クルマの事故についての質問です。「自動車の前照灯はハイビームが基本」と言われますが、「ハイビームは目がくらんで危険」という説もあるようです。「ハイビームが原因で起きた事故」についての統計データはどこかにありますか。

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  • 終了:2015/05/24 23:05:06
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ベストアンサー

id:alfa-gadget No.2

回答回数254ベストアンサー獲得回数50

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高速道路運転中にまさかの事故!高速道路の安全ドライブ3つのポイント:政府広報オンライン

ヘッドライトはハイビームが基本

一般道路よりも走行速度が速いことから、遠方の状況を早めに把握する必要があるため、夜間やトンネル走行時にはヘッドライトを上向き(ハイビーム)にするのが基本です。

なお、すぐ前方に走行車がいる場合や対向車とすれ違う際などは、ヘッドライトを下向き(ロービーム)に切り換えるよう心がけましょう。



JAF|クルマ何でも質問箱:ドライブ運転テクニック|夜間走行時のヘッドライトはハイビームが基本?

夜間の走行では、ヘッドライトはハイビーム、ロービーム?
イメージ画像

ヘッドライトには、通常、ロービーム、ハイビームが備えられています。道路交通法では、ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」、ハイビームは「走行用前照灯」とされ、その照射距離は、ロービームは前方40m、ハイビームがその倍以上の前方100m先を照らすことができるもの(道路運送車両法による規定)と定められています。また、その使用方法として、対向車や前走車が存在する場合には、ロービームを使用することとされています。ハイビームにはロービームのような状況を限定した使用規定は存在しませんが、その照射範囲の広さや走行用前照灯という名称等からも通常の走行を想定したライトと考えてよいでしょう。

一方、夜間の運転において、街灯や建物の明かりがある都市部では、ロービームの使用によって十分に安全が確保されていることが多いのも事実ですが、それが常態化し、ハイビームが必要とされる暗い郊外や地方の道でもロービームのまま運転しているドライバーも見うけられます。

道路交通法によって安全運転確保義務が課されているドライバーにとって、ロービームの使用を明確に規定されているケースを除けば、夜間の運転では、速度の抑制を図るとともに、ハイ・ローのライト切り替えを積極的に活用し、事故を防止することが求められています。



事故統計には以下のようなものなどがありますがハイビームが事故の原因となったという細かいところまで分類した統計はありません。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/statistics50.pdf
http://www.ms-ins.com/pdf/rm_car/jiko_data.pdf

id:ysk

「ハイビームは目がくらんで危険」と主張する人は、何を根拠にそう言っているのでしょうね。

2015/05/10 23:47:12
id:alfa-gadget

ハイビームが眩しいことには間違いがないのですが、夕暮れ時に西に向かって進むときには西日の眩しさはハイビームの比ではありません。
ロービームにしていたとしても道が山なりになっているところでちょうどすれ違うと、いきなりライトが目に飛び込んできます。

大都市近郊でも、少し住宅地の中に入ると街路灯が暗いところはいくらでもあります。
歩行者の方は車が避けると思ってかなりきわどい距離でも歩いてきますので、やはりハイビームの方が安全です。

物事の一面だけを見て自分の考えを一般論として話すことは、このハイビームの話に限らずよく見聞きすることだと思います。

2015/05/11 00:01:42

その他の回答5件)

id:svient No.1

回答回数15ベストアンサー獲得回数3

ハイビームの車を見ると確かに眩しくてあまり前を見てられません。
下手すれば事故の元になり危険です。車を運転する人も眩しくて目が眩むと言いました。
とか言いながらハイビームにすることでいいことももちろんあります。
ハイビームの方が遠くまで見えるので、先に障害物等があったときに素早い対応ができて事故を防げます。警察がハイビームを推薦しているのはハイビームにした方が安全で、事故を防げるからです。
でも街中は明かりがありますし、対向車も多いです。対向車や前走車がいる時にハイビームにするのは危険ですし、交通違反にもなります。
だから対向車が少ない暗い森林ではハイビームにし、対向車等がいるときはロビームにするといいでしょう。(森林等で対向車の遭遇したら対向車が来たらロビームに切り替えるとか工夫をするといいです。)

