2009年秋にカードの支払いを滞らせてしまったことがあります。その際に、そのカードは使えなくされてしまいました。翌年、メインで使ってるカード会社から無制限だったカードに、限度額を設定されてしまいました。なぜ?と聞くと、個人信用情報に問題があると言われました。それ以降は、新たなカードが作れないし、ローンも組めなくなりました。先月もauでiPhoneの契約する時、割賦は拒否されました。(softbankでは割賦できていたのに)今さらなのですが、CICにて信用情報開示をしてみたら、何も記載されていません。トラブルは登録日より5年間情報保有期間とあるので、ちょうど情報が切れたのかも知れません。
人から聞いたのですが、審査のために個人情報を問い合わせをして、ダメだったら、そのダメという情報も蓄積されると聞いたことがあります。なので、できる限り審査を通さなければならないことは避けてきました。CICに負の情報がないということは、問題がないのでしょうか?それとも他の個人情報会社に何か問題があるのでしょうか?
CICには照会済みとのことですので、他の信用情報機関にあたりましょう。
『個人信用情報』を見に行こう! [お金を借りる] All About
個人信用情報を管理しているのは現在3つの個人信用情報機関です。
1、CIC((株)シー・アイ・シー) http://www.cic.co.jp
主にクレジットカード会社、信販会社、リース会社、消費者金融、携帯電話会社などが加盟している個人信用情報機関。
2、全国銀行個人信用情報センター http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
銀行、信用金庫、信用組合、農協、労金などが加盟している個人信用情報機関
3、JICC((株)日本信用情報機関)http://www.jicc.co.jp
貸金業、クレジット会社、リース会社、保証会社、金融機関の与信などの個人信用情報機関
JICCにも照会して情報がなければ、情報は既に流通していないと判断できます。
ただし、milousnowyさんが滞納した会社とブランドでは、情報を長期間もっている可能性があるので、避けたほうが無難でしょう。
例えば、Orico-JCBカードで滞納したなら、ファミマクレジットはあきらめましょう。
クレジット(信用)は、一回なくなれば、取り戻すことはできないものと考えたほうが良いです。
コメント(0件)