめ、徐々に発展的派生的なことへと話を進めていく、というのは常識的に考えてもうなずけることと思います。
まとまらないのであれば、すでにまとまっているものを参考にする、ということです。いかがでしょうか。

例2

まちがいだらけのサプリ選び」という本では、

第1章 サプリにまつわる大きな勘違い
第2章 正しくやせる
第3章 美しさを保つ
第4章 疲れにくくする
第5章 老いをおさえる
第6章 病気を防ぐ
第7章 長い目で健康を維持する
第8章 正しいサプリメントの摂り方
第9章 健康は日々の食生活から

ということで、間違った例をまず出し、それから正しい例、良い例を紹介することで説得力を高めています。これも、ひとつの本の書き方だと思います。

例3

質問者さんの例にあてはまるかはわかりませんが、「40代を後悔しない50のリスト 1万人の失敗談からわかった人生の法則」「すぐできる!診療所経営工夫アイデア120―実践ノート付」などのように、「○○のための30のアイデア」「□□に欠かせない50のやり方」といったように、アイデアや方法をリストアップしていくだけ、という本も可能だと思います。
これなら特別ややこしいことを考えなくても済むのではないでしょうか(^^;)。ある程度の順序、流れは必要かと思いますが、簡単に済ませたいのであれば、これはおすすめです。^^
読者にも、「テーマを細かく分けてくれていて読みやすそう」という印象をもってもらいやすいと思います。

id:atarashiiasa

わかりやすい!

回答ありがとうございます。

>少々裏ワザ的ですが、一番手っ取り早いのは、世の中にすでに出ている本のつくりを参考にする(コンテンツ、どのように話を展開させているかを真似る)ことだと思います。

なるほど。

人がやっていることを参考にする。そうですね。一番手っ取り早いかもしれません。
考えをまとめることだけにしか頭が回らなかったので、思いつきませんでした。

ありがとうございます。

余談ですが、人がやっている事をマネるって大好きです。普段の生活でも、人を観察して、その人の良い所は自分の中に取り入れて、その人の悪い所は自分の中から排除するという事をやっています。そうすると、自分が良くなるしかなくなるとおもいまして。

2012/12/16 16:18:28
  • id:takejin
    総取りだと、補足の回答が得られなくなりそうです。

    余計なお世話かもしれませんが。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/13 09:42:47
    コメントありがとうございます。

    そうなんですか?
    はじめて使うのでよくわからなかったのですが、設定したポイントを回答者全員に平等に分配にするんですよね?
    (もちろん、私が参考にならなかったと思う人には、払わなくていいようにすることも出来るようですが。)

    そうすると、沢山回答が集まると一人あたりの分配が少なくなるので、それなら一番良い回答の人に全部あげたほうがいいと思ったので・・・。

    それとも、回答者全員に設定した額を支払うと言う事ですか?
    私の場合なら、1,000ポイント×回答者数
    それならとても払いきれないのですが・・・。

    とにかく、最初に総取りと決めたので、総取りにします。それでも答えてくれた人がいるので。わかってくれていると思います(と勝手に思います。笑)

    回答してくれた皆さん!それでも、補足入れてください!総取りのチャンスが増えます!!笑
  • id:takejin
    均等にする必要はありません。ある人には500、ある人には100と言う風に、重み付けすればいいとおもうのですが。
    補足だけの回答だと、零ポイントなのでしょう?
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/13 10:26:23
    重みを付けることもできるんですか?1,000ポイントの中から?
    なんだ、そうなんですか!