☆めんどくさがらずに上手くロビームとハイビームを使い分けるといいです。

ちなみに雨や霧の中でハイビームにするのは危険らしいです。

詳しいことは以下のサイトを見てみてください。
http://kurusoku.com/archives/1018117403.html
http://grapee.jp/18259


→追記←
特に白くて光が強いライトだと幾ら何でも目が眩みます。ハイビームでも危ないところがあるというのはデマではく事実です。
ハイビームは基本というのは間違えていませんが、ハイビームは危険というのも間違えてはいませんよ。

id:ysk

「ハイビームが原因で起きた事故」についての統計データはどこかにありますか?

2015/05/10 23:33:19
id:svient

今のところ統計されていないようですが、そういう事故もある可能性は高いです。
実際ハイビームは眩しいので対向車にとってはたまったものではありません。
だからハイビームとロビームの使い分けが必要とされているのではないでしょうか?

2015/05/10 23:38:09
id:alfa-gadget No.2

回答回数254ベストアンサー獲得回数50ここでベストアンサー

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高速道路運転中にまさかの事故!高速道路の安全ドライブ3つのポイント:政府広報オンライン

ヘッドライトはハイビームが基本

一般道路よりも走行速度が速いことから、遠方の状況を早めに把握する必要があるため、夜間やトンネル走行時にはヘッドライトを上向き(ハイビーム)にするのが基本です。

なお、すぐ前方に走行車がいる場合や対向車とすれ違う際などは、ヘッドライトを下向き(ロービーム)に切り換えるよう心がけましょう。



JAF|クルマ何でも質問箱:ドライブ運転テクニック|夜間走行時のヘッドライトはハイビームが基本?

夜間の走行では、ヘッドライトはハイビーム、ロービーム?
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ヘッドライトには、通常、ロービーム、ハイビームが備えられています。道路交通法では、ロービームの正式名称は「すれ違い用前照灯」、ハイビームは「走行用前照灯」とされ、その照射距離は、ロービームは前方40m、ハイビームがその倍以上の前方100m先を照らすことができるもの(道路運送車両法による規定)と定められています。また、その使用方法として、対向車や前走車が存在する場合には、ロービームを使用することとされています。ハイビームにはロービームのような状況を限定した使用規定は存在しませんが、その照射範囲の広さや走行用前照灯という名称等からも通常の走行を想定したライトと考えてよいでしょう。

一方、夜間の運転において、街灯や建物の明かりがある都市部では、ロービームの使用によって十分に安全が確保されていることが多いのも事実ですが、それが常態化し、ハイビームが必要とされる暗い郊外や地方の道でもロービームのまま運転しているドライバーも見うけられます。

道路交通法によって安全運転確保義務が課されているドライバーにとって、ロービームの使用を明確に規定されているケースを除けば、夜間の運転では、速度の抑制を図るとともに、ハイ・ローのライト切り替えを積極的に活用し、事故を防止することが求められています。



事故統計には以下のようなものなどがありますがハイビームが事故の原因となったという細かいところまで分類した統計はありません。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/statistics50.pdf
http://www.ms-ins.com/pdf/rm_car/jiko_data.pdf

id:ysk

「ハイビームは目がくらんで危険」と主張する人は、何を根拠にそう言っているのでしょうね。

2015/05/10 23:47:12
id:alfa-gadget

ハイビームが眩しいことには間違いがないのですが、夕暮れ時に西に向かって進むときには西日の眩しさはハイビームの比ではありません。
ロービームにしていたとしても道が山なりになっているところでちょうどすれ違うと、いきなりライトが目に飛び込んできます。

大都市近郊でも、少し住宅地の中に入ると街路灯が暗いところはいくらでもあります。
歩行者の方は車が避けると思ってかなりきわどい距離でも歩いてきますので、やはりハイビームの方が安全です。

