匿名質問者

外国では、例えば陸軍大佐が近所に住んでいたら(退役したあとでも)、「こんにちは、〇〇大佐(カーネル〇〇)」、と呼びかけるんですか。また、警察官であれば、「こんにちは、△△警視(インスペクター△△)」「こんにちは、▽▽(ルテナント▽▽)」と呼びかけるんでしょうか? 開業医だったら、「ドクター★★」、大学教授(私立公立問わず)なら、退任した後でも「プロフェッサー□□」でしょうか。船会社の船長経験者だったら、「キャプテン◎◎」でしょうか。いちいち、肩書きや職業を確認しないとわからないので大変です。

うち(日本です)は、近所に公立小学校の先生と、開業医が済んでいます。「◆◆先生」と声かけるのか、いつも悩みます。海外だったらどうなんだろうと思いました。

「映画:風と共になりぬ」では、バトラーに対し、道で通りかかった知人が、「おはようございます。バトラー船長」と挨拶していました。

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回答1件)

匿名回答1号 No.1

当然ですが、地球上に日本以外の外国が140以上あり、それぞれお国柄、地方によりけりです。また、米に限っても、あそこは個人意識が高いので州や地域でも風習はかなり違います。
そして、決まり事などなく、地域の人が何となくそう呼んでいる、というところではないでしょうか?
仰るとおり、狭い地域だとしても全ての人の職業や昔の階級などわかろうはずもなく、特定の人だけが、何となくその地域の人にそう呼ばれているのだろうと思いますの
風と共に、は、旧世紀、保守的な南部の上流階級、つまり有名人なので、階級にもこだわったりするのでしょう。
また、米は、フルネームがややこしい人も多く、ニックネームで呼ぶのが多くあります。その際に、昔の階級や職業が出てくるのも当然かと。

日本では普通に名字で呼ぶのが当たり前なので、先生などと付けると決まりはありません。ただ、ある程度かしこまった場合には、士業に対して先生と敬称を付けるのが礼儀となっています。
ただ、日本に軍隊は無いので、その階級を呼ぶ事はほとんどないであろうと思います。第一、発音もしにくいですし。
なお、米などでは、おだての意味もあり、軍や警察の実際の階級より、1つ上で呼ぶのがある範囲では一般化しています。
つまり、組織外などで階級で呼ばれる場合、実際は中佐なのに大佐と呼ばれている場合もあるという事です。

匿名質問者

ありがとうございます。
外国では、、、などと質問してしまいましたが、
アメリカでも、地域差(また時代差)があるわけで、ご指摘ありがとうございました。

>米などでは、おだての意味もあり、軍や警察の実際の階級より、
>1つ上で呼ぶのがある範囲では一般化しています。

  日本でも助教授宛ての手紙に敬称として、教授と書くのだと、
  大学事務局の親切な年配の方に教えてもらったなんて話を聞いたことがありました。
  外国系の大学(つまりミッション系)ということだったからかもしれません。
  今にして思えば、普通の国公立系や日本系私立なら、そういうことはなかったのかも、
  と思いました。

2018/04/29 17:30:29

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