    それに、補足にもポイントあげることができるんですか?
    そうなんですか。なるほど。均等割りじゃないんですね。

    ヘルプを見ても、フォーラムを見ても、そこら辺がイマイチわからなかったのです。
    ありがとうございます。参考になりました。

    どうしようかな?今回は最初の通り総取りでいきます。それで有効な回答が得られなかったら、締め切り後にまた同じ質問をたてます。

    ありがとうございました。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/13 10:32:28
    <それで有効な回答が得られなかったら、締め切り後にまた同じ質問をたてます。>

    あ!
    今回は回答をしてくれた人の中から、必ず総取り者を決めます。
  • id:EdgarPoe
    いろいろと事情があって(笑)解答できないのでコメントで。

    主題1:アウトラインプロセッサを試してみてはどうか

    「アウトラインプロセッサ」を試したことはおありでしょうか?
    小生が卒論を書いているときに指導教官から進められたのですが、調子よく書けていたので小生は使いませんでした。
    後に仕事で報告書を書くときに「SOL(Simply Outline Processor)」というクセのある?アウトラインプロセッサを使ったことがあるのですが、まあまあ便利でした。
    アウトラインプロセッサは論文等の長い文章を書くときの常套手段らしいです。
    ご興味があれば補足します。おおざっぱに言うと「Windowsディレクトリ構造のようなものを考える」「目次を作って目次通りに書いていく」ようなものです。

    --
    主題2:仮想の読者ターゲットを決める。何かを説明する場合は、たいてい「冴えた高校生」で何とかなる

    サイエンスノンフィクション作家としても名高いアイザック・アシモフは、自分の著書の中で「読者はわりと頭のいい高校生ぐらいを仮定している」「彼らが読んでわかるように書く」をモットーとしているそうです。
    アシモフの本は面白くてわかりやすいので、やり方をまねしてみてはどうでしょう?
    参考にするために、彼の本を読んでみてもいいかもしれません。「空想自然科学入門」以下、たくさんのエッセイが早川文庫から手に入ります。内容も楽しめますが「こうやって説明するのか」というお手本で読んでみると、何か得るところがあるかも知れません。

    --
    主題3:文体を工夫する。「高校生に語りかけるように」「見てきたようなウソを言う」スタイルを取ってみてはどうか

    小生の卒論は幸いにいい評価を受けたのですが、口頭試問の時に教授が「君の卒論の成功は、この文体を発明したことだね」と言われたのが印象に残っています。
    おおざっぱに言って、アシモフの文体を真似して「高校生に語りかけるように」書き、哲学者・社会学者の橋爪大三郎の著書「初めての構造主義」の、言葉は悪いですが「見てきたようにウソを言い」スタイルをスパイスにした文体でした。
    #「初めての構造主義」はその筋(哲学)では極めて評価が高く、ある人の評では
    #「構造主義を知ったかぶりしていたが、この本を読んで
    #『ホントはこういうものだったのか』と納得した人が多数出た(と思われる)」
    #だそうです
    「~と、学者たちは大混乱。そこへ出てきたレヴィ・ストロース。彼は~」とか
    「~と大評判になったが、その程度で満足しているソシュールではない」とか
    「彼は~という方法論を聞いて『これは使えるぞ』と思った」とか
    「おまえ、本人に聞いたのか!(笑)」と言うようなスタイルです。しかし、橋爪大三郎はそう書けるだけの資料を集めたり分析したりして自信があったから書いたのだと小生は思います。

    小生も卒論で「カントは人間の認識について興味を持っていました」とか
    「これはカントの取り組もうとした問題にぴったりのテーマだったのです」
    「カントが~を聞いて『これは私も何か言わなくては』と思ったのも当然の気がします」
    とか、ちょっとばかり恥ずかしい表現を使いました(笑)。

    この本(初めての構造主義。講談社現代新書)も「難しいことをわかりやすく書く」技術のお手本として読んでみてもいいかもしれません。

    --
    まとめると
    ・アウトラインプロセッサを試したことがなければ、試してみてはどうか
    ・読者層をはっきり定めてみてはどうか
    ・文体を工夫してみてはどうか
    ということになります。

    お役に立ちますかどうか。

    --
    余談ですが、小生の回答のように「小見出しをつける」「小見出しにあわせて内容を書く」というのは、アウトラインプロセッサのやり方です。小生はなぜか頭の中でこれができるのですが、苦手な人はアウトラインプロセッサが便利だと思います。
    また、最後に「まとめ」をつけることで、内容を見返すことができます。読者にとって親切であるとともに、書き手のためでもあります。

    なお、小生に関してはポイントは除外して考えて頂いて結構です。回答できない理由は小生に責任がありますので。
    それに、小生はポイントよりも「質問者の役に立つ」という名誉の方を重視しておりますので。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/13 14:03:33
    EdgarPoeさんありがとうございます。
    おもしろい!
    あなたは文章がとても上手ですね(上から目線ではないですよ、笑)。
    わかりやすいですし。
    プロの作家ですか?
    (それにしても、事情があって回答できないなんてこともあるんですね?)