物事の一面だけを見て自分の考えを一般論として話すことは、このハイビームの話に限らずよく見聞きすることだと思います。

2015/05/11 00:01:42
id:adgt No.3

回答回数944ベストアンサー獲得回数66

ポイント100pt

反対のハイビームにしていれば、防げた事故については以下のような記述がありました。

茨城県警の調査では平成22年中に夜間歩行者が車両にはねられる死亡事故が45件発生し46人が死亡、このうちライト下向きが44件、その下向き44件中14件はライトが上向きであれば、事故を回避できた可能性があるとしており、ライトの下向き上向きが事故原因に影響しているようです。
http://e-hokenshop.net/wp-content/uploads/2014/04/NO1.pdf


反対のハイビームが原因となる事故は中々見当たらないですね。

また、仮に事故をして被害者がハイビームが原因で事故をしてしまったと主張しても、それが認められるかどうかは中々厳しいという記載もあります。
http://jhoken.bbs.coocan.jp/?t_id=3716

ちなみに車のすれ違い時にロービームにすることは義務付けられているようで、減光等義務違反という原点もあるようです。

運転免許証関係 交通違反の点数一覧表 運転免許証関係 交通違反の点数一覧表

車両等が、夜間(前項後段の場合を含む。)、他の車両等と行き違う場合又は他の車両等の直後を進行する場合において、他の車両等の交通を妨げるおそれがあるときは、車両等の運転者は、政令で定めるところにより、灯火を消し、灯火の光度を減ずる等灯火を操作しなければならない。
http://parparshop.sakura.ne.jp/angs_new/?p=526

id:russyi No.4

回答回数5ベストアンサー獲得回数2スマートフォンから投稿

日本ではハイビームが義務付けられているのでハイビームにしなきゃだめだよ。
実際、ハイビームが原因で起きた事故なんて1件もないし。だから統計なんてないんでしょう。

http://www.carsensor.net/contents/editor/_23600.html

id:russyi

ペで始まってスで終わる名前の人が余計なデマをばら撒いているようだけど、ハイビーム交通違反にはならないから。それは弁護士に聞けば分かる。
根拠のないデマを信じちゃだめだよ。

2015/05/11 00:09:58
id:NAPORIN No.5

回答回数4894ベストアンサー獲得回数909

ポイント100pt

ライトを上向きにした迷惑な車・事故の素 - YouTube

「車検に通る程度のハイビーム」は合法ですが「それより光軸を上にしたもの」は最低でも整備不良には問われるようです。この動画をみているとやっぱりあぶなそうですが、そのせいで事故を起こしたらおそらく対向車線にいたハイビーム車両は視認されないまま逃げるので確認できないのでしょう。今はタクシーなどで採用されるドライブレコーダーという武器もあるので解析次第では…?

no title
2.2に「眩惑による蒸発現象」についてかかれており、このワードで警視庁などに問い合わせるとデータを持っているかもしれません。

id:winbd No.6

回答回数1050ベストアンサー獲得回数43

ハイビームが原因で事故になるというのはあり得ません。

ハイビームで眩しいときに歩行者が飛び出してきて事故になったとしても、
それはハイビームが原因ではなく運転者の注意義務違反ですから。

少なくとも、記録上では1件も残りません。
http://q.hatena.ne.jp/answer

  • id:a-kuma3
    たまたま、こんなのがホッテントリ入りしてました。
    http://www.asahi.com/articles/ASH4W5S5XH4WPTIL02J.html
    >>
    ヘッドライトの基本はハイビーム。意外と知られていないこの原則。守っていれば、今年の3月までに大阪府で起きた夜間の交通事故の死者29人のうち、5人の命を救えたかもしれない。
    <<
  • id:miharaseihyou
    昔の特集番組であったんだが、ハイビーム同士だと離合の際に双方前方が見えなくなる。
    実際にあった事故例を紹介していた。
    片方が遠慮したら大丈夫だが、遠慮した方はかなり見えにくい。
    高速道路以外ではハイビームは迷惑って事だな。
  • id:jwrekitan
    > 「ハイビームは目がくらんで危険」と主張する人は、何を根拠にそう言っているのでしょうね。

