主に漫画で、パロディとして出てくるのを散見するのですが、世代によっては?当たり前のものすぎるのか、元ネタについての説明がいっさい見当たらないのです。
具体的な動作は次の通りです。
少しうなずけばおでこが当たるくらいすぐ目の前にある結露した窓ガラスに、押し当てるかのようにして、片方の肘から上の腕を横にした状態で前方に突き出し、そこから車のワイパーのごとくに(または、肘と手首とを同じ高さに保ったままで)下方から上方に拭うような動作をすると、スライドショーの画像切り替えのような要領で、はじめは人間だったのが、みるみる人間ではない別のものに変わる。
というものです。
パンを咥えて曲がり角…とは異なり、明確に具体的な元ネタが存在する可能性が高いとにらんでいます。
元ネタをご存じの方はぜひ教えてください。
コメント(4件)
窓は実在しません。
パロディで見てきた動きを間違いなく伝えるにはどうすればいいか考え、
窓を拭う感じが近いかと思って作文しましたが、話をややこしくしてしまっていました。
積年の謎でした。
どうもありがとうございました。
特撮かな?という感じはあったのですが、
特撮は特撮でも時代劇とは思いもよりませんでした。興味がわいたのでこんど観てみます。