    主題1の、
    アウトラインプロセッサはワードのものを試してみたことがあるのですが、その時は、イマイチ考えをまとめるにはあわないかなと感じたのですが、その時はただ総論がまとまっていなかっただけなんですね。頭の中で。

    今使ってみたらいいかもしれません。

    主題2の、
    「想定読者は冴えた高校生にする」
    というところは、なるほどとおもいました。
    私は大人向けでも、小学生にもわかるほどやさしく説明した方がいいと思っていたので、違う意見が聞けてよかったです
    (私自身が頭悪いので、本を読んでも理解出来ないので、涙)。

    アイザック・アシモフさんの本を読んで、説明の仕方を参考にしたいです。

    また、主題3の、
    「見てきたようにウソをつく」
    というところもおもしろかったですね。
    読んでいて楽しいですもの。ハウツーでも、楽しさはあるべきですものね。

    「はじめての構造主義」
    ぜひ読んでみたいです。
    うれしいですね。こういう有用な本を紹介していただいて。
    有用な本を探すにはかなりエネルギーを使うので。探しきれないですし

    レビューを参考に買っても結構ハズレも多いですし(自分の中では)。

    そして全体として、あなたの文体をマネしたいとおもいました。
    あなたが説明してくれたような文体になっているということですものね。
    ありがとうございました。

    (余談ですが、コメント者にもポイント分配できるんですかね?まだ一回も質問をクローズしたことがないので、わかりません。)
  • id:a-kuma3
    http://q.hatena.ne.jp/help/finish_question
    ↑の「有料で質問した場合」の二つ目の画像で、雰囲気が分かりますか?
    真ん中より右側の「ポイント」に数字を打ち込むか、その右のスライドを動かすと、それぞれの回答に自由にポイントを割り振れます。
    質問開始時の 1000pt よりも多く振り分けることができてしまうので、合計を見ながらポイント配分をしてください。

    質問を立ててから、一週間経つと自動で締め切られちゃいます。
    その場合には、全員に均等配分です(ポイント配分をしない、を途中でやってなければ)。
    自動締切になる 12/19 14:35:52 よりも前に、先のヘルプにある画面を使ってポイント配分をすることになります。

    >余談ですが、コメント者にもポイント分配できるんですかね?まだ一回も質問をクローズしたことがないので、わかりません。
    ポイントをふれるのは回答だけです。
  • id:nene0901
    こんにちわ!!!
    私も本が好きでよく書いているんですけど、その悩み本当によく分かります!
    だけど私は、広告とかのいらない部分ならなんでも書けるな~って思って自分のアイデアを全部書き出してみました!!
    すると…!!自分の書きたいものがわかり、自信作が作れました!!!
    広告とかだと、緊張は、まったくなく、自由に、書き出すことができます!!
    私は、そうしました!!!
    本当にオススメなので試してみてください!
    お役にたつと嬉しいです^^
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/14 12:57:28
    a-kuma3さん!
    教えてくれてくれてありがとうございます。

    丁寧に教えてくれて感動すらおぼえました。すばらしい!。

    自分で回答者ごとにポイントを調節できるんですね。
    他の人のポイント配分を見たら均等割りな感じだったので、そうかとおもいました。配分しないにチェックをいれないかぎり。

    それに、最初に設定した1000ポイントよりも多くすることもできるんですね。
    一回決めたら変えられないのかとおもっていました。

    コメント者にはあげられないと。

    なるほど。

    ヘルプは見落としていました。つめが甘いですね私、笑。

    ありがとうございました。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/14 13:24:53
    nene0901さん!
    もうすでに自費出版されてらっしゃる?
    それに広告も自分で書いて?

    すごい!

