”あなたの中で”作品数が少ない、かつ、有名な漫画家とは?
・作品数とは巻数ではなくタイトルみたいな感じです。○○編とか外伝、スピンオフとかは同一作品としてカウントしましょうか。
・作品数が少ないを重視するか、有名さを重視するかはお好みで。
思いつきで回答してみて、後で調べてみて抱いた感想とか補足するのはご自由に。
じゃあ、ジョジョの荒木飛呂彦か、ワンピースの尾田のどちらか迷うところだけど、ワンピースの尾田で。
# 検索してないので、下の名前が分からん (´・ω・`)
シリーズをまとめて良いなら、ジョジョはジョナサンのときからジョジョリオンまで一本。
「岸辺露伴は動かない」もジョジョに含めて良いのかな。
で、ジョジョからさかのぼると、バオー来訪者、魔少年ビーティーと遡って、その近辺にゴージャスアイリンというのがあった。
で、四本。
ジャンプは、連載の前に読み切りがあるのが常で、賞の受賞作が西部劇が舞台っぽいやつだったというのを、こないだ漫画の描き方みたいな本の立ち読みで知った。
で、五本。
実は、尾田の方はよく知らない。
ワンピースが初連載のはず。
ずっとジャンプのメインのひとつを張ってるから、他に連載を持ってるとは思えない。
ワンピースが連載開始したときは、まだジャンプを読んでるときで、シンプルな線を使ったバトル物だったから、ドラゴンボールの後釜になるのかな、って勝手に思ってた(多分、ドラゴンボールが連載終了してから、半年後か一年後くらいの連載開始だったはず)。
なので、荒木飛呂彦に比べると、読み切りを書いた本数が多いんじゃないか、という気はする。
ワンピース一本+読み切りが数本。
合計で、四から五本。
本数では良い勝負だと思うのだけれど、よく知らない方に賭けてみた :-)
こち亀の秋本さんって、ほかの作品を知らない(知らないだけ?)
山ほどゴミのような作品を描きまくって、あんまり有名じゃない「あじまひでお」は正反対の位置にあるな。
松本零士には、どの漫画もハーロックを廻る世界しかない。
・おいどんが少し成長して、ブーツとマントを背負うと、傷のないハーロック(古代進)になる。(下宿系の話は、ハーロックの回顧シーンなのだ)
・宇宙系の作品にハーロックかエメラルダスが「必ず」登場する。(999もヤマトも餌食になっている)
・あの世界には、美女は多分一人しかいないのだ。(森雪とスターシアがそっくりなのは、零士本人も登場人物に言わせているくらい。分身の術は、15万光年を隔てると、大変だっただろう)
・直接出てこないのは、ミライザー・バンあたりだが、連載が打ち切られなければ、どこかの時間線で現れたであろう。
・戦場漫画シリーズと、ハーロックシリーズの2本立て、というのが私の零士評。
→その点、手塚先生と望都さまはすげぇ。描き分けというのは、難しいんだよねぇ。
あだち充は、ショートヘアの主人公系女子(かわいい)か、ロングヘアの脇役女子(美人)がいて、ちょっとカッコ悪い短髪の少年と、かっこいい長髪の少年が出てくる。気のいい夫婦が喫茶店を経営し、大柄なちょっとワルと、背の低い友達が登場する。
ほんと、突然1ページ見せられたら、ユニフォームの校名を見ない限り、区別がつかない。しかも、だいたいどれ読んでも同じ話。(タッチで、和也が死んだのは、あだち充的には、超例外)
ぱっと思いついたのは、
『ピーナッツ』のチャールズ・シュルツ氏。
最近知人と映画版スヌーピーの話をしてて「そういやシュルツ氏ってスヌーピー以外の漫画を見たことないねえ」とか言ってたばっかなので。
ぼくは、あの漫画を「チャーリー・ブラウン」って言ってしまう一派です。
TVアニメで出会った人は「チャーリーブラウン」、キャラクターグッズで出会った人は「スヌーピー」って呼ぶのかな、と思ったり。
私はピーナッツと呼びたい派ですが、おっそろしく通りが悪いです。
真船一雄
『スーパードクターK』『ドクターK』『K2』を描いていますが、この3作品は完全にストーリーがつながっているので、1作品とみなされないこともないです。
他にはウルトラマン関係の漫画を、1作品しか描いていなかったと思います。
マガジンで野球の漫画を連載してた記憶があります。
なんか、他にも週刊マガジンで連載したのがあったような...
