少々古いタブレットですが、OSを上げてやって再活用したいのです。


ASUS ZenPad 7.0(Z370KL)

https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1608/16/news076.html
この記事でAndroid 6.0へのアップデートが可能であることを確認。
で、
https://www.asus.com/jp/support/FAQ/1011948/
この手順通りに行いましたが、
”3. micro USB ケーブルをタブレット端末から外し、端末のステータスバーに下記のとおり通知マークがポップアップするのを確認します。”
で躓いています。通知マークがポップアップしてくれない、という状況です。

私が何か間違っているのか、それとも上記ページの説明が不十分なのか。
いかがでしょうか。

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  • 終了:2020/06/14 23:10:06

ベストアンサー

id:portal18 No.1

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わたしはこの端末は所有していないのですが、このページをよむかぎりでかんがえられるのは、

  • すでに最新バージョンになっている (バージョンをさげることはできないため)
  • インターネット (Wi-Fiなど) に接続されていない
  • SDカードにアプリが移動されている (その場合はいったんぜんぶのアプリを内蔵ストレージにもどす)
  • バッテリー残量がたりない
  • ちがう端末用のファイルをダウンロードしている
  • zipファイルを完全に展開してからコピーしている (zipのままコピーする必要がある)
  • zip in zip のファイルになっている (逆にzipのままコピーしてもなかみがフォルダーひとつだけの場合はもういちど展開が必要 機械がよめるぴったりの展開度にしないといけない (展開しすぎもしなさすぎもだめ) ので面倒ですね...)
  • そのzipを内蔵ストレージではなくSDカードにコピーしている (この可能性がある場合 上記のSDカードアプリを内蔵ストレージにもどしたらSDカードをぬいておけばまちがいない)
  • 開発者向けオプションでUSB デバッグを設定している (この設定は特殊操作をしないと表示されないので通常使用しているならこの問題はない)

あたりですかね。

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id:portal18

アプリによっては、アプリ側にフォントをあらかじめいれておくことで、端末にないフォントも使用できるようになっている場合もありますね (搭載フォントについてくわしくはアプリの制作者におといあわせください) 。
たとえば、Android版Kinoppyの游明朝体などはその例ですね。なお、国産、もしくは日本企業運営の電子書籍アプリはそもそもの日本語フォントのすくなさを見越して、iOS版・Android版ともに数種類 (すくなくとも明朝体とゴシック体はひとつずつ以上) の日本語フォントを搭載している可能性が高いです。

Google Play (Android (一部端末除く) に最初からインストールされているアプリ) だと、日本語フォントはおそらく端末に内蔵されているフォントしか選択できないようで、わたしの所有している端末では、「オリジナル」 (閲覧中の書籍自体に内蔵されているフォント) 以外には「Sans Serif」(ゴシック体のこと) しか選択できませんでした。端末によっては最初からインストールされているアプリではありますが、マンガか英語書籍を読むのでもないかぎり、そんなのは使用せずに国産か日本企業運営のアプリをインストールしたほうがよさそうです。
※ もしAndroidを電子書籍専用として使用する場合、「電子書籍はこのアプリでしか読まない!」と決め打ちしておいたほうがいいのかもしれません。

Apple Books (iOSに最初からインストールされているApp) だと「オリジナル」 (閲覧中の書籍自体に内蔵されているフォント) のほかに、「游ゴシック体」「游明朝体」「游教科書体」「ヒラギノ角ゴ」「ヒラギノ丸ゴ」「ヒラギノ明朝」が選択できましたので、iOSの場合、フォントにこだわりのある人でなければ、なにもインストールしなくてもこまることはあまりないかもしれません (しいていうなら 海外製アプリでよくある日本語処理関連の軽い不具合がある程度) 。
※ これはあくまで最初から利用できるフォントというだけにすぎず、Apple Books以外のAppをインストールする場合、App側で指定しているフォントのみ使用できます。たとえば、iOS版Kinoppyの場合、「游ゴシック体」「游明朝体」「ヒラギノ角ゴ」「ヒラギノ明朝」(およびKinoppy側で搭載したフォント2つ) が使用でき、「游教科書体」「ヒラギノ丸ゴ」は使用できません。


そういえば、わたしははてなブログの一部記事にのみ、明朝体のフォントを設定しようと試みたことがありますが、Androidは明朝体がない端末もあるために、Androidむけに記事にフォントをうめこむ (ただしWebフォント) というやや強引な方法で対応したことを思い出しました...。しかし、スマートフォンもいまは10年前とはくらべものにならないくらい普及していますし、そろそろAndroidもOS自体に日本語明朝体を搭載してくれればうれしいんですけどね。


※KoboやKindleのリーダーでは、日本語フォントとして最初から明朝とゴシックを選択できますが、PCと接続してフォント ファイルをコピーすることで、すきなフォントに変更できるようになるそうです (一部フォントは非対応) ので、たとえばどこかからダウンロードした無料フォントのなかに、きにいったフォントがあれば、それをPCだけでなくリーダーにもコピーすることで、PCの文書編集だけでなく、電子書籍リーダーで本を読むのにもそのフォントを使用できるそうです。


「タブレットは主になにに使用したいか」というのをみきわめて、自分にあった端末を選択するというのがよさそうです。
コメント欄での長文失礼いたしました。

2020/06/14 23:03:03
id:bonne

portal18さん。
「タブレットは主になにに使用したいか」、まさにその通りですね。
今回、実に13年ぶりにはてなで質問してみました。他の質問サイトとは一線を画すコミュニティが健在で嬉しくなりました。
また何かありましたらよろしくお願いします。

2020/06/14 23:17:42

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