    教えてくれてありがとうございます。

    やっぱり、グダグダ考えていないで、アイデアをすべて吐き出してみるのがいいんですね。

    「広告とかのいらない部分ならなんでも書けるかな~」ってすごいですね。才能があるんですね。私もそういうふうになりたいな・・・。

    それに「広告だと緊張が無く自由に書き出すことが出来る!」ていうのも、すごいですね。才能があるんですね。
    すばらしい!

    ありがとうございました。勉強になります。
  • id:EdgarPoe
    atarashiiasa さん
    >プロの作家ですか?
    光栄ですが(笑)、実は塾の講師をしております。
    たけじん さんの回答の最後
    >それに関することを全く知らない人物に、一から説明する方法です。これは、鍛えられますよ。
    を日々実感しております。確かに、毎日「鍛えてるようなモンだよなあ」と思います(笑)。

    --
    大主題:モチベーションを上げれば方法論は後から付いてくる、かも知れない

    小生の感覚ですが、ひょっとしてatarashiiasaさんは、もう「なにか書いてみよう」と思っていて、「自分で簡単に思考をまとめられる方法」を探すのは重要ではなくなっているのではないでしょうか?
    小生の考えでは、「何かを書こうというモチベーション」が「書くべき題材を持っていること」と同じくらい大切で、atarashiiasaさんはモチベーションを手にしつつあるのではないかと思います。
    #「書くべき題材」は最初からもっておられるようですね
    あとは形にするだけですが、その方法ははてなが誇る腕っこき回答者連(笑)が知恵を持ち寄っているので、ぴんと来たものを試して、うまくいかなかったら別な方法に乗り換えるぐらいのつもりでいいと思います。

    --
    小主題1:モチベーションを上げる本「読書について」の紹介
    さて、モチベーションの上げ方ですが、ショーペンハウエルの「読書について」(岩波文庫)を読んでみるといいかもしれません。薄い本なのですぐに読めます。
    「読書について」には「著作と文体」という章があり、いくつか参考になることが書いてあります。

    ・文章のコツはたった一つ。「言うべきものを持っていること」これだけだ。
    ・(それと表裏一体で)わからないことは書くな。知らないことがばれないようにしたくなり、ごまかしが入りやすい。そういう文章は極めて読みにくく、なんとか解読しても無内容だとわかるだけだ。そんなのは読者への裏切りだ。
    ・簡単なことを難しく書くほど簡単なことはなく、難しいことを簡単に書くほど難しいことはない(「後者に挑戦せよ」と言っているのだろう-Poe注)。
    ・知っていることだけを明快にかけ。「私はたいしたことを考えてないから、明快に書くとそれがばれてしまう」と心配するな。つまらない人間がつまらないテーマで書いたとしても(ショーペンハウエルから見たらほとんどの人がそうなるだろう-Poe注)、誠実に書いてあればそれなりに読めるものだ。

    どうでしょう?「あのショーペンハウエルをして『それなりに読める』と言わしめるものを書いてみたい」と思いませんか?しかも、それには「誠実に書く」だけでいいんですから、すでに言うべきものを持っている場合は、考え方一つでいけるような気がしませんか?

    --
    小主題2:モチベーションを上げる本「論文作法」の紹介
    さらにモチベーションを上げたければ、イタリアの哲学者?ウンベルト・エーコの「論文作法」はどうでしょう?エーコがイタリアの大学の人文科学専攻学生のために、卒論を書くためのコツをまとめた本です。
    対象がイタリアの人文学専攻の生徒である点や、パソコンが一般的でなかった時代という点もあって、さすがに自費出版の原稿のために直接役立つ部分は少ないのですが、心構えとしてはそれなりに参考になります。

