制度の利用で何か制限など(例えば精神科なら生命保険が払われない、銃の取り扱いが制限される等の)はあるのでしょうか?
利用者は案外多いと聞いていますが、手続きする公務員の方々は利用者を蔑んでる人が多いのでは、噂になるのではという点も心配です。
住んでいるのは役所にもぽつりぽつりと知り合いがいるような半端な田舎です。
利用されている方、手続きをする側の方のご意見が聞きたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
特に法的な面でのデメリットはありませんよ。
私は自立支援医療も、障害者手帳も取得しながら、公的な職場で専門職として働いていました。
公務員の方々には守秘義務もあり、情報が漏洩される心配も基本的にはありませんよ。
精神疾患を理由に生活制限をされるのも違法なことです。
精神疾患への意識も変化しており、今は日本の5大疾患として「がん」などと同等に厚生労働省が対策を進めている疾患です。公務員であればなおさら、理解が進んでいると信じたいところです。
投薬治療がかさむと医療費もばかにならなくなってきます。3割負担を1割に減らせる自立支援利用制度はおすすめです。
自立支援制度を利用していますが、特に何もデメリットを感じたことはありません。
外来も薬も安くなるので、損はないでしょう。
銃の所持が規制されるとしたら、知識だけなのでよくわかりませんが、医師に精神鑑定を頼むことから考えて精神障害者手帳を取得しているかどうかが関係していると考えられます。自立支援はおそらく関係ないでしょう。
うさぽんさん、ご回答ありがとうございます。
例にあげるのに他には知らなかったのであげましたが今回の質問にあげるには適切でなかったですね
hachiyasaburouさん
2019/01/22 14:30:12私も最初はそうでした。
窓口の対応、周りの人の目など。
ただ、保険センターで「自立支援の手続き」というと専任の方が対応してくれて、とても親切に説明をしてくれました。
担当者の方は保健士や精神保健福祉士の方などの専門職が対応頂いて、よく理解をされているように感じます。
医療機関の診断だけでは投薬治療しか行って貰えず、生活面の困りごとに手が届かないこともあります。自立支援医療を含めて、様々な障害福祉サービスを利用することが診断を受ける本当のメリットだと思います。
最初の不安の気持ちはわかります。
よろしければ、私が葛藤の末に障害を受け入れて社会制度を利用していった経過をこちらで体験記として書いています。
「障害をもって希望を持って生きる哲学」 発達障害者である専門職のブログ
https://plaza.rakuten.co.jp/socialinclusion/diary/201504240000/
少し宣伝みたいになって申し訳ありませんが、お伝えした情報がよりよく生きられる道に繋がれれば幸いに思います。
読んでいただいた上でご指摘ありがとうございました。
2019/01/26 13:22:07リンクの見直しをしていなかったので、調整致します。
前向きにご自身の状態を受け入れて、リカバリーしていけるように応援しています。