匿名質問者

例えば、卵はコレステロールが高いから食べない方が良いという意見と

善玉コレステロールが増えるので食べたほうが良いという意見もあり、
どちらが良いのか分かりません。
他にも、タバコは身体に悪いけど、アルツハイマーに効くといった
我々の身近にあるモノの効能や効果が2分しているモノを教えて下さい。

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  • 終了:2015/05/27 18:25:05

ベストアンサー

匿名回答1号 No.1

タマゴだってコレステロールだけではなく
ビオチンや葉酸、アミノ酸、鉄分などいろいろな尺度があります。
塩のようなシンプルなものでさえ高血圧に悪いけど低血圧に効くとか
水は飲みすぎると水中毒になるけど、寝る前のコップ一杯が脳塞栓を予防とか、
冷水浴だサウナだ半身浴だとか…
ブドウ糖は糖尿病の病原ですが脳にとどく唯一のエネルギー源だとか…
 
あたりまえです。すべての物質にLD50(致死量)があるのです。
そのために人体は味覚など五感を発達させてうまくバランスをとってきたのです。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
タマゴもなんでもその人の適量を食べるのが一番です。
自分の適量は自分が決めるべき。
バランスがくずれたら成人病になる。
怖ければ自分で自分の体を勉強すべきです。
「世間」とやらを代表したつもりになってるマスコミやネットの意見は参考にもしなくてよいです。
テレビのエセ医者じゃなく自分の体をしっかりみてくれる医者の話だけきいておきましょう。

その他の回答2件)

匿名回答1号 No.1

ここでベストアンサー

タマゴだってコレステロールだけではなく
ビオチンや葉酸、アミノ酸、鉄分などいろいろな尺度があります。
塩のようなシンプルなものでさえ高血圧に悪いけど低血圧に効くとか
水は飲みすぎると水中毒になるけど、寝る前のコップ一杯が脳塞栓を予防とか、
冷水浴だサウナだ半身浴だとか…
ブドウ糖は糖尿病の病原ですが脳にとどく唯一のエネルギー源だとか…
 
あたりまえです。すべての物質にLD50(致死量)があるのです。
そのために人体は味覚など五感を発達させてうまくバランスをとってきたのです。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
タマゴもなんでもその人の適量を食べるのが一番です。
自分の適量は自分が決めるべき。
バランスがくずれたら成人病になる。
怖ければ自分で自分の体を勉強すべきです。
「世間」とやらを代表したつもりになってるマスコミやネットの意見は参考にもしなくてよいです。
テレビのエセ医者じゃなく自分の体をしっかりみてくれる医者の話だけきいておきましょう。

匿名回答3号 No.2

コーヒー

匿名回答4号 No.3

 これまで食事のコレステロールを制限すべきとしたのは、血中コレステロールに影響を与えると考えられていたからだ。このため、コレステロールを多く含む卵や鶏レバー、バター、エビ、イクラなどは悪者扱いされ、卵にいたっては「1日1個まで」という制限が常識のようにもなっている。しかし、日本脂質栄養学会の小林哲幸理事長は「さまざまな研究で、食事のコレステロールと血中濃度に因果関係がないことが明らかになってきた」と指摘する。
 
 
 血中コレステロールの7~8割は体内で作られ、食事の影響はもともと少ない。また、コレステロールの摂取量が多ければ体内で作る量が減らされ、逆に摂取量が少なければ体内でたくさん作られるというように、血液中の量を体がコントロールしていることが分かっている。

【健康の指針】食事コレステロールもう気にしなくていい? 「血中濃度と無関係」 厚労省は抑制目標値「撤廃」(2/3ページ) - 産経ニュース

 

対象者はフィンランド・クオピオ地域の42~60歳の男性2332人で、19.3年間の追跡期間中に432人が2型糖尿病と診断されました。対象者の食生活を評価して解析した結果、鶏卵の摂取により2型糖尿病のリスクが下がるだけでなく、血糖値が下がることが見出されました。一週間に鶏卵を約4個食べた男性は、約1個食べた男性よりも2型糖尿病のリスクが37%も低くなりました。

タマゴって、もっと食べていいの?(大西睦子) | ロバスト・ヘルス

 
 ということで、摂取コレステロールの問題は近年において重要な問題ではないとされているようです。ただし、

コレステロール摂取量と血中LDLコレステロール値との関連を示すエビデンスが不十分である一因として、コレステロール摂取制限を行った場合、血中LDLコレステロールが低下する人と低下しにくい人があり、個体差が大きいことが知られる。高LDLコレステロール血症の食事療法を行う場合、食事のなかの摂取バランスとさまざまな生活習慣のなかで摂取する個々の差を考慮し、我が国の平均摂取量を下回る数値を実践することで、薬物療法を始める前に生活改善による効果を確認していただきたい。
 
 (中略)

また脂質を減らすだけでなく、包括的な食事内容の改善を試みること、例として食物繊維を多く含む大豆製品、海藻、野菜類を増やすことが大切である[6]。事実、これらは血中コレステロール値を下げることが明らかにされている[6]。

大切なポイントは、肥満、メタボリックシンドローム、2型糖尿病、高トリグリセライド(中性脂肪)血症の方は、摂取エネルギー(カロリー)を制限する必要があるが、高LDLコレステロール血症の方は、より飽和脂肪酸やコレステロールの摂取量に注意する必要があるということである。

日本動脈硬化学会?公式サイト?

 ということですから、高LDLで治療を受けている人はお医者さんにご相談ください、ということだと思います。

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