    ・(論文は)人類に宛てた手紙だと思え。
    ・編纂的な(=すでに知られていることを切り貼りしただけの)論文でも恥じるな。(集め方・配置・解釈の仕方等に君にしかできないものの見方があるだろうから、君は人類に対して新しい知見を手紙にして伝えたのだ-Poe注)
    ・適度に自信家になれ。ただし孤立した天才を演じるな。
    ・真の天才でも無から何かを作ることは難しい。先人の研究を利用することは恥ではない。
    ・テーマは狭い方がいい。あれもこれも論じようとするな。
    ・始めにやることは、表題・序説・目次を作ることだ。それらは何度も書き直すことになるだろう(書き直しは仕事がはかどっている証拠である-Poe注)。
    ・よい表題(章や節の題名も含むと思われる-Poe注)はそれ自体が優れたアイデアなのだ。
    ・第一章から書かなければいけないわけではない。材料がそろっていれば四章からでもいい。そのとき前後の整合性を助けてくれるのは作業仮説としての目次だ。

    この本を紹介したのは、理系出身の友人に読ませたら「何か書いてみたくなる本だな」という感想をもらったからです。
    ひょっとすると読む必要はないかも知れませんが、「何かを書く」というモチベーションを上げるという点では優れた本だと小生は思います。

    --
    閑話休題:目次から書くタイプの実例を、ユーモアを交えて
    小生の卒論指導教官が書いた本の前書きに、こんなことが書いてありました。
    「この本は全くの誤算から書かれた。最初、言語哲学について全体を見通すようなコンパクトな本を書こうと思い、3-3構成の目次を作った(全体が三章からなり、それぞれが三節を含むスタイルだと思われる-Poe注)。それはすばらしい本になると思われ、しばらくは目次を眺めてにやにやしていたものである」
    この方法は、アウトラインプロセッサのやり方ですね。もっとも実際は
    「書き出してみるとどんどん枚数がふくれあがり、とても言語哲学全体を概観する本にはできなくなった」とのことで、結局第一章予定の分だけで一冊になってしまったそうですが(笑)。

    --
    まとめ:大主題の再登場
    長くなりましたが、モチベーションが上がって苦手意識が消えたら、後はいろんな回答者さんから出ている方法論や助けになるソフトの中からぴんと来たものを選んで試してみて、原稿作成の助けにするのがいいのではないでしょうか。

    お役に立ちますかどうか(決まり文句、再び(笑))。
  • id:takejin
    論文と論説文と小説では、多分いろいろ違うのでしょうが、向き合う気持ちは同じでしょう。
    そこで、今は亡き丸谷才一先生の”文章読本”から一言。
    「文章は、ちょっと気取って書け。」
    至言と思います。
  • id:oil999
    ハイクで話題になっていますよ。
    http://h.hatena.ne.jp/karuishi/243594164450204897
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/15 15:34:42
    EdgarPoeさん
    大感謝!

    すごくモチベーションが上がり、勇気が出ました♪

    あなたのおっしゃった、
    >小生の感覚ですが、ひょっとしてatarashiiasaさんは、もう「なにか書いてみよう」と思っていて、「自分で簡単に思考をまとめられる方法」を探すのは重要ではなくなっているのではないでしょうか?

    そうなんですか?(自分の事はよくわかりません、笑)

    私は自己評価が低いので(それでもかなり自力で上げました、笑)勇気がなかっただけなんですね。よって、モチベーションも上がらない・・・。

    >大主題:モチベーションを上げれば方法論は後から付いてくる、かも知れない

    あなたの回答を見て本当にそのとおりだとおもいました。
    自分の好きなことをやっている時は、考えることすら楽しいですものね。そこに悩みはありません。なので、方法論が勝手にわかる(と思う)。

    モチベーションが低いから、勇気が無いから、悩んでしまう。というより本を書きたいけど、書きたくないのかもしれません、笑(言っている意味がわかりませんね)。

    あなたの教えてくれた小主題1・2はすごくモチベーションが上がりました。

    小主題1の
    >・文章のコツはたった一つ。「言うべきものを持っていること」これだけだ。
    >・知っていることだけを明快にかけ。「私はたいしたことを考えてないから、明快に書くとそれがばれてしまう」と心配するな。つまらない人間がつまらないテーマで書いたとしても(ショーペンハウエルから見たらほとんどの人がそうなるだろう-Poe注)、誠実に書いてあればそれなりに読めるものだ。