有名だけど2~3タイトルしか代表作が思い出せないのは鳥山明さんと井上雄彦さんかな。
誤解のないように言っておきますと、どちらも大ファンです。
井上雄彦はバガボンドが有名。
スラムダンクの前に返信能力がある始末屋みたいなのを連載してたはず。
カメレオンジェイルですよね。結構好きで、スラムダンクで方向性変えて来たのであの時はちょっと残念でした。まさかスラダンがあんなに有名になるとは思ってませんでした。
鳥羽僧正で、作品は鳥獣戯画。
後で検索したら、実は鳥獣戯画は複数の作家が書き足していった
ものらしい。そうなら、1作家あたりは1作品未満となる
あれってほとんどマンガの原点ですよね。
古来から先達の作品が受け継がれてきてまとめたのが鳥羽僧正だった・・って感じですね。
ああいった作風は日本人の好みの原点のような感覚があります。
・森川ジョージ先生
・龍狼伝のひと
・DEAR BOYS のひと。なんかエロいのも書いてたような?
・修羅の門の方の川原先生。海皇記も修羅の門みたいなもんじゃないですか←
・FSSのひと
ググり禁止なので、作者名が思い出せない……
永野護はフール・フォー・ザ・シティがニュータイプ100%コミックで出てましたな。まあFSSの一部と言えば一部ですが。
八神先生がDEAR BOYSの前に連載してたのは「二人におまかせ」(婦警お色気物)だったはずだけど、さらにその前にも連載があったかないかまでは覚えてない…
高野文子で『るきさん』『おともだち』など。絵本も何冊かあり。最新作は持っているけど題を忘れました。湯川秀樹とか日本の科学者がでてくるもの。寡作だけど有名だと思います。
すみません。「作品」と書いてあるのに出版された本の数で考えてしまいました。上にあげたタイトル以外は「ラッキー嬢ちゃん~」「棒がいっぽん」「黄色い本」「ドミトリーともきんす」くらいしか思い出せなかったので。メジャー雑誌に連載を持っているわけではないし、他の方が挙げている漫画家と比べると有名とはいえないのかな。
あの人実力派って言うか、ファーストインパクトが弱い典型例。
作品を読んだらファンになる確率が高いんだけど、世界に入ってくれる人が少なくて知名度もファンも少ない。
それでも頑張っている姿勢には好感が持てる。
少しマイナーなのはしかたないですね。
現在、家にある漫画は、
江口寿の、ストップひばりくん
荒木飛呂彦の、ジョジョの奇妙な冒険
ほしの竜一の、騎士ガンダム物語
永野護の、ファイブスター物語です。
荒木飛呂彦は、他にゴージャス・アイリンや、魔少年BTを描いてますけど、
後の三人は、他の作品を知らないです。
江口寿史はパイレーツ以外では、「日の丸劇場」のイメージがあります。
ちょいちょい短編を描いてるような。
ほったらかしだったストップ!ひばりくんの完結編を、ここ数年くらいで描いたはず。
そのときのネットニュースで、イラストしか描いてないのかと思ってたら、ぼちぼちマンガは描いてたらしいとか読んだ記憶があります。
コメントありがとうございます。
検索したら、「ストップ!!ひばりくん!コンプリート・エディション」の第3巻みたいです。
最終話に5ページを足してますけど、
この本は持ってます。
さっき思いついたのが「サザエさん」長谷川町子さんだったかな?