    そのほとんどが実体験からではないですか?。

    私自身、見渡す限りの農地を一直線に貫く道路、周囲に人家がほとんどなく、街路灯も少なく路肩の縁石すらない(よって反射板もない)、車を運転しながら星をも視認できるような暗い道において、対向車のハイビームが原因で道路と畑の境界がわからなくなるから危ないなぁと感じた経験は1度や2度ではありません。どのように危ないのかというと、トンネルの出口で体験(ホワイトホール現象と呼ばれるらしい)するのと同様、今まで普通に見えていたはずの自分の足元すら識別が困難になります(※)。つまりハイビームは瞬時にして相手の視界を奪うわけです。対策としては、こちらもハイビームを返して眩しい事を相手に伝え、ハイビームをやめるよう促すとか、ハイビームをやめない対向車が近づくまでセンターライン上を走るとか、そうしたあまりお行儀のよろしくない事をしなければならなくなります(だってそうしないと自分の安全すら確保できないのだからしょうがない)。

    一方、都会の街明かりの中でのハイビームについては、瞳孔が最初から閉じているからでしょう、「眩しいとは感じない」とまで言い切ってしまうと嘘になりますが、「目が眩むとまでは感じない」のも事実です。逆に言えば、瞳孔が開くような暗い夜道における対向車のハイビームを体験した事のない人には、状況が理解しにくいのかもしれませんね(ハイビームしてもよい対向車のいない道路が都会にそんなにあるとも思えないのは内緒って事で)。

    「ハイビーム 瞳孔」で検索したらこんな意見も出てきたので、こちらも参考にされると良いかと。
    http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14139728319


    ※直接ライトの当たっていないところでも、乱反射によって周囲の輪郭くらいは捉えられていた状態だったのが、正面からの強すぎる光の影響で輪郭すら見失う状況になったとでも言えばわかるでしょうか。ありていに言えば、太陽を直視しているかのような状態がずっと続くわけです。でも眩しいからといって目を逸らすわけにもいきませんよね?、よそ見運転は危ないですから(笑)。とはいえ、十分な距離まで近づくと対向車側のヘッドライトがこちらの足元を直接照らす形となるので、もしハイビームをやめてくれないとしても、やがて足元が見えるようになるにはなります。見えるようにはなるけれども最後まで気分は悪いままなので、やはりマナーの問題も関わってくるのでしょうね。

    ホワイトホール現象
    http://www.iwasaki.co.jp/info_lib/tech-data/plan/tunnel/01.html
  • id:ysk
    「ドライバーの実感」と、実際の事故発生率が食い違う例として、「自転車の車道走行」があります。ドライバーは、車道走行する自転車について「危ない」「イライラする」という「実感」を持っていたと思います。警察も、つい最近までの数十年間、道交法に反して(!)「自転車は歩道を」という指導をしていました。
    ところが、統計では、クルマと自転車の事故は、歩道走行のほうが危険でした。自転車ユーザーからのアピールもあって、数十年ぶりに「自転車は車道を」という指導がされるようになりました。
    「ドライバーの実感」を根拠とした説は、事実と食い違う場合があります。
    「ハイビームは危険」という説にも、「自転車の車道走行は危ない」というガセと似た現象が起きているのでは?という疑問を抱いての質問です。
    よろしくお願いします。
  • id:jwrekitan
    危ないと感じたならその回避行動を取る必要が生じるわけで、
    危ないと感じる事と事故の発生率に明確な因果関係は無いと思いますよ?。
    (この場合の「危ない」は未来の危険性の予知かと)
    それとも多くの人が感じているであろう、
    視界が奪われるという現象はただの勘違い、
    気のせいでしかないという事なのでしょうか?

    むしろ事故の多くは不注意が原因なのではないかと思いますが。
    (この場合の「危ない」は、「あ、危ない!」であって、
     危ないと思った時にはすでに手遅れのような気がします)
  • id:jwrekitan
    改めて調べてみました。

    総務省統計局
    http://www.stat.go.jp/data/nihon/26.htm

    26-23から26-26が交通事故に関する統計ですが、
    ハイビーム・ロービームという視点からの統計は存在しないようです。
    というか、かなり大雑把な分類でしかないというのが、
    データを閲覧したうえでの感想。

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