    はかなりモチベーションが上がりました♪

    小主題2の
    >・(論文は)人類に宛てた手紙だと思え。
    >・編纂的な(=すでに知られていることを切り貼りしただけの)論文でも恥じるな。(集め方・配置・解釈の仕方等に君にしかできないものの見方があるだろうから、君は人類に対して新しい知見を手紙にして伝えたのだ-Poe注)

    これもいいですね。やる気がでます。

    すばらしい!勇気をもらいました。ありがとうございます。

    >理系出身の友人に読ませたら「何か書いてみたくなる本だな」という感想をもらったからです。

    この小主題を読んだら、私もそう思いました。

    何度もコメントありがとうごさいました。かなり、勉強になりました。

    追伸
    それにしても、先生って私はあまり良いイメージが無かったのですが(塾には行ったことないので、学校の先生です。反抗ばかり、笑。)、あなたのような先生に教えてもらえていたら、もっと勉強が好きになっていたと思います。

    追追伸
    あなたなら、プロの作家でも通用する気がします。
    どこかの塾講師が、「低偏差値の君でも普通の偏差値になる方法」
    というような感じの本を書いて人気だったので、あなたもそのような本を書いて多くの勉強嫌いの子供に、勉強って楽しいんだって教えてあげてほしいとおもいました。勝手なおもいですが、笑。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/15 16:11:44
    EdgarPoeさん
    あなたのおっしゃった、
    >小生の感覚ですが、ひょっとしてatarashiiasaさんは、もう「なにか書いてみよう」と思っていて、「自分で簡単に思考をまとめられる方法」を探すのは重要ではなくなっているのではないでしょうか?

    についてずっと考えていたのですが、とりあえず、書いてみなさい。書いているうちに考えがまとまってくるから、と理解しました。ぐだぐだ考えていないで、書いてみるってことですね。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/15 16:32:35
    たけじんさん

    >そこで、今は亡き丸谷才一先生の”文章読本”から一言。
    「文章は、ちょっと気取って書け。」
    至言と思います。

    ありがとうございます。
    今は全くゼロの状態なので、気取って書こうなんて事まで今は頭が回らないですが、頭の片隅に蓄えておきます。

  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/15 16:40:20
    oil999さん。
    >ハイクで話題になっていますよ。
    http://h.hatena.ne.jp/karuishi/243594164450204897

    ハイクって意味がわからなかったのですが、アクセスしてみて意味がわかりました、笑。
    >こういう質問だと回答の落差が激しいな
    って、私の質問の仕方が悪い→もっと考えをまとめなさいってことですね。
    いいですね♪。私の悪い所がわかって。自分では自分の事ってなかなかわからないですもんね。

    教えてくれてありがとうございます。私一人では永遠に発見できなかったとおもいます、笑。
  • id:karuishi

    はいはい。ハイクで書いた本人です。笑。

    >私の質問の仕方が悪い→もっと考えをまとめなさいってことですね。

    いやいや違いますよ。atarashiiasaさんの質問記載は判りやすいですよ。(^o^)
    というより正解がある質問ではないので、回答者の質が回答の内容に反映されて面白いという事です。

    人力検索ではポイント目当てに、質問内にあるキーワードをGoogleなどで検索して適当にコピペして
    あたかも自分で考えたかのように長文で提示する回答者がいます。
    なぜなら一般に質問者さんは長文コピペ回答を、労力を費やしたと勘違いされるのを知っているからです。

    ですがそういうコピペ回答の場合は、atarashiiasaさんの質問に直接答えている訳ではなく
    ありあわせの既存文献を、あたかもatarashiiasaさんの質問に回答するかのごとく辻褄をあわせているので
    質問に直接答えず回り道をしているような印象が避けられないわけです。

    だから、atarashiiasaさんの質問のような場合には
    ちゃんと質問に対して考えて回答している人と、コピペで辻褄を合わせている人で回答の質に落差が出て
    面白いなあ。というコメントだったんですよ。