出版されたマンガ作品はこれ一本だけって希有な例が宮崎の御大のナウシカ。
・・・だと思うんだけど、もしかしたら小品を描いている可能性が・・・。
漫画版が単行本で出てるそうです。
映画公開後の一気描きではなく、製作前の連載+αとのこと。
スタジオジブリ - STUDIO GHIBLI - 映画「風立ちぬ」の原作漫画が、単行本として発売されました
とは言え、宮崎さんは、さすがにあれだけ仕事がありすぎるとマンガ作品は少ないですね。
ナウシカと豚とこの新作の三つかな?
単行本が10巻程度続いてアニメ化しているなら有名と判断しまして、まだ挙がってない漫画家さんですと……。
萩原一至さん(バスタード)
増田こうすけさん(ギャク漫画日和)
武梨えりさん(かんなぎ) ※パロディはいくつかあったかと思いますが
森薫さん(エマ、乙嫁語り)
あだちとかさん(アライブ、ノラガミ)
あと作者名が思い出せませんが、ボーボボの作者さん。
検索なしで思いつくのはそんな感じでしょうか。
シャーリーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
まずは富樫さんw ゆうゆう白書とハンターハンター以外知らぬというかハンターハンターが長すぎる。
幻影少女・ウィングマンの桂さん 今どっちかというとキャラクターデザイナー方面で活躍。
他にも長編が持ち味なので世界線の乗り換えが少ない人のイメージがあるのは藤田和日郎さん、ガラスの仮面の美鈴?さん。
藤田さんは短編より長編が持ち味なので長編は3作目だけど夜の歌もありイメージより少なくないのはわかってるんですけどね。ガラカメの方はたぶん初期短編集は知らないけど絶版では。
チッチとサリーシリーズの作者さん、このあいだ完結されてましたね。インタビューでは他に2作程度あるようでした。40年連載じゃないかな。
他にも、漫画家、小説家でしつこい人をしつこく好きになるタイプですが世間的に大して有名じゃないので挙げません。よ。
桂正和はかなり作品数ありますよぉ。
私のコレクションにも電影少女以外に D・N・A2とIS"とZETMANがある。
てんで性悪キューピッド…
うしおととら、からくりサーカス、スプリンガルド、月光条例、…
「しずくちゃん」のぎぼりつこ先生、とかはアリでしょうか。サンエックスの方ってあまり一人でいくつもキャラ描かれてないイメージ…「こげぱん」のたかはし先生は子育てエッセイ描かれてるとか聞きますけれど。
諌山創先生はデビュー作が「進撃の巨人」でしたよね。
ジャンプなんかはよく企画で有名な先生方にテーマに沿った読み切り描いてもらったりしてるから意外と知らない作品があったりして…?
あとで調べてみます。
ぱっと思いつくのは諸星大二郎。
思いつく作品は、夢見る機械、生物都市、妖怪ハンターの三つ。
どれもストーリー的に印象が強い。
妖怪ハンターは最後のシーンで、画面が作者の想像力を超えてしまったような印象を受けた。
北斗の拳は、原哲夫(夫は、間違ってるかも)ですね。
2015/12/11 22:23:47北斗の拳の後、なんとかブルーという短命のを連載して、しばらく充電して花の慶次、影武者徳川家康、SAKON(島左近)と続くはず。
デビューの読み切りが北斗の拳のベースになってるやつで、バイクレースの鉄のドン・キホーテというのも北斗の拳を連載する前にありました。
コミックバンチ創刊のときから連載した蒼天の拳を北斗の拳シリーズに入れても、もう六つ挙がってるし、他にも連載があったような記憶があります。
原哲夫の、○○ブルーは、
2015/12/12 22:01:40サイバーブルーだったかと思います。