    正解のある質問ならコピペの回答でも目立たないんですけどね。笑。
     
  • id:karuishi
    わたしも、No.1のkseikakuさんが推薦している、マインドマップを推薦しますね。

    形式は自由で良いんですよ
     http://www.google.co.jp/imghp?hl=ja&tab=wi&q=%83}%83C%83%93%83h%83}%83b%83v
    あまり固く考えちゃわない方が苦手意識が出にくいと思います
    マインドマップの良いところは、内容の間に関係性の線が残るのでストーリー立てがしやすいところです。

    逆に書かなくちゃならない内容を○の中に記述しておいて、繋げていってリンク図から始めてもいいかも
     http://www.google.co.jp/imghp?hl=ja&tab=ii&q=%83%8A%83%93%83N%90}
    リンクになるところを辿ってストーリーを決めるとスムーズに読める仕上がりになるでしょう。

    短い中にも練られたストーリー性があるのが面白い文章だと自分は思うし
    ありあわせの長文を繋げて辻褄を合わせただけや、質問に同調して婉曲にそらすのは
    ストーリー性が無くてつまらないのは回答欄の例から見ても明白ですよね。笑。
     
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/17 10:18:22
    ニャンざぶろうさん!
    コメントありがとうございます。

    >いやいや違いますよ。atarashiiasaさんの質問記載は判りやすいですよ。(^o^)。

    自分で自分の質問を読んでいても、わかりにくいかも?と不安だったのですが、そう言っていただけてよかったです(もっと精進は必要ですが)。

    >というより正解がある質問ではないので、回答者の質が回答の内容に反映されて面白いという事です

    なるほどそういう事だったんですね。

    >人力検索ではポイント目当てに、質問内にあるキーワードをGoogleなどで検索して適当にコピペして
    あたかも自分で考えたかのように長文で提示する回答者がいます。

    そうなんですか?そういう人も居るんですね?勉強になりました。

    でも、その違いが私にはわからないかも!?コピペ文にベストアンサーを付けてしまったりして・・・笑。

    マインドマップはそこそこ使ってみたのですが、やっぱり使い方が悪かったようですね。連想が出来ないというか、共通点を見つける作業をしていなかったというか。マップの本質を理解してなかったというか。

    ありがとうございました。楽しかったです。
  • id:karuishi
    そうですかマインドマップ苦手ですか。
    もしかして空間的に把握するよりもロジカルに把握されるのが得意なのかも知れませんね。

    自分が良くやるのは
    Excelで行方向に綱目を、列方向に内容レベルを書いていくという整理方法です。

    これだとレベルの低い項目をグループ化などで隠すことが可能ですので
    全体の見通しが良くなって整理しやすくなりますし
    必要なら詳細を見て修正することも容易です。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/17 11:16:43
    ニャンざぶろうさん
    コメントありがとうございます。

    >もしかして空間的に把握するよりもロジカルに把握されるのが得意なのかも知れませんね。

    なるほど、そうなんですかね?本当に自分の事ってよくわからないので、教えてくれてありがたいです♪。毎日自分を見ているのですけどねぇ・・・。

    >自分が良くやるのは
    Excelで行方向に綱目を、列方向に内容レベルを書いていくという整理方法です。

    って、エクセルをマインドマップと同じような使い方をするって意味と理解しました。
    情報を整理するにエクセルも使えるんですね。発想がなかったです。

    というより、情報を整理するってことをやっていなかったのですね。そういう概念が無かったのかも!?どうりで部屋がぐちゃぐちゃなんだね~・・・笑。
  • id:atarashiiasa
    atarashiiasa 2012/12/17 11:31:21
    回答者のみなさん。
    コメントをくださったみなさん。
    ありがとうございました。ベストアンサーを決めさせていただきました。

    iottenaさんに決めさせてもらった理由は、

    ・教えてくれたメルマガに、思考をまとめる方法が私にはわかりやすく説明されていた。
    ・と同時に、本の書き方作り方が、具体例豊富に説明されていた。
    というところです。

    ベストアンサー者以外の方にも、少なくて申し訳ないですがポイントを付けさせていただきました。かなり勉強させていただいたので、ほんの気持ちとして。ありがたかったです。

    それにしても、楽しかったです。みなさん優秀な方ばかりで。日本は大丈夫だなと勇気づけられました、笑。

    それではみなさんお元